薄毛・抜け毛の進行を抑制
外側と内側からWのアプローチでより高い発毛効果
薄毛・抜け毛のお悩みは
医療機関で早めの治療を
AGA/FAGA治療・HARG+®療法
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01
圧倒的
発毛実感! -
02
丁寧な
カウンセリング -
03
充実した
アフターフォロー
体制
こんな方にオススメ
- 抜け毛の量が増えてきた
- 生え際(M字)が気になる
- 後頭部・つむじが気になる
- 出産後の抜け毛が多く続いている
- 体に負担をかけず、薄毛の治療をしたい
- 髪が細く、全体的なボリュームが減ってきた
- 朝起きると枕に抜け毛が落ちている
- ヘアスタイル決まらなくなってきた
- 太く芯のある毛より細く短い毛が毎日抜ける
- 近頃、薄いと言われることが増えてきた
AGA/FAGA治療・
HARG+®療法とは
気になる「抜け毛」「薄毛」を食い止める
気になる「抜け毛」「薄毛」を食い止める
加齢やストレス、生活習慣や遺伝など、さまざまな要因で進行する「脱毛」「薄毛」のお悩み。
そんな髪のお悩みを改善するのが「AGA/FAGA治療・HARG+®療法」です。
髪のお悩みの原因は人それぞれ。
性別などによっても治療方法は変わってきます。
ジョウクリニックでは、処方箋のみの治療からHARG+®療法以外にも、遺伝子レベルで行う毛根・毛髪の精密検査の結果により、患者様それぞれの毛髪・毛根再生に適した200種類もの成長因子及び毛根の幹細胞や治療薬(ミノキシジル等)を選択して専用のカクテルを採用した独自の「ジョウ式毛髪再生プログラム」、そして本格的な植毛手術まで幅広い治療など幅広く手掛けております。
あなたの髪の毛や頭部の質や状態から最適な治療をご提案しております。
毛根と髪の毛の関係性
ヘアサイクル(毛周期)
ヘアサイクル(毛周期)
髪の毛には「ヘアサイクル(毛周期)」があり、「成長期」→「退行期」→「休止期」の3段階を経て、生まれ変わっています。
髪が抜けた毛穴からは、2、3ヵ月経った後に新しい髪が生えてきます。
個人差はありますが、健康的なヘアサイクルは 4~6年です。
このヘアサイクルの関係で、人は1日に50~100本の髪の毛が抜けるといわれています。
これは自然に抜けたもののため心配はいりませんが、明らかに抜け毛が増えたと感じた場合は、髪や頭皮に何らかの問題が起きている可能性があります。
脱毛症・薄毛の場合は、何らかの理由でこのヘアサイクルの期間のバランスが崩れ、髪の毛が成長する前に抜け落ちてしまうと考えられます。
成長期
毛母細胞が分裂を繰り返し、新しい髪の毛が成長する時期です。
期間は、男性が3~6年、女性が4~8年くらいになります。
退行期
成長が弱まり、髪の毛はこの時期に抜け落ちます。
期間は 2~3週間です。
男女による期間差は見られません。
休止期
成長が完全に休止する時期です。
期間は 3~5ヵ月くらいです。
男女による期間差は見られません。
性別や症状によって治療法を選択
性別や症状によって治療法を選択
薄毛や脱毛は、ホルモンなどが影響して起こる場合もあるため、男性と女性が同じ治療法というわけにはいきません。
ホルモンが影響した脱毛の場合は性別によった治療法を選択し、他の原因がある場合はその原因に合った治療法があります。
また、一つの治療法だけでなく、さまざまな治療法を並行して行うことでより発毛効果を実感できることも多くあります。
患者様の状態や、生活サイクルなど、さまざまな要因を考慮した上で治療法をご提案させていただきますので、まずはご相談ください。
性別によって違う治療法
男性で薄毛・脱毛が
気になる方
女性で薄毛・脱毛が
気になる方
性差関係なく行える治療法
AGA(男性型脱毛症)治療
男性特有の脱毛・薄毛症状を改善
男性ホルモンなどを原因とする男性特有の抜け毛・薄毛症状「AGA」
男性ホルモンなどを原因とする男性特有の抜け毛・薄毛症状「AGA」
AGAとは【男性型脱毛症】といわれる病気です。
Androgenetic Alopeciaの略称でAGAと呼ばれています。
男性型脱毛症とは成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。
思春期以降に、額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。
一般的に、男性ホルモンの影響や遺伝などが主な原因と考えられています。
何もせずに放っておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。
薄毛・抜け毛が気になる方が試すのは、まずシャンプーを変える育毛剤の使用、頭皮マッサージといったホームケアが多いと思いますが、シャンプー・育毛剤には発毛の効果は無く、今ある毛髪の抜け毛予防であり発毛効果はありません。
