特殊な重りとフィルターを使い、
遠心分離機で健康な脂肪だけ濃縮して使用
定着したものは自分のカラダの一部に
健康な脂肪を濃縮して
注入するから定着率が高い
コンデンスリッチファット豊胸(CRF)
-
01
異物を体の中に
入れたくない方に
オススメ -
02
脂肪を取る部分の
部分痩せも
兼ねられる -
03
脂肪の純度を
専用の器具で
高めて
定着率アップ!
コンデンスリッチファット(CRF)でできる施術一覧
エイジングケア・
シワ・たるみ・凹み対策
こんな方にオススメ
豊胸をご希望の方
- シリコンやヒアルロン酸は感触が気になる、自分の脂肪で自然な感触にこだわりたい
- なるべく豊胸がバレたくない
- 痩せ型などの理由で他の脂肪注入豊胸が難しいと言われた
- 異物を入れると体の中で劣化するのが心配
- 異物を入れることでマンモグラフィーなど、乳がん検診ができなくなるのが心配な方
顔などへの脂肪注入をご希望の方
- ほうれい線やマリオネットラインが濃くなってきた
- ニキビ痕のクレーターや傷痕が気になる
- こめかみが痩せて凹んできた
- 目の下が凹んでクマになっている
- 唇にボリュームがない
コンデンスリッチファット(CRF)とは
注入する脂肪を加工し、健康な脂肪細胞のみを濃縮
コンデンスリッチファットは、自分の余分な脂肪を吸引し、胸やお尻、顔などに注入する施術です。
豊胸・バストアップや豊尻(ヒップアップ)、ブラジリアンバットリフト(BBL)が可能です。
患者様から吸引した脂肪に含まれる不純物(水分、血液、麻酔液、油滴など)を特殊な器具(コンデンスリッチファット)を使って取り除き、純度の高い脂肪に加工することで、普通の脂肪注入よりもリスクを低下させ、定着率を高めた脂肪注入法です。
細い、カニューレと呼ばれる管を使用して注入するため、傷口が非常に小さく、感触なども自然です。
使用する脂肪は「お腹」「太もも」「二の腕」「お尻」など、気になる部分の脂肪を使用するため、部分痩せもできます。
脂肪吸引・注入の施術経験10年以上の医師がしっかりと丁寧に「脂肪吸引」「脂肪注入」をセットにして美しいボディラインを作ります。
吸引した自分の脂肪から不純物を取り除く「コンデンスリッチファット」
採取した脂肪を、アメリカFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)の認可を受けた特殊な遠心分離機で、特許を取得しているウェイトフィルターを装着し、外気に触れないまま遠心分離にかけ、石灰化や脂肪壊死など、しこりの原因になる様な死んでしまった細胞や細胞膜などの不純物を除去します。
普通に遠心分離機で不純物を分離すると、脂肪細胞が劣化するといわれていますが、特殊なウェイトフィルターと遠心分離機にかける時間の厳密な管理により、健康な脂肪だけを抽出します。
脂肪の洗浄液などが混入していないため、健康な脂肪細胞と脂肪幹細胞の濃度の高い「濃縮された脂肪=コンデンスリッチファット」が精製できます。
このコンデンス(濃縮)技術で生成された健全な濃縮脂肪細胞=コンデンスリッチファット(CRF)だけを注入するため、高い定着率を実現し、吸引した脂肪を最大限に活かせるようになりました。
※注意事項
- 妊娠中・授乳中の方は受けられません
- 体内に機械類のある方は受けられません
- ペースメーカーご使用中の方は受けられません
- 脂肪注入豊胸は乳がん検診を受けて頂くことが可能ですが、検査時は事前に申告をすることをオススメしております。
コンデンスリッチファット(CRF)
脂肪の採取の特徴
ジョウクリニックの脂肪採取
コンデンスリッチファットに使われる脂肪は、自分の体から採取した脂肪です。
まずは、極細の「カニューレ」と呼ばれる極細の管で「お腹」「太もも」など、気になる部分の脂肪を吸引。
その吸引した脂肪から不純物などを取り除き、胸やお尻などのボリュームアップしたい場所にマーカーでデザインしてからカニューレで注入していきます。
吸引場所については、カウンセリング・診察時にご希望を伺いながら、より良質で定着しやすい脂肪が多く採取できる箇所を選定し、吸引いたします。
ボディデザインに定評のあるベテラン医師の手で痩身効果と注入を同時に施すため、ボディラインを全身レベルで綺麗に整えることが可能です。
胸に使う以上に吸引したい!全身レベルでしっかりとボディラインを整えたい!という方は脂肪吸引と併せた施術もオススメです。
「脂肪吸引の匠」による採脂!
