豊胸がバレず自然な感触とサイズアップが叶う豊胸手術とは?

豊胸がバレず自然な感触とサイズアップが叶う豊胸手術とは?
公開日:2024/06/19更新日:2024/09/03

豊胸がバレず自然な感触とサイズアップが叶う豊胸手術とは?

豊胸手術を受ける際に気になることの一つが、手術を受けたことが周りにバレないかどうかではないでしょうか。
バストサイズを大きくしたいけれど、美容整形を受けたということはなるべくバレたくないと考えている方は多いと思います。
理想的なバストサイズやラインにするのも大切ですが、自然な仕上がりでバレないようにするのも重要です。
今回は、豊胸手術の種類バレないための施術方法について詳しく解説します。

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豊胸手術の種類

豊胸手術の種類

豊胸手術は主に5種類あります。
手術方法や特徴について見ていきます。

①シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸は、ワキの下を数cm切開してシリコンバッグを挿入しバストアップする施術です。
1回で大幅なサイズアップが可能で即効性が高いです。
シリコンバッグには豊富な種類があり、骨格やボリュームアップしたい量に合わせて選べるので、ただボリュームアップするだけでなく理想的なバストラインに近づけます。
体内に吸収されないため、破損や劣化などの恐れがなければ効果は半永久的です。

②脂肪注入豊胸

脂肪注入豊胸は、太ももやお腹などから余分な脂肪を採取し、バストに注入する施術です。
脂肪を吸引するため、豊胸と同時に脂肪吸引で部分痩せもできます。
注入はカニューレという細い器具を使うため傷口は小さく、自分の脂肪を使用しているため感触が自然です。
1回で片胸250cc前後注入でき、最終的に30~70%が定着して体の一部となるため、1カップ程度のサイズアップが目指せます。
しかし定着後のサイズに満足できず、結局シリコンバッグ豊胸を検討する方も多いです。

③Mia Femtech™(ミアフェムテック)

Mia Femtech™(ミアフェムテック)は、世界的メーカーEstablishment Labs™(エスタブリシュメント・ラブス)社によって開発された、「Ergonomix2(エルゴノミックス)ダイヤモンドインプラント」という新しいシリコンバッグを使用した注入型インプラント豊胸術です。
1回で1~2カップのサイズアップが可能で、長期的な効果が持続します。
通常のシリコンバッグ豊胸との違いはダウンタイムの短さ、麻酔方法と切開する長さにあります。
シリコンバッグ豊胸は静脈麻酔と局所麻酔を併用して麻酔をし、4cm前後切開します。
Mia Femtech™(ミアフェムテック)は局所麻酔のみ2cm程切開して専用器具で挿入するため、身体への負担が少ないのが特徴です。

④ハイブリッド豊胸

ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグ脂肪の両方でバストアップする施術です。
両方のメリットを掛け合わせ、ボリュームアップ自然な感触を実現します。
脂肪注入だけでは片胸250cc前後が限界ですが、シリコンバッグと組み合わせることで2カップ以上のサイズアップが可能です。
シリコンバッグを土台とし、脂肪を注入して覆うことでシリコンバッグの境目をなだらかにして見た目の違和感をなくします。

⑤ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸は、ジェル状のヒアルロン酸を注射器でバストに直接注入してボリュームアップさせる施術です。
1回で両胸50~80cc程度の注入で、0.5~1カップのサイズアップが可能です。
気になる部分に注入できるため、バストの谷間や左右差をなくせます。
ただしヒアルロン酸はゆっくり体内に吸収されて元の状態に戻るため、半永久的な効果はありません。
切開しないため傷跡が残らず、施術時間も30分程ですが、トラブルが多発しているため、現在ではあまりおすすめされていない豊胸術です。

バレない豊胸手術とは?

バレない豊胸手術とは?

豊胸手術をしてもバレないかは、自然な見た目触り心地がポイントになります。
その人の身体に合ったサイズ、形のシリコンバッグを技術のある医者が適切に挿入すれば、見た目も触り心地も自然になるので、触られてもバレる可能性は低いです。
立っている時はもちろん、仰向けに寝た状態でも自然に横に流れることで不自然さがないのでバレにくいです。
形の綺麗さや、その人に合った身体の全体的なバランス感などを考慮して、オーダーメイドで豊胸をすることが大切です。

おすすめの豊胸手術

おすすめの豊胸手術

どの豊胸手術の方法にもメリットデメリットはありますが、よりバレにくく自然さを求める方、形の綺麗さ、バランスのよさを叶えたい方には「ハイブリッド豊胸」と「Mia Femtech™(ミアフェムテック)」をおすすめします。

①ハイブリッド豊胸(シリコンバッグ豊胸+脂肪注入)