1つの毛根のヘアサイクルは約40回と言われ、毛根にある髪の毛を作る細胞が死んでしまうと、その毛根からは二度と髪の毛が生えて来なくなってしまいます。
一度その状態になってしまうと、治療をしても発毛することはありません。
そのため、毛根が死滅してしまう前に治療を始める必要があるのです。
AGAの原因
AGAの原因
ヘアサイクルが乱れる原因は、大きく分けて4つ存在します。
- 男性ホルモンの影響
- ストレス
- 遺伝
- 生活習慣
この中でも最も大きな要因であるのが、「男性ホルモンの影響」です。
男性ホルモンの「テストステロン」が「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変化し、毛髪を作る細胞(毛母細胞)の働きを低下させることが原因とされています。
男性型脱毛症は、抜け毛・薄毛がゆっくりと進行していきます。
また、額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます
ただし、男性型脱毛症では普通、薄毛になっていても、産毛は残っています。
毛を産生する皮膚付属器官である「毛包」が存在している限り、髪の毛は太く長く育つ可能性があります。
諦めてしまう前に、一度ご相談ください。
内服薬・外用薬などさまざまな方法をご用意しております。
AGAに用いられる治療薬
ザガーロ
ザガーロ
デュタステリドを主成分とした「ザガーロ」は、プロペシア同様 AGA発症の原因となる「ジヒドロテストステロン(DHT)」を抑制する働きがあり、「男性型脱毛症の改善」が期待されています。
さらに、プロペシアに続きAGA治療薬として厚生労働省に認可されています。
ザガーロの特徴は、DHTに変換する原因となる5αリダクターゼの「Ⅰ型」「Ⅱ型」をどちらも阻害してくれるということ。
従来はⅡ型が主な原因とされていましたが、プロペシアでは効果が見られていませんでした。
薄毛の患者様がⅠ型も阻害してくれるザガーロで「発毛効果」を得られたという例があり、現在注目が高まっています。
ザガーロを服用し始めてから変化を感じるまでは、半年から1年ほどと少し長めです。
これには、ザガーロが作用するヘアサイクルが関係しています。
ザガーロの効果によって、乱れたヘアサイクルが通常に戻ったとしても、新しく髪の毛が成長するには時間を要します。
変化がないからといって、短期間で「効果なしだった……」と考えてやめるのではなく、長い目で見て服用を続けることが大切です。
ザガーロのリスク・副作用
リスク・ 副作用 |
勃起不全/性欲の減退/精液量の減少 稀に乳頭痛/頭痛/抑うつ気分/腹部不快感/発疹/アレルギー反応/めまい/精巣痛/腹痛/下痢/多毛症/倦怠感 ※症状が出た際はすぐにご相談ください。 |
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注意事項 |
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【使用する医療機器・医薬品について】
ザガーロは厚生労働省の承認を得た承認医薬品(承認番号 : 22700AMX01012)ですが、自由診療の美容外科における適応外使用です。
当医薬品は医師が国内の販売代理店で直接仕入れています。
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器・医薬品はありません。
ザガーロは米国FDAに承認されています。諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
プロペシア
プロペシア
フィナステリドを主成分とした「プロペシア」の効果効能として期待されているのは、「男性型脱毛症の進行遅延」です。
症状の悪化を防ぎ、進行を遅らせることが主な目的であるため、根本的に改善するには他の方法も取り入れる必要があるといえます。
主に、DHTに変換する原因となる5αリダクターゼの「Ⅱ型」を抑制する働きをもっています。
プロペシアを服用し始めてから変化を感じるまでは、早い方で3ヵ月ほど、目安としては半年ほどかかるといわれています。
フィナステリド
フィナステリド
フィナステリドは、AGA(男性型脱毛症)の進行を抑え、ヘアサイクルを正常な状態へ戻すためのAGA治療薬です。
アメリカの医薬品管理局であるFDAでも認可されているAGA治療用の薬剤で、世界中で広く利用されています。
フィナステリドを含むAGA治療薬の一種に、アメリカのメルク社が開発した「プロペシア」があります。
このプロペシアの特許権存続期間満了後(2015年)から後発品(ジェネリック医薬品)が次々と販売されるようになり、現在ではプロペシアのジェネリック医薬品としての取り扱いとなります。