体に負担のかからない内腿からの採脂がオススメ
使用する脂肪の量によって、一部位から吸引する場合と複数部位から吸引する場合がございます。
体への負担、仕上がりなどさまざまな要素を加味した上で丁寧に脂肪を吸引いたします。
脂肪注入に適した脂肪は「お腹」「臀部(お尻の下部)」「太もも」といわれており、この位置の脂肪は比較的、脂肪を定着させる幹細胞の含有率が高いと言われています。
お腹や臀部は意外と皮下脂肪の量が少ないため、当院では、安定して注入に必要な量の脂肪が採れる、内腿からの採脂をオススメしております。
もちろん、1箇所から無理に採脂をすることはなく、患者様の脂肪の付き方や左右のバランスを考慮し、美しい仕上がりになるよう採脂をいたします。
コンデンスリッチファット
による
脂肪加工・
幹細胞添加
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遠心分離機と特殊な重り・フィルターによる脂肪の濃縮=コンデンスリッチファット(CRF)
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通常の遠心分離の約25倍のG(圧力)をかけるウェイトフィルター技術
コンデンスリッチファットでは”ウェイトフィルター”という、重りとフィルターが一体となった特殊なシリンジ(容器)を用いて脂肪を遠心分離機にかけることにより、健全な脂肪をよりわけ、濃縮していきます。
ウェイトフィルターのウェイト(重さ)によって、遠心分離の際に脂肪にかかるG(圧力)は、通常の遠心分離のG(圧力)の約25倍になります。
この時、老いた弱い脂肪細胞はG(圧力)に耐えられず、排泄オイルになります。
この約25倍のG(圧力)に耐えられた強く健全な脂肪細胞(コンデンスリッチファット)のみを抽出し、注入に使用します。
ウェイトフィルターにより実現した適切な圧と適切な時間、遠心分離機にかけることにより、健全な脂肪細胞へのダメージを最小限に不純物を分離することが可能となりました。 -
コンデンスリッチファットと排泄オイル(トリグリ)を分離
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分離までのプロセスを空気に触れないシリンジ(容器)内で行う
従来の脂肪注入は、採取から注入までに行う脂肪は、空気に触れた形で移動しておりました。
一方、コンデンスリッチファットは、チュメセントの注入、脂肪吸引、廃液、コンデンスまでをシリンジから出す事無く、空気に触れずに行います。
よって、空気に含まれる菌やほこりなどのコンタミ(不純物)に触れる事の無い環境で行うため、感染症等のリスクを大幅に削減しました。 -
コンデンスリッチファット(CRF)加工の流れ
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01 専用シリンジで脂肪を摂取
01 専用シリンジで脂肪を摂取
専用シリンジを用いて脂肪吸引を行い、外気に触れないまま脂肪を採取します。
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02 麻酔液を廃棄
02 麻酔液を廃棄
1のシリンジを10分間立てておくと、脂肪と麻酔液とに分離するので、麻酔液のみ廃棄します。
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03 摂取した脂肪を遠心分離
03 摂取した脂肪を遠心分離
麻酔液を廃棄したシリンジを遠心分離機にセットし4000回転8分間、遠心分離します。
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04 脂肪が三層に分かれる
04 脂肪が三層に分かれる
遠心分離すると、上から排泄オイル(=トリグリ※死活・老化細胞)、脂肪、血液や細胞膜などの不純物、の三層に分かれます。
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05 脂肪以外を廃棄
