【鼻整形した人の見分け方】バレないための対策を紹介

【鼻整形した人の見分け方】バレないための対策を紹介
公開日:2025/01/08更新日:2025/01/08

【鼻整形した人の見分け方】バレないための対策を紹介

鼻整形をして整えたくても、「鼻整形したのがバレたらどうしよう」と不安になり、なかなか一歩を踏み出せない方は多いのではないでしょうか。
せっかくなら、自然な仕上がりで周囲にバレずに受けたいものです。
鼻の整形には見分け方のポイントがあり、当てはまってしまうとバレてしまうケースも多いです。
今回は、鼻整形の見分け方とその特徴、バレないための対策や治療方法を紹介します。

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鼻整形した人の見分け方・特徴とは?

鼻整形した人の見分け方・特徴とは?

鼻整形は本来すぐにバレてしまうような施術ではありません。
しかし顔全体で見るとほかのパーツと調和が取れていなかったり、合っていない施術方法によってバレてしまいます。
鼻整形だとバレやすい見分け方や特徴について見ていきましょう。

鼻筋・鼻根部が高すぎる

鼻整形をしたとバレやすいのが、鼻筋や鼻の根元部分が高すぎる場合です。
鼻を高くする施術には、プロテーゼという人工的なインプラントを挿入して、鼻筋の高さを出すものがあります。
インプラントを挿入しても、もともとの目鼻立ちや輪郭と合い、顔全体のバランスが取れていればバレません。
しかし、和風で凹凸の少ない顔立ちで、鼻だけ不自然に高いとバレやすくなります。

鼻筋に段差ができている

プロテーゼを挿入すると鼻の根元に段差ができてしまい、不自然な鼻になることがあります。
鼻の根元から高くしすぎていたり、プロテーゼのデザインが合っていないことで起こります。
欧米人など顔の彫りが深い人種は鼻の根元から鼻筋にかけて高いですが、日本人は顔立ちによっては似合わず不自然になりやすいでしょう。

小鼻の幅が狭すぎる

小鼻の幅を狭くする小鼻縮小術は、外側に出ている小鼻を切除し、鼻の幅を縮めてシュっと細くした小鼻を形成します。
しかし小鼻の幅を狭くしすぎると顔全体のバランスが悪くなったり、鼻の穴の形状が極端に変わるため、不自然でバレやすくなります。

鼻先が尖っている

鼻先を細くしたり高さを出す鼻尖形成術鼻中隔延長術は、鼻先を整える施術です。
鼻中隔延長術は、鼻先に角度をつけて変化をもたらすため、正面から見たときに鼻の穴が目立つのを改善できます。
しかし、移植する軟骨の量が多いと鼻先が尖りすぎて不自然になり、鼻整形したとバレることがあります。

傷痕が目立つ

施術の方法によっては鼻の内側からの切開ではなく、外側を切開するケースがあります。
その場合、術後のケアが不十分であったり、傷口を触ったりなどして治癒が遅れてしまうと傷痕が目立ってしまいます。
また、ケロイド体質や肥厚性瘢痕になりやすい人は傷痕が目立つ傾向があります。
肥厚性瘢痕は傷が治る過程で皮膚のコラーゲンが過剰に生成され、傷痕が盛り上がってしまう状態なので、時間の経過とともに改善されます。
適切におこなわれた手術では傷痕が目立たないように配慮されています。

鼻整形でバレないための対策

鼻整形でバレないための対策

鼻整形でバレないための対策を知っておけば、自然な仕上がりの鼻が目指せます。
もともとの顔立ちやほかのパーツとのバランスを見て、過度に変化させなければバレるリスクを下げられます。
ここでは、鼻整形をする際に気を付けたい具体的な対策について紹介します。

高くしすぎない

整形して鼻を高くするなら、できるだけ高くしたいという理想はありますが、高すぎる鼻は不自然になります。
もともとの目鼻立ちやほかのパーツ、骨格から見てバランスの取れた高さにするのがポイントです。
自分の希望の高さを伝えるのも大切ですが、可能な範囲で自然な高さを出せるデザインにしましょう。

小鼻の幅を狭くしすぎない

小鼻が狭いと鼻筋が通って見えてシュっとした印象になりますが、狭くしすぎないようにしましょう。
小鼻は一度切開してしまうと元に戻すのは難しいため、幅を狭くしたくても顔全体のバランスを考えるのが大切です。
不自然に細くしすぎなければバレることはほとんどありません。