プロペシア・フィナステリドのリスク・副作用
リスク・ 副作用 |
初期脱毛/勃起不全/性欲の減退/精液量の減少 稀に乳頭痛/頭痛/抑うつ気分/腹部不快感/発疹/アレルギー反応/めまい/精巣痛/腹痛/下痢/多毛症/倦怠感 ※症状が出た際はすぐにご相談ください。 |
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注意事項 |
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【使用する医療機器・医薬品について】
プロペシアは厚生労働省の承認を得た承認医薬品(承認番号 : 21700AMY00237000)ですが、自由診療の美容外科における適応外使用です。
フィナステリドは厚生労働省の承認を得た承認医薬品(承認番号 : 22800AMX00353000)ですが、自由診療の美容外科における適応外使用です。
当医薬品は医師が国内の販売代理店で直接仕入れています。
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器・医薬品はありません。
フィナステリドは米国FDAに承認されています。諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
ドットヘアー
ドットヘアー
当院で取り扱っている「男性用ドットヘアー(Dott Hair for Men)」は、AGA(男性型脱毛症)に有効とされる安全性と効果の高い2種類の医薬品(フィナステリドとミノキシジル)の相乗効果を「外用薬」と「内服薬」の両方に使用しています。
さらに、発毛に必要とされる「アミノ酸・ミネラル・ビタミン」を服用薬にバランス良く配合した、全く新しいタイプの薄毛治療薬です。
外用薬 ドットヘアーリキッド
外用薬「ドットヘアーリキッド」は、発毛を促進し、脱毛要因をブロックします。
内服薬 ドットヘアータブレット
内服薬「ドットヘアータブレット」は脱毛を防ぎ、発毛を促進し、栄養補給を行います。
ドットヘアーのリスク・副作用
リスク・ 副作用 |
勃起不全/性欲の減退/精液量の減少 稀に乳頭痛/頭痛/抑うつ気分/腹部不快感/発疹/アレルギー反応/めまい/精巣痛/腹痛/下痢/多毛症/倦怠感 ※症状が出た際はすぐにご相談ください。 |
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注意事項 |
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【使用する医療機器・医薬品について】
本治療に用いられるドットヘアーは日本国内において厚生労働省から医薬品医療機器等法上の承認は取得しておりません。
当医薬品は医師が国内の販売代理店で直接仕入れています。日本では未承認医薬品を医師の責任において使用できます。
日本国内では承認医薬品としてフィナステリドやミノキシジルが類似品として提供されています。
ドットヘアーは台湾FDAによって認証されています。cGMP認定工場にて製造されている薬剤です。
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
AGA治療の料金表
種類 | 価格(税込) | |
---|---|---|
AGA(男性型脱毛症) | プロペシア 28錠 | ¥8,800 |
フィナステリド(国内製)28錠 | ¥7,150 | |
フィナステリド(海外製)28錠 | ¥5,500 | |
ザガーロ 30錠 | ¥11,000 | |
ドットヘアーリキッド (男性用ヘアリキッド)1ヵ月分 |
¥16,500 | |
ドットヘアータブレット (男性用飲み薬)1ヵ月分 |
¥16,500 | |
ドットヘアータブレット・ リキッドセット 1ヵ月分 |
¥22,000 |
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FAGA(女性型脱毛症)治療
女性特有の脱毛・薄毛症状を改善
ストレスや食生活の乱れなどで起こる女性の抜け毛・薄毛症状「FAGA」
ストレスや食生活の乱れなどで起こる女性の抜け毛・薄毛症状「FAGA」
「FAGA(女性型脱毛症)」とは、女性の薄毛の総称を指す言葉です。
1964年ごろから研究が始まったとされており、当初は「AGA(男性型脱毛症)」 と同じものだと考えられていました。
そのため、AGAに英語で女性を意味する「Female」の頭文字をつけた、FAGAと呼ばれてきました。
しかし研究が進むにつれて、AGAとは症状や原因が異なることがわかってきたため、現在では「FPHL(Female Pattern Hair Loss)」とも呼ばれています。