05 脂肪以外を廃棄
三層に分かれたうちの、上の排泄オイル(=トリグリ※死活・老化細胞)と下の不純物と廃棄し、脂肪のみをシリンジ内に残します。
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06 コンデンスリッチファットの完成
06 コンデンスリッチファットの完成
シリンジ内に残った脂肪こそコンデンスリッチファットです。
これに、幹細胞を混合し、注入に使用します。
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コンデンスリッチファットを
注入する施術
豊胸術
エイジングケア・
シワ・たるみ・凹み対策
コンデンスリッチファット
で豊胸する場合
脂肪注入の特徴
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脂肪吸引で採取した脂肪を胸に注入
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脂肪の定着率を高める注入法「マルチプルインジェクション」
脂肪注入豊胸において最も重要なのは、注入方法です。
塊で注入してしまうと、内部の脂肪が窒息してしまい、定着率が落ちてしまうばかりか、しこりの原因となってしまいます。
当院では、定着率を上げ、しこりのリスクを最小限とするために「マルチプルインジェクション」と呼ばれる、細かく、少しずつ注入する方法を採用しています。
少しずつ、まんべんなく脂肪を注入していくことにより、自分の体の組織と注入した脂肪との接着面が広くなり、脂肪の窒息が防げるため、定着率が高まり、しこりのリスクが低減します。
この注入法で思い通りの形にすることは非常に難易度が高いですが、当院では豊胸のベテラン医師が施術いたしますので、患者様の繊細なご希望の形に対応できます。 -
脂肪注入豊胸ができるのは、一度に片胸250cc程度まで
基本的に、脂肪幹細胞注入での豊胸は、片胸で250cc前後が限度となります。
患者様の胸の形や体質などにもよりますが、これは2cupほどアップさせるくらいの注入量だと考えてください。
最終的に一部の脂肪は吸収されるため、1カップほどのアップになることが多いです。
それ以上一度に注入してしまうと、皮膚の中で脂肪が窒息してしまい、定着率が低くなってしまったり、しこりなどのトラブルの原因となったりしてしまいます。
脂肪幹細胞注入で大きくサイズアップする場合、脂肪が窒息しないよう皮膚が伸びるのを待ちながら、何度かに分けて注入することで大きくサイズアップさせることが可能です。
思い通りの胸の形にしたい、一度で大きくサイズアップしたいなどのご要望の場合、シリコン豊胸がオススメとなります。 -
注入した一部の脂肪は吸収され、定着した脂肪は自己組織に
更に脂肪の定着率を高めたい方には
幹細胞を培養し、コンデンスリッチファットに添加する再生医療豊胸がオススメ
「脂肪注入系施術」定着率の違い
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セルチャー豊胸
(幹細胞を添加する脂肪注入)70~90%
-
ピュアグラフト
注入豊胸
(純度を上げた
脂肪注入)60~80%
-
コンデンス
リッチファット
(脂肪の質を上げた
脂肪注入)60~80%
-
脂肪幹細胞注入
30~70%
脂肪注入豊胸にはさまざまな種類がありますが、最大の違いは「脂肪の生着率・定着率」です。
注入した脂肪を生着させ、自分の体の一部にするためには「脂肪の純度」「脂肪の鮮度」「幹細胞の含有率」が大きく影響してきます。
脂肪の純度を高め、幹細胞を多く含有させるためのさまざまな脂肪の加工方法がありますので、ご希望やご予算に合わせてお選びください。
コンデンスリッチファット
豊胸・豊尻の位置
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バスト全体のボリュームアップ
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デコルテアップ