鼻先の向きを極端に変えない

鼻先がツンと上向きになっていたり、鼻先の下がった矢印鼻は注意が必要です。
正面から見た時に鼻の穴が見えてしまう状態の場合、極端に鼻先を下げてしまうと以前の印象と変わってしまうためバレやすくなります。

豊富な知識と高い技術力を持った医師に任せる

鼻整形をしたとバレないようにするためには、クリニック、医師選びが重要です。
医師の経験や実績、症例写真などを確認してからカウンセリングを受けましょう。
鼻整形は整形手術の中でも難しい分野なため、医師の経験や知識の少なさが原因で不自然な仕上がりになるケースも多いです。
理想的な鼻にするための方法にはさまざまな種類があるため、経験豊富な医師を選ぶようにしましょう。

鼻整形はナチュラルさとバランスが大事

鼻整形はナチュラルさとバランスが大事

鼻は顔の中心なので、数mmの変化でも顔全体のバランスを変えます。
そのため、鼻整形はナチュラルな仕上がりと、もともとの顔立ちとのバランスが大事です。
施術前に医師としっかり相談し、自然で調和の取れたデザインを選ぶようにしましょう。
また、ダウンタイム中のケアや術後の生活習慣の工夫で、よりバレにくい結果を得られます。
適度な変化を目指さずに、顔全体とのバランスの重視がポイントです。

カウンセリングで仕上がりを確認しておく

医師とのカウンセリングは、希望の仕上がりを徹底的に伝えて共有することが重要になります。
骨格や顔全体のバランスによっては、理想通りにするのは難しい場合もあるため、ナチュラルな仕上がりを目指すためにはカウンセリングが大切です。
カウンセリングの際は理想的な鼻顔全体の画像複数枚用意しましょう。
さまざまな角度から見ることで具体的な理想の鼻のデザインを伝えられます。
医師の意見も確認し、無理なデザインにしないようにしましょう。

整形感のないナチュラルな鼻が叶うオススメ施術

整形感のないナチュラルな鼻が叶うオススメ施術

バレにくい鼻整形とは、整形感がなくナチュラルな仕上がりにすることです。
美人の条件でもあるスラリと整った鼻は、正面からだけでなくEラインも整えて横顔美人にします。
ジョウクリニックでオススメの鼻整形コースを紹介します。

鼻フルコース

ジョウクリニックの「鼻フルコース」は、鼻先や鼻筋など鼻全体を一度の施術で整形できるコースです。
ジョウクリニックでは、「鼻筋を高くしたい」「小鼻を小さくしたい」など、さまざまなご要望にお応えする施術方法が揃っています。
これらの施術を組み合わせることで、ナチュラルで美しい仕上がりを一度で実現でき、全体のバランスも整いやすいというメリットがあります。
また、患者様ご自身の耳介軟骨を使用した鼻尖の形成で、より自然な仕上がりが期待できます。
さらにジョウクリニックなら、外から見える傷痕が残らないクローズ法」の鼻フルコースも可能です。

鼻整形ならジョウクリニックへ

鼻整形ならジョウクリニックへ

鼻整形したとバレないためには、施術方法の選択も重要ですが、クリニックや医師選びも重要です。
ジョウクリニックには豊富な経験と実績美的センスを持つ医師が多く在籍しているため、一人ひとりに合った施術方法を提案しています。
また、他院で受けて満足できなかった場合の修正にも対応しているので、鼻整形に失敗したと諦めている方でもご相談ください。
一度の施術で理想的な鼻を手に入れたい方、傷痕が目立ちにくく周囲にバレないような鼻整形をしたい方は、是非ジョウクリニックのカウンセリングをご利用ください。

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記事の監修医師

重本譲総院長

重本 譲

JOE SHIGEMOTO

ジョウクリニック 総院長 / 医療法人聖美会 理事長

総院長のプロフィール

徳島大学卒業後、大手美容外科に入職。大手美容外科で院長を歴任した後、2003年にジョウクリニックを開業。銀座・大阪をはじめ全国5院展開中。
鼻整形や豊胸、脂肪吸引などの美容外科手術をはじめとする、幅広い治療を担当。豊富な症例数と他院ドクターへの技術指導、セミナーの開催実績が裏付ける国内随一の技術の持ち主。

認定医資格
豊胸認定医/金の糸美容法認定医/サーマクール認定医/ミラクルリフト認定医
所属学会
日本美容外科学会正会員/日本美容外科医師会正会員/2013年アジア国際美容外科学会正会員
この記事は2025/01/08に公開された記事です。
最新情報はオフィシャルサイトをご確認ください。

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