重本 譲
JOE SHIGEMOTO
ジョウクリニック 総院長 / 医療法人聖美会 理事長
総院長のプロフィール「ヒアルロン酸」は自然に生み出される体内物質で、加齢により減少します。
つまり、ヒアルロン酸が枯渇した肌が若さを奪い、老いを進行させるのです。
ヒアルロン酸注入は、ほうれい線や笑いジワなどにも効果があり、「ほんの5分の治療で肌が若々しくよみがえる」と言っても過言ではありません。
しかしその効果は、ドクターの腕により大きく差が出るので、クリニックの選択には注意が必要です。
今回は、MDコードを語りながら、効果を最大限に引き出す方法をお伝えいたします。
ヒアルロン酸ってなに?という素朴な疑問から、お肌のための効果効能まで徹底解説!
ジョウクリニックが使用しているアラガン社のヒアルロン酸は、目を見張る効果が期待できます。
通常1年だけしかない持続性が2年もあり、肌へのなじみがよく、自然な表情へと導きます。
また、優れた造形力であなたの望みに近づけてお肌をもりあげることも。
特に欧州のセレブたちに愛され、いまでは全世界100カ国以上へ広がり、高い治療効果があるヒアルロン酸として注目されています。
ヒアルロン酸注入は、簡単そうに見えて難しい施術です。
注入する部位や量、深さなどで仕上りがまったく違うものになります。
そこで開発されたMDコードは、顔の番地表記みたいなもので、ガイドラインに沿うことで医師によって違っていた効果を標準化できるようになりました。
MDコードは進化を遂げていて、ほうれい線など凹みをふくらませる技術からリフトアップまで対応できるように洗練されています。
どんなにMDコードに沿って治療を進めようと、実はヒアルロン酸注入の仕上がりは、ドクターの腕によって大きく左右されます。
当院の院長である重本 譲は腕の良さで評判が高く、2017年度には「日本で一番ヒアルロン酸を使用したドクター」として、アラガン社から表彰されたほどです。
スピーディーかつ的確に次々と注入できる院長の腕前。
頭の中に独自のMDコードが存在していて、仕上がりが見えているからできる離れ業です。
アラガンが推奨するMDコードは、西洋人の顔に合わせたガイドラインで、日本人の顔には向かないという欠点がありました。
彫りの深い顔立ちの女性にはジャストなのですが、平坦な顔立ちが多いアジア人には、調整が必要だったのです。
ジョウクリニックの院長である重本譲は、ヒアルロン酸注入の多くの経験から「アジア版MDコード理論」をつくりあげました!
日本人にも違和感のない、自然な仕上りにすることができるのです。
徳島大学卒業後、大手美容外科に入職。大手美容外科で院長を歴任した後、2003年にジョウクリニックを開業。銀座・大阪をはじめ全国5院展開中。
鼻整形や豊胸、脂肪吸引などの美容外科手術をはじめとする、幅広い治療を担当。豊富な症例数と他院ドクターへの技術指導、セミナーの開催実績が裏付ける国内随一の技術の持ち主。
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