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内側寄りにボリュームを出して谷間しっかり
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左右の大きさを同じくらいに
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全体のボリュームアップで丸い美尻へ
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ハート型ヒップでメリハリボディ
-
上部のボリュームでヒップアップ
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ヒップメイキングで若々しく
顔へのコンデンス
ナノファット注入
脂肪のナノ化・注入の特徴
- Point1さまざまな部分に効果のある「ナノファットグラフト」はご希望の部分にボリュームを持たせられる
- Point2「シワを埋める」「凹みを埋める」+注入位置によっては「リフト効果」も
- Point3凹凸を整えることができるため、目の下のクマへの施術にも◎
- Point4脂肪はある程度吸収されるが定着していくため「効果が半永久的なヒアルロン酸注入」に近い
- Point5美肌効果も◎
-
細かい部分の脂肪注入は「滑らかさ」が重要
脂肪を細かくして滑らかに注入 -
脂肪を細かくして注入するため、脂肪の塊による凹凸の心配なし
-
含有する「脂肪幹細胞」の力で美肌効果も期待できる
顔へのコンデンスナノファット
注入位置
-
アジア人に合った注入法
脂肪の注入は、技術力のいる施術です。
どれぐらいの量をどこに注入すれば効果的なのかを判断するのは、医師の経験とテクニック次第で、大きく差が出るところです。
ヒアルロン酸でも、脂肪でも、注入(注射)系の治療は、コードという顔の番地のようなものに沿って進行します。
MDコードはベーシックなランドマークなのですが、西洋人の顔を基本につくられているので、アジア人には不自然という指摘もありました。
しかしジョウクリニックではアジア版MDコードを採用、日本人にも違和感のない注入を実現しました。
当院では、アジア人の顔立ちに合うMDコードを元に、患者様の顔立ちに合う注入を行ってまいります。
また、「ヒアルロン酸注入」と「脂肪注入」の違いは、「コードに沿った注入」を胸の脂肪注入と同じように「マルチプルインジェクション」という細かく注入する技法で行わなければいけないところですが、当院では生着率も考慮し、丁寧にマルチプルインジェクションでの注入を行っております。
高い注入技術による最大限の効果を、安心してご実感ください。 -
「シワを埋める」だけでなく「ボリュームアップによる引き上げ」を組み合わせる
-
「シワ埋め」と「リフトアップ」を組み合わせる高い技術が必要
「シワや凹みを埋める」脂肪注入と、「ボリュームアップによるリフト効果の出る」脂肪注入を組み合わせた、より高度な“顔のデザイン”は勿論、医師の腕やセンスが不可欠。
未熟な医師の施術だと、顔に凹凸ができてしまったり、腫れぼったくなって顔に馴染まないなどの症例もございます。
当院では注入治療の匠ともいえる総院長をはじめ、経験豊富な医師がお一人おひとりの患者様と丁寧に向き合い、ご希望と診察をもとに注入を行います。
しっかりとしたご説明をさせていただいた後に施術いたしますので、ぜひ一度カウンセリングにお越しください。
顔への注入と組み合わせて
効果的な施術
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スレッドリフト(糸リフト)
充填×引き上げ!2つの相乗効果でしっかり若返り
スレッドリフト(糸リフト)は顔の組織を糸で引き上げますが、加齢によってできた顔の凹みを元に戻すことはできません。
額やこめかみなど、加齢によって痩せる部分にボリュームを出すことによって、更に顔全体の印象を若々しくすることが可能です。