最近では、社会で活躍する女性が増えた事によるストレスや、過度のダイエット、食習慣の乱れ等が原因で「FAGA」が進行する人が急増しています。
女性と男性では、薄毛(脱毛症)のタイプが異なります。
AGA(男性型脱毛症)は、主に前頭部や頭頂部といった頭部の一部分が薄くなる特徴的な症状が現れます。
一方で、FAGA(女性型脱毛症)の場合は、AGAのように局所的な脱毛が起こるわけではなく、「頭部全体が薄くなっていく」という特徴があります。
全体的に髪の毛の量がボリュームダウンしてしまうのです。
このような症状は、主に40~50代頃の壮年期に起こることが多いとされていますが、20代頃にも起こる場合もあります。
症状の現れ方はさまざまで個人差もありますが、中でも分け目がクリスマスツリーの枝のように広がる「frontal accentuation」という症状が有名です。
当院では、お一人おひとりの症状の違いを明確に見極めた上で、女性の薄毛に適した治療を行っております。
FAGAの原因
FAGAの原因
原因はまだはっきりと特定されていませんが、FAGAはAGAと同じく「ホルモン」が関係しているといわれています。
AGAは抜け毛の症状が特徴的なため比較的診断は簡単ですが、FAGAは広範囲にわたって症状が現れるため、視診のみでは特定できません。
このような脱毛疾患を「瀰漫(びまん)性脱毛症」といいます。
FAGAのように、瀰漫(びまん)性脱毛症の脱毛を引き起こす要因は、以下の通りです。
- 過度のダイエットによる栄養不足
- 鉄分不足
- 全身疾患によるもの
- ホルモンバランスの乱れ
- ストレスや生活習慣によるもの
- ピル(経口避妊薬)といった薬剤性のもの
FAGAに用いられる治療薬
ドットヘアー
ドットヘアー
当院で取り扱っている「女性用ドットヘアー(Dott Hair for Women)」は、FAGA(女性型脱毛症)に有効とされる安全性と効果の高い2種類の医薬品(スピロノラクトンとミノキシジル)の相乗効果を「外用薬」と「内服薬」の両方に使用しています。
同時に服用・使用することで、効果を最大限に発揮できるよう成分配合されているため、両方とも使用されることをオススメいたします。
さらに、発毛に必要とされる「アミノ酸・ミネラル・ビタミン」を服用薬にバランス良く配合した、全く新しいタイプの薄毛治療薬です。
AGA(男性型脱毛症)とは原因の異なる女性の薄毛に、十分効果的な治療薬はありませんでした。
ドットヘアーは、女性の脱毛症の原因を徹底的に研究し、植物性エストロゲンであるプエラリアやフィナステリドに似た作用を持つ「スピロノラクトン」を配合しています。
「スピロノラクトン」は、女性ホルモン作用により、頭髪の増毛を促すとともに、ホルモンバランスの調整やニキビの改善などの効果がみられます。
抗男性ホルモン剤として、女性の男性型脱毛症の改善が認められています。
また、「ミノキシジル」は、毛包のヘアサイクルを正常に戻し、新しい血管を生み出す助けをすると同時に、個々の毛包を大きく成長させます。
女性用ドットヘアーのリスク・副作用
リスク・ 副作用 |
体毛の増加/腹痛/下痢/むくみ/めまい/頭痛/動悸/胸やけ ※症状が出た際はすぐにご相談ください。 |
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注意事項 |
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【使用する医療機器・医薬品について】
本治療に用いられるドットヘアーは日本国内において厚生労働省から医薬品医療機器等法上の承認は取得しておりません。
当医薬品は医師が国内の販売代理店で直接仕入れています。日本では未承認医薬品を医師の責任において使用できます。
日本国内では承認医薬品としてフィナステリドやミノキシジルが類似品として提供されています。
ドットヘアーは台湾FDAによって認証されています。cGMP認定工場にて製造されている薬剤です。
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。
FAGA治療の料金表
種類 | 価格(税込) | |
---|---|---|
FAGA(女性型脱毛症) | ドットヘアーリキッド (女性用ヘアリキッド)1ヵ月分 |
¥16,500 |
ドットヘアータブレット (女性用飲み薬)1ヵ月分 |
¥16,500 | |
タブレット・ リキッドセット 1ヵ月分 |
¥22,000 |
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HARG+®療法
HARG療法が進化!今話題の「エクソソーム」をダイレクトに頭皮に注入
細胞に働きかけて発毛を促し、毛髪を定着させる
細胞に働きかけて発毛を促し、毛髪を定着させる
