【二重埋没法の失敗事例】失敗や後悔をしないためのポイント

【二重埋没法の失敗事例】失敗や後悔をしないためのポイント
公開日:2024/09/11更新日:2024/12/19

【二重埋没法の失敗事例】失敗や後悔をしないためのポイント

二重埋没法メスを使わずに糸で二重を作るため、整形が初めての方でも受けやすい人気の施術です。
近年より身近なものとなっていますが、実際に施術を受けられた患者様からは「埋没法で失敗した」「理想的な二重にならなかった」という声も少なからず聞かれます。
実際に想定できる二重埋没法の失敗事例を挙げ、失敗する原因対策方法について詳しく解説していきます。
二重埋没法を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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二重埋没法の失敗事例

二重埋没法の失敗事例

二重埋没法を受けて後悔しないために、実際に受けた方の失敗例を見ていきましょう。
失敗例を知ることで事前に対策ができ、失敗のない二重埋没が受けられます。

左右差が目立つ

目の開き方や二重の幅、まぶたの厚みやくぼみなどに左右差が出て目立ってしまう失敗例があります。
もともと目のバランスは左右対称ではないため、調整せずに施術すると左右差が出てしまいます。

まぶたから糸が出てきた

埋没法はまぶたの裏側から糸を留めて二重にしますが、その糸がまぶたから出てしまう失敗例もあります。
本来ならば糸は皮膚内に埋め込まれているため、結び目が皮膚表面に出ることはありません。
しかし技術や経験不足の執刀医が施術したことで、まぶたから糸が出てしまうことがあります。

幅広い不自然な二重になった

二重の幅が広くなると、もともとの目の形によっては不自然な印象になってしまいます。
二重の幅が広いと眠そうに見えてしまうこともあるので、もともとのまぶたの形状や希望とする二重幅のシミュレーションが必要です。

糸の食い込みが強すぎる(ハム目)

二重埋没をしたら糸が二重ラインに食い込み二重の下の部分が膨らんでしまう状態のことをハム目といいます。
ボンレスハムのように糸できつく縛った部分が食いこんで膨らんでしまうことが由来です。
ハム目は二重埋没をしたことがバレやすいので、失敗したと捉える方は多いです。
もともとのまぶたの厚みによっては、施術後の腫れで一時的にハム目のようになる方もいます。

二重ラインの消失(後戻り)

二重埋没をしたのに二重ラインが消失して元の状態に戻ってしまうケースがあります。
二重埋没法は通常、年数が経てばラインが消えて元の状態に戻ることが前提の施術です。
そのため、二重ラインが消失することは失敗とはいえませんが、施術後の早い段階でラインが消失した場合は失敗だと考えられます。

キレイな平行型になってない

二重には並行型と末広型があります。並行型は目頭に蒙古ヒダがあるキレイな並行二重になりにくいです。
また、まぶたの皮膚が厚かったり脂肪が多いと並行型にするのは難しい場合があります。
まぶたの状態によっては埋没法では並行型にできないことがあるので、もともとの目の形に合ったデザインにする必要があります。

二重埋没法の失敗原因とは?

二重埋没法の失敗原因とは?

二重埋没法の失敗例を見てきましたが、失敗する原因がわかれば対策でき、後悔のない二重埋没法が受けられます。
二重埋没法で失敗するケースの原因について解説します。

医師の経験・技術力不足

二重埋没法で失敗する原因として、医師の経験と技術力不足が挙げられます。
埋没法は糸の結び目をしっかり留めたり、まぶたを折り込んで形成するなど繊細な作業が多い施術です。
一つひとつを丁寧におこなえば、糸がほどけたり二重ラインが崩れる可能性は低いです。

糸の留め方があまい

糸の結び目の留め方があまいと糸がほどけてしまい、二重ラインが取れてしまうことがあります。
糸はきつく結ぶと皮膚に糸が食い込んでしまい、ハム目になったり腫れてしまう原因になるので、適度な強さで留める必要があります。

麻酔の量が多すぎる

施術前に麻酔をして痛みの感覚を鈍らせますが、使用する麻酔の量が多い術後の腫れが強く出る傾向があります。
しかし麻酔量が少なすぎると施術中に痛みを感じ、出血量も増えてしまいます。
麻酔の量は医師の経験によるため、実績が多く信頼できるクリニックを選びましょう。

出血を放置している

埋没法はまぶたの裏側に針で糸を通して縫うため、内出血や出血がみられることがあります。
本来は施術中に止血しながら進めていきますが、止血せずに施術を続ける腫れが長引く原因になります。
施術後1~2週間で症状は落ち着きますが、腫れが強い期間なので多少のまぶたの動きでも血流が促進されて出血しやすいです。