「リフトアップ」と「ボリュームアップ」を同時にしたい方にオススメなのが「コンデンスナノファット注入」痩せてハリの無い印象となった部分に自分の脂肪を注入することで、丸く若々しい印象のフェイスラインを作ることができます。
互いのカバーできない部分を補い合う、人気の組み合わせ施術です。 -
ダーマペン4
ダーマペン4によってナノ化した脂肪を皮膚に浸透させる
「ゴールデンスキンフェイシャル」ゴールデンスキンフェイシャルは、ご自身の脂肪組織から不純物を取り除いた「コンデンスナノファット」をダーマペン4を用いてお肌の深部に注入するジョウクリニックオリジナルの美肌治療です。
ナノファットは、内腿などから採取した脂肪からしこりや定着率低下に繋がる不純物を徹底除去、ナノ化処理したものです。
未処理の脂肪細胞より、お肌の活性効果を高めるだけでなく細胞そのものの若返り効果も期待できます。
その良質なナノファットをダーマペン4で皮膚の表面に微細な針で高密度に小さな孔をあけながらお肌の深い層に届けます。
お肌のもつ高い自然治癒力でニキビ痕の凹みや毛穴の開き、シワの改善する治療です。
さらに、お肌のキメを整える美肌治療です。
顔へのコンデンスナノファット注入
料金表
施術箇所・種類 | 価格(税込) |
---|---|
1部位目 | ¥275,000 |
2部位目 | ¥220,000 |
生成料 | ¥275,000 |
静脈麻酔 | ¥88,000 |
術前採血 | ¥11,000 |
右にスクロール
当院の施術方法
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01カウンセリング・診察
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02採脂部分のデザイン・豊胸部分のデザイン
胸への注入の場合
採脂・注入は同日の施術となります。
静脈麻酔のため、術前6時間は絶食していただく必要があります。
皮膚にマーカーで書き込み吸引、注入箇所をデザインします。
同業である美容外科の医師からも「脂肪吸引の権威」として高い評価を得る重本譲理事長をはじめ、技術力のあるベテランの医師のみが豊胸施術を担当しています。
「脂肪吸引」「脂肪幹細胞注入」はセットの施術。
ボディ全体のバランスが良くなるよう吸引を行います。顔への注入の場合
採脂・注入は同日の施術となります。
静脈麻酔のため、術前6時間は絶食していただく必要があります。
皮膚にマーカーで書き込み吸引、注入箇所をデザインします。
アジア人に合った注入方法に基づいたデザインをしていきます。
どこの位置に、どのように注入するのでどのように変化するというご説明をしっかりいたします。 -
03採脂・加工
静脈麻酔をします。
麻酔の注射をするときも、アイシングすることにより痛みを感じにくいように工夫しております。
「カニューレ」と呼ばれる細い管で、太ももなどムダな脂肪の付いている場所から採脂していきます。
採脂をしている間に機械の中でシリンジの中で吸引した脂肪から、不純物が取り除かれます。
脂肪の鮮度が定着率に大きく影響してくるため、採脂と注入は流れで行います。
コンデンスリッチファット用の専用シリンジを用いて脂肪吸引を行い、外気に触れないまま脂肪を採取します。 -
04注入
胸への注入の場合
顔への注入の場合
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05完成
施術の流れ
(カウンセリング〜アフターケアまで)
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01カウンセリング
カウンセラーと医師よりダブルカウンセリングをさせていただきます。
患者様のご希望にできるだけ寄り添い、美容的、医学的な根拠を元に、より良いプランを提案させていただきます。
患者様の骨格や脂肪の付き方、ライフスタイルに合わせて施術をカスタマイズいたします。
患者様にご納得いただけるよう、丁寧にご説明いたします。