毛髪の生成を促進する高濃度エクソソーム製剤をダイレクトに頭皮に注入します。
従来の「HARG療法」よりも発毛を促進する成分が増加しているため、「HARG+®(ハーグプラス)療法」と名付けられました。
患者様自身の発毛細胞の働きを促進するため、長期的な効果が期待できます。
認定医療機関のみ施術可能で、AGA(男性型脱毛症)だけでなく女性の薄毛・抜け毛、円形脱毛症など、さまざまな毛髪のお悩みに効果的です。
これまでの発育毛治療で満足できる効果を得られなかった方は、ぜひご相談ください。
発毛した毛髪の定着のため、コースでの施術がオススメです。
特許技術でろ過された高純度エクソソーム製剤
特許技術でろ過された高純度エクソソーム製剤
ヒト脂肪幹細胞培養上清液から特許取得済みの特殊なフィルターでエクソソームのみを抽出した製剤です。
従来の製剤よりもエクソソームの含有割合が高く、より薄毛治療に効果的です。
エクソソームとは、分泌細胞からターゲット細胞に指令を届ける”メッセンジャー物質”です。
休眠状態の細胞に働きかけ、再生能力・抗炎症効果・抗細胞老化・細胞増殖の力を復活させます。
エクソソーム製剤を頭皮に注入すると、成長因子、タンパク質、miRNAがさまざまな薄毛要因をブロックし、薄毛の進行を抑制して発毛を促進・持続させます。
幹細胞の持つ能力を保持したExoSCRTR(エクソスカルト)エクソソーム100億個だけでなく、成長因子や脱毛の原因となる炎症を抑える発毛に効果的なビタミン・ミネラル・アミノ酸を主成分とし、ホルモンなどへの働きかけではないため、男女関係なく効果が期待できます。
リスク・副作用
麻酔 | オプションにてクリーム麻酔、静脈麻酔 |
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所要時間 | 10〜20分程度(施術範囲によって異なる) |
洗髪・シャワー・入浴 | 洗髪:当日から(治療後6時間空ける) シャワー:当日から(治療後6時間空け、指や爪で施術部位を強く刺激しないよう軽めに洗髪) 入浴:当日から |
術後通院 | 3週間〜1ヵ月に1回の間隔で、3~6回を1クールの目安として、通院していただきます。 HARG+®療法の終了後は、改善した頭皮を維持するために、内服薬、塗り薬等の治療をご案内しております。 |
副作用・ ダウンタイム |
稀にHARG+®療法の注射により、熱感・発疹・赤み・掻痒感などの症状が現れる場合がありますが、1〜2日で軽快します。 |
注意事項 |
施術直後の飲酒、喫煙、長時間の入浴やサウナ、激しい運動等は控えてください。 パーマやカラーリングは、治療前後2週間は避けてください。 ヘアカットは施術から3日間以上空けてください。 整髪剤(ムース・ワックス・スプレーなど)の使用は、治療後6時間以上空けていただき、毛先のみ少なめにご使用ください。 またブラシなどで施術部位を引っかかないように注意してください。 髪を太く見せるヘアスプレーやミリオンヘアーなどは、翌日からご使用可能です。 頭皮の傷にしみたりかぶれたりする可能性があるため、治療後6時間は控えてください。 以下の方は、ご使用いただけませんのでご了承ください。
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HARG+®療法の料金表
施術名 | 内容 | 価格(税込) | |
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HARG+®療法 | 頭部の1/3 | 1回 | ¥88,000 |
3回コース | ¥220,000 | ||
オプション | 表面麻酔(麻酔クリーム) | ¥3,300 |
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PRP療法【銀座院・大阪院限定】
「PRP(自己多血小板血漿注入療法)」を注入して頭皮の細胞を活性化
自分の血漿で若返る成長因子を利用した発毛施術
自分の血漿で若返る成長因子を利用した発毛施術
「PRP」とはPlatelet-Rich Plasmaの略で、日本語で言うと多血小板血漿といい、血小板の濃縮液を活性化させたものを言います。
「ACR療法(Autologus Cell Rejuvenation:自己多血小板血漿注入療法)」とも呼ばれる、自分の細胞の力を活用する、“皮膚再生医療美容”の一つで、美容以外にもケガの治療などにも利用されている療法となります。
基本的に「細胞に働きかけ自己修復力を活性化させ、根底からお肌を元気にしてシワなどを軽減させる」ことを目的として行う施術ですが、頭皮に注入することで頭皮の活性化を図ることもできることから、発毛施術としても効果が期待できます。
血小板は、血管が傷ついたり