当院の「複数の糸を使用する埋没法」は、まぶたの皮膚を医療用の糸で何箇所か結び目を作って固定し、二重のラインを作る施術法です。(留め数=糸の数)
糸で留めるだけなので、たとえ気に入らなかったり、好みが変わったりしても、元に戻すのが容易です。
留める組織が少ない分、短時間の施術で抜糸の必要もなく、二重術の中でも比較的リーズナブルなことから、初めて二重術を受ける方や二重のラインが不安定な方にオススメです。
また、独自の極めて細い針を使用することで、内出血・腫れを最小限に抑え、ダウンタイムも短く、針穴も目立たないため安心です。
症例写真
施術の詳細
施術時間 | 5~10分程度 |
---|---|
使用する麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
術後の通院 | 不要 |
リスク・副作用 | 腫れ・内出血・左右差・出血 |
シャワー | 当日より可能 |
---|---|
洗顔 | 翌日より可能 |
メイク | 当日より可能(目周り以外) |
入浴 | 翌日より可能 |
メニューに戻る
糸1本で複数回ループを作り、固定して二重のラインを作る新しい埋没法です。
留め数が多いためかかる力が分散されて糸が切れにくく、デザイン性も高いことが特長です。
「韓国式交叉癒着法」「韓国式自然癒着法」とも呼ばれる、韓国で一般的な施術法です。
眼輪筋に糸をかけ、自然癒着させる方法で、4点留め・6点留めをご用意しております。
腫れやダウンタイムも少なく、患者様のご負担を最小限に抑えられます。
また、従来の埋没法と比べて糸玉が目立たず、持続性も良いのが魅力です。
症例写真
施術の詳細
施術時間 | 10~15分程度 |
---|---|
使用する麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
術後の通院 | 不要 |
リスク・副作用 | 腫れ・内出血・左右差・出血 |
シャワー | 当日より可能 |
---|---|
洗顔 | 翌日より可能 |
メイク | 当日より可能(目周り以外) |
入浴 | 翌日より可能 |
メニューに戻る
糸1本で真皮の裏表を数箇所固定し、二重のラインを作る「裏留め」と「多点留め」のいいところどりをした、ジョウクリ式の新しい埋没法です。
細かく糸をかけて留めるポイントを増やしているため、かかる力が分散されてかなり取れにくく、安定したなめらかな二重ラインを作れます。
糸の形が複雑で医師の技術が必要な分、デザイン性が高い理想の二重に仕上がります。
傷や腫れ、ダウンタイムも少なく、患者様のご負担を最小限に抑えられます。
施術の詳細
施術時間 | 10~15分程度 |
---|---|
使用する麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
術後の通院 | 不要 |
リスク・副作用 | 腫れ・内出血・左右差・出血 |
シャワー | 当日より可能 |
---|---|
洗顔 | 翌日より可能 |
メイク | 当日より可能(目周り以外) |
入浴 | 翌日より可能 |
メニューに戻る
部分切開法(マイクロ法)は、二重のライン上に5mm程度切開し、皮膚直下の眼輪筋や皮下組織と挙筋腱膜や瞼板を直接結びつける方法です。
傷口同士がくっつくのと同じように癒着が生じるので、埋没法と違い、永久的な二重を作れます。
腫れぼったい、重たい印象の目の方は、余分な皮下脂肪を同時に除去できるため、すっきりした目元になります。
また、目頭切開との併用により、自然な平行二重にもできます。
非常に小さい切開線のため、ほとんど傷も目立たなく時間の経過とともに分からなくなります。
症例写真
施術の詳細
施術時間 | 20~30分程度 |
---|---|
使用する麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
術後の通院 | 必要 |
リスク・副作用 | 腫れ・内出血・左右差・出血 |
シャワー | 当日より可能 |
---|---|
洗顔 | 当日より可能(目周り以外) |
メイク | 当日より可能(目周り以外) |
入浴 | 抜糸翌日より可能 |
メニューに戻る
全切開法は、取り除くべき余分な皮膚などを計算してデザインし、重くかぶさった皮下脂肪を取り除いた後、縫合する施術です。
皮下脂肪が多い方、くっきりした二重を希望される方にオススメです。30分程度の施術で美しい二重が手に入り、一重に戻ることはありません。
また、細かい部分まで二重のラインをオーダーでき、個性的な二重を作ることもできます。
施術の詳細
施術時間 | 30分程度 |
---|---|
使用する麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
術後の通院 | 必要 |
リスク・副作用 | 腫れ・内出血・左右差・出血 |
シャワー | 当日より可能 |
---|---|
洗顔 | 当日より可能(目周り以外) |
メイク | 当日より可能(目周り以外) |
入浴 | 抜糸翌日より可能 |
メニューに戻る
眼瞼下垂の原因は主に2通りあり、眼瞼挙筋の形成不全や遺伝等の先天性のものと、生活習慣や癖などの後天性によるものに分けられます。
後天性のものには、腱膜性眼瞼下垂といって元々くっついている瞼板と瞼を上げる挙筋腱膜が、長年触ったりコンタクトのせいで外れてしまい、瞼が上がらなくなってしまいます。
当院の眼瞼下垂治療(埋没法)は、二重手術の要領で皮膚表面と瞼板を糸で縫縮し、さらに瞼板と上眼瞼挙筋を縫縮します。
これにより二重ラインの形成と眼瞼下垂の治療が同時にでき、皮膚表面にも二重の埋没法と同様の小さな穴ができるだけなので目立ちません。
切開不要のため、術後の腫れや内出血も軽度に抑えられるためダウンタイムが気になる方にオススメです。
主な適応は皮膚のたるみの少なく、眼瞼下垂も軽度な症例となります。
施術の詳細
施術時間 | 40分程度 |
---|---|
使用する麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
術後の通院 | 必要 |
リスク・副作用 | 腫れ・内出血・左右差・出血 |
シャワー | 当日より可能 |
---|---|
洗顔 | 当日より可能(目周り以外) |
メイク | 当日より可能(目周り以外) |
入浴 | 翌日より可能 |
メニューに戻る
眼瞼下垂の原因は主に2通りあり、眼瞼挙筋の形成不全や遺伝等の先天性のものと、生活習慣や癖などの後天性によるものに分けられます。
後天性のものには、腱膜性眼瞼下垂といってもともとくっついている瞼板と瞼を上げる挙筋腱膜が、長年触ったりコンタクトのせいで外れてしまい、瞼が上がらなくなってしまいます。
そのため皮膚を切除し(皮膚切開だけの場合と、皮膚切除を同時にする必要がある場合があります)外れた挙筋腱膜と瞼板を再び縫い付けます。
重たい印象の目の方は、余分な皮下脂肪を同時に除去できるため、すっきりした目元になります。
当院では、保険診療が可能な院がありますので、保険診断基準にあてはまれば、保険で治療もお受けいただけます。
また目を大きくしたい場合も、挙筋を短縮して、瞼板に縫い付けることによって、大きくぱっちりとした印象的な目にできます。
症例写真
施術の詳細
施術時間 | 40分程度 |
---|---|
使用する麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
術後の通院 | 必要 |
リスク・副作用 | 腫れ・内出血・左右差・出血 |
シャワー | 当日より可能 |
---|---|
洗顔 | 当日より可能(目周り以外) |
メイク | 抜糸翌日より可能 |
入浴 | 抜糸翌日より可能 |
メニューに戻る