わからない事、疑問点などございましたらどんな些細な事でも気軽にお聞きください。 -
02吸引部デザイン・採脂
採脂・注入は同日の施術となります。
静脈麻酔のため、術前6時間は絶食していただく必要があります。
皮膚にマーカーで書き込み吸引、注入箇所をデザインします。
同業である美容外科の医師からも「脂肪吸引の権威」として高い評価を得る重本譲理事長をはじめ、技術力のあるベテランの医師のみが脂肪注入施術を担当しています。
「脂肪吸引」「脂肪幹細胞注入」はセットの施術。
ボディ全体のバランスが良くなるよう吸引を行います。 -
03注入部デザイン・注入
採脂・注入は同日の施術となります。
術前にマーカーでデザインした通りに注入していきます。
術中の施術部位の様子を見ながら、丁寧に注入します。
採脂と注入を併せて豊胸はおおよそ90分~2時間ほど、顔への脂肪注入は60分~90分の手術時間です。 -
04アフターケア
施術後、回復するまでゆっくりと休憩室にてご休憩ください。
当日にご帰宅いただけます。
術後のケア方法をお伝えし、痛み止めなどを処方させていただきます。
1週間後の抜糸、1ヵ月検診、3ヵ月検診と、複数回の検診で状態をしっかりと確認します。
万が一トラブルなどがありましたら、お気軽にご連絡ください。
遠隔カウンセリングなどでご相談いただくことも可能です。
おおよそ、3ヵ月~半年で状態が安定します。
リスク・副作用
麻酔 | 静脈麻酔 |
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所要時間 | 60~90分程度 |
洗顔・入浴・メイク | シャワー:治療部位を避ければ翌日から可能 入浴:約1週間後(抜糸後)より可能 洗顔:当日から可能 メイク:当日から可能 |
術後通院 | 約1週間後の抜糸 1ヵ月後の検診 3ヵ月後の検診 |
術後の経過 | 術後は、ある程度の痛みや腫れ、ツッパリ感などがどうしても出てしまいます。 これを「ダウンタイム」と呼びます。 痛みに関しては、痛み止めを処方いたしますので、用法を守って服用してください。 ダウンタイムにつきましては、術前・術後にしっかりとご説明いたします。 もし、説明よりも長引く、症状が重いなどございましたら、当院までご連絡ください。 ワイヤーなしのブラジャーは術後2週間から、ワイヤーありのブラジャーは1ヵ月から付けていただけます。 (ブラジャーの着用時期は目安です。患者様の状態を診察した上で判断いたします。) 術後1ヵ月はうつぶせ寝を控えてください。 圧迫は保持期間・定着率低下の原因となります。 治癒の過程で皮膚が硬く感じられることがありますが、3~6ヵ月程度は様子を見てください。 |
副作用・ ダウンタイム |
腫れ:1週間程度(大きく腫れることはほとんどありません) 痛み:1週間程度(筋肉痛のような痛みがあります) 内出血:1~2週間ほどで落ち着きます。 むくみ:1~2週間ほどで落ち着きます。 つっぱり感:1~2週間ほどで落ち着きます 知覚鈍麻・知覚過敏:術後一時的で回復します 瘢痕:ワキの下の目立たない部分を小さく切開しますが、体質により修正および治療が必要な場合があります 貧血:術後貧血症状併発の可能性があります どのような手術でも極稀に、傷口の炎症や感染が起こる可能性があります。 脂肪採取部分のダウンタイムはジョウクリ式脂肪吸引のページをご覧ください。 |
注意事項・ リスク |
|
顔のコンデンスリッチファット注入の副作用・リスクはこちらをご覧ください。
q&a
- Qコンデンスリッチファット豊胸は1度で大きくサイズアップできますか?
- A
脂肪注入系施術での豊胸は、片胸で250cc前後が限度です。
患者様の胸の形や体質などにもよりますが、これは2cupほどサイズアップさせるくらいの注入量だと考えてください。
コンデンスリッチファット豊胸の定着率は60~80%ほどと言われています。
一部の脂肪が吸収された後、最終的に1~1.5cupほどのサイズアップになります。
脂肪注入の量に関する詳細はこちらをご確認ください。
- Q自分の脂肪で大きくサイズアップするにはどうすればいいですか?