ハイブリッド豊胸は、Motiva Ergonomix®(モティバエルゴノミックス)を使用したハイブリッド豊胸(シリコンバッグ豊胸+脂肪注入)です。
脂肪注入だけでは、脂肪の少ない痩せ型の人には向きませんが、シリコンバッグ豊胸を併用することで自然な仕上がりサイズアップを両立します。
大きめサイズを希望するけど、バレにくい自然な仕上がりを求める方におすすめです。

②Mia Femtech™(ミアフェムテック)

適切なサイズでバストを整える、新しい概念のMia Femtech™(ミアフェムテック)は、1~2カップアップしてより自然さに拘る方に向いています。バストの大きさではなく、全身のバランスやシルエットを重視し、自然なプロポーションに仕上げます。
最新のハイテク技術で従来の豊胸手術と比較して施術時間が大幅に短くなりました。
身体への負担を軽減しながらバストアップしたい方におすすめです。

「ハイブリッド豊胸」と「Mia Femtech™(ミアフェムテック)」がおすすめな理由

「ハイブリッド豊胸」と「Mia Femtech™(ミア フェムテック)」がおすすめな理由

自然な仕上がりでバレにくい

ハイブリッド豊胸は、シリコンバッグだけでなく脂肪注入もするため、触り心地やバストの流れが自然になります。
シリコンバッグを土台とし、自己脂肪を注入してカバーすることでボリュームアップと自然で柔らかい感触を実現させるのでバレにくいです。
Mia Femtech™(ミアフェムテック)は胸元をすごく大きくするのではなく、1~2カップの自然なバストアップを目的とした施術です。見た目も触り心地も自然で周囲にはバレずにプロポーションに合ったバストアップが叶います。

持続性が高い

脂肪注入やヒアルロン酸は施術時間が短く切開しないため、初めての方でも受けやすいメリットがありますが、持続性が低いというデメリットが懸念されます。
注入した脂肪やヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されてしまうので、豊胸を繰り返す可能性があります。
ハイブリッド豊胸は、脂肪注入のほかにシリコンバッグも挿入するため持続性が高いです。
半永久的に形やサイズがキープできるため、持続性の高い豊胸手術を受けたい人におすすめです。
Mia Femtech™(ミアフェムテック)は下垂や授乳への影響、変形など将来的なリスクが少なく、乳房組織や靭帯を温存したまま、シリコンバッグのメリットである「効果の長期的な持続」を兼ね備えています。

ハイテク技術と高い安全性

ハイブリッド豊胸とMia Femtech™(ミアフェムテック)で使用するシリコンバッグは、世界的インプラントメーカーであるコスタリカのエスタブリシュメント・ラブス社製を使用しています。
ハイブリッド豊胸で使用するシリコンバッグは世界中で承認を取得しているMotiva®シリーズで、豊胸用インプラントにおいて日本最大シェアの70%を誇ります。
Mia Femtech™(ミアフェムテック)の施術は、エスタブリシュメント・ラブス社より認められたMia®認定美容外科医Mia®認定クリニックのみが提供できる施術です。
Joe clinicは認定を受けており豊富な経験技術力の高さ安全性が評価されています。

ハイブリッド豊胸ならJoe clinicにご相談を

ハイブリッド豊胸ならJoe clinicにご相談を

豊胸手術にはさまざまな方法があり、仕上がりやサイズアップ可能な量が違います。
それぞれの方法のメリットとデメリットを知ることで、自分に合った豊胸ができるでしょう。
オーダーメイドでバレにくい豊胸を叶えるなら、Joe clinicではシリコンバッグ+脂肪注入の「ハイブリッド豊胸」と「Mia Femtech™(ミアフェムテック)」をおすすめします。
どちらもシリコンバッグを使用した豊胸手術で、2カップ以上のサイズアップが可能です。
Joe clinicでは豊胸手術において豊富な経験と症例数を誇っています。
モニターも募集しているので、バレにくい豊胸手術をしたい方やハイブリッド豊胸を検討している方は、Joe clinicにご相談ください。

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記事の監修医師

重本譲総院長

重本 譲

JOE SHIGEMOTO

ジョウクリニック 総院長 / 医療法人聖美会 理事長

総院長のプロフィール

徳島大学卒業後、大手美容外科に入職。大手美容外科で院長を歴任した後、2003年にジョウクリニックを開業。銀座・大阪をはじめ全国5院展開中。
鼻整形や豊胸、脂肪吸引などの美容外科手術をはじめとする、幅広い治療を担当。豊富な症例数と他院ドクターへの技術指導、セミナーの開催実績が裏付ける国内随一の技術の持ち主。

認定医資格
豊胸認定医/金の糸美容法認定医/サーマクール認定医/ミラクルリフト認定医
所属学会
日本美容外科学会正会員/日本美容外科医師会正会員/2013年アジア国際美容外科学会正会員
この記事は2024/06/19に公開された記事です。
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