施術後に目を触ってしまう

施術後に目を触ったりこすってしまうと、糸がほどけやすくなってしまいます。
花粉症やアトピー性皮膚炎など、目元にかゆみの症状があらわれるアレルギーをお持ちの方は注意が必要です。
症状が出にくい時期を選んだり、薬を服用して目のかゆみが出ないようにする必要があります。
クレンジングや洗顔で目をこすりすぎるのも危険なので、アイメイクはやさしく落とすようにしましょう。

二重埋没法で失敗したくない方は

二重埋没法で失敗したくない方は

後悔や失敗のない二重埋没法を受けたい方には、目元整形の実績が多いジョウクリニックをおすすめします。
ジョウクリニックでの二重埋没法や詳細について紹介します。

ジョウクリニックの二重埋没法

ジョウクリニックの二重埋没法

ジョウクリニックの二重埋没法の術式は、まぶたの脂肪量や厚みに合わせて6種類
留める箇所が多いほど二重をキープできますが、まぶたの脂肪が少ない方は留め数が少なくても自然な二重が形成できます。
従来の複数の糸を使用する二重埋没法もおこなっていますが、新たに1本の糸で縫うように留める埋没法もあります。
カウンセリングではまぶたの状態や理想の二重に合わせて、糸の本数や術式をご提案しています。

他院の修正手術にも応える技術力

「他院で受けた二重整形が気に入らなかった」「修正してもまた理想通りにならなかったらどうしよう」このようなお悩みにも対応しています。
二重埋没法は切開せずに糸でまぶたを固定しているので、元に戻すことが容易です。
ジョウクリニックでは他院で受けた埋没法の修正もおこなっており、多くの患者様が来院しています。
他院で受けたのに修正に応じてもらえるのか心配な方、二重が気に入らないと諦める前にまずはご相談ください。

保証制度で術後も安心

ジョウクリニックでは万一に備えて、保証制度(オプション)を設けています。
術後1年以内に埋没法が取れてしまった場合に無料で再手術をおこなっており、保証期間内は何度でも再手術が可能で、前回の手術を同じ二重幅にして留め直します。
無料の保証期間は1年間ですが、オプションで保証期間を延ばすことも可能です。
※上記は二重埋没法3点留めの保証制度です。留め数・術式によって異なるため、詳しくはこちらをご覧ください。

豊富な術式からベストなご提案

ジョウクリニックの二重埋没法は、ジョウクリ式二重埋没法(多点留め)韓国式二重埋没法ハイブリッドクロス法など多数の術式がございます。
理想的な二重やもともとのまぶたの厚み、形によって適切な術式は違います。
医師とカウンセラーによるダブルカウンセリングで入念にお悩みをヒアリングし、ご希望に沿った術式をご提案しています。

二重埋没法で失敗したくない方はジョウクリニックへ

二重埋没法で失敗したくない方はジョウクリニックへ

二重埋没法は二重切開法よりも気軽な気持ちで受けられるため、二重整形を検討している方には受けやすい術式です。
しかし失敗や後悔しないか不安になる方も多いでしょう。
二重埋没法の失敗例や失敗する原因を知っておけば、自分に合ったクリニック選びができます。
ジョウクリニックでは目元整形の実績が多く二重埋没法の術式も多いため、ひとり一人の理想に合った二重埋没法を提案できます。
二重埋没法で失敗したくない方や、理想的な二重ラインにしたい方は、ジョウクリニックの二重埋没法を検討してみてください。

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記事の監修医師

重本譲総院長

重本 譲

JOE SHIGEMOTO

ジョウクリニック 総院長 / 医療法人聖美会 理事長

総院長のプロフィール

徳島大学卒業後、大手美容外科に入職。大手美容外科で院長を歴任した後、2003年にジョウクリニックを開業。銀座・大阪をはじめ全国5院展開中。
鼻整形や豊胸、脂肪吸引などの美容外科手術をはじめとする、幅広い治療を担当。豊富な症例数と他院ドクターへの技術指導、セミナーの開催実績が裏付ける国内随一の技術の持ち主。

認定医資格
豊胸認定医/金の糸美容法認定医/サーマクール認定医/ミラクルリフト認定医
所属学会
日本美容外科学会正会員/日本美容外科医師会正会員/2013年アジア国際美容外科学会正会員
この記事は2024/09/11に公開された記事です。
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