- A
脂肪は、一度に大量に注入してしまうと皮膚の中で脂肪が窒息してしまい、定着率が低くなったり、しこりなどのトラブルの原因となったりします。
脂肪注入豊胸で大きくサイズアップする場合、脂肪が窒息しないよう皮膚が伸びるのを待ちながら、何度かに分けて注入することで大きくサイズアップさせられます。
定着率のより高い脂肪精製方法だと、一度の注入で定着量が多いため、回数を減らせます。
思い通りの胸の形にしたい、一度で大きくサイズアップしたいなどのご要望の場合、シリコンバッグ豊胸がオススメです。
コンデンスリッチファット豊胸に関する詳細はこちらをご確認ください。
- Q拒否反応などは出ませんか?
- A
注入するのは患者様ご自身の脂肪ですので、拒否反応によるアレルギー反応などのリスクは非常に低いといえます。
ただし、手術ですので術後トラブルや注入脂肪のしこり化、石灰化などのリスクはゼロではありません。
当院では、脂肪の幹細胞含有率を上げる、マルチプルインジェクションで注入するなど、施術技術によってトラブル発生のリスクを極力抑えています。
- Qレントゲンなどで豊胸がバレませんか?
- A
注入した脂肪は自己組織となるため、レントゲンなどに映ることはありません。
ただし、しこり化や石灰化により小嚢胞ができている場合は、影のように映りこむ場合がございます。
健康に関する事でございますので、検診を受ける際には豊胸を事前に申告いただくことをオススメしております。
- Q妊娠、出産や授乳などに影響は出ませんか?
- A
基本的に豊胸は授乳などには影響いたしません。
授乳に関連する器官は乳腺・乳管ですが、豊胸は基本的に乳腺下への施術で、乳腺や乳管と干渉しないため授乳などに影響はございません。
- Q痩せ型なのですが、豊胸に使える分の脂肪が採取できますか?
- A
痩せ型と一口にいっても、脂肪の付き方は大きな個人差がございます。
どれ程度痩せ型かにもよりますので、まずは診察いたします。
全く脂肪のついていない方から脂肪を取るのは難しいですが、実際に診察すれば取れる脂肪がある場合もございます。
脂肪の質や付き方にも大きく関係しますので、実際に診察してから判断いたします。
- Q乳がん検診などに影響が出ますか?
- A
コンデンスリッチファット豊胸でマンモグラフィー、エコー検査共に影響が出ることはありません。
患者様ご自身の脂肪を使用しているため、検査などに影響が出ることはありません。
ただし、万が一しこりが出来ていた場合、がんに誤診される可能性がございます。
検査時は事前に脂肪注入豊胸を受けたことを医師に申告しておくことをオススメいたします。
- Q脂肪注入でできたしこりが乳がんになったりしませんか?
- A
しこりが乳がんになる医学的根拠はありません。
コンデンスリッチファット豊胸のトラブルでできるしこりや石灰は、嚢胞やオイルシストと呼ばれるしこりが炎症を起こし、そこにカルシウムが結びつくことで発生するもので、乳がんとは全く違う発生メカニズムです。
乳がんは乳腺組織である乳管や小葉から発生するもので、注入された脂肪細胞のがん化は考えにくいといわれています。
- Qピュアグラフト豊胸との違いは何ですか?
- A
脂肪の純度の高め方が違います。
コンデンスリッチファットは特殊な錘を使った遠心分離機を使用し、ピュアグラフトは特殊なフィルタを使用します。
- Q豊胸手術後「なんとなく胸に違和感…」相談に行ってもいいですか?
- A
お気軽にご相談ください。
豊胸後、体質などによっては術後6ヵ月までダウンタイムとして一時的なしこりや違和感などが出る場合がございます。
ダウンタイムに関して術前・術後にしっかりとご説明し、術後1ヵ月・3ヵ月後に健診もいたします。
説明よりも症状が重い、違和感がある、不安があるなどございましたらお問い合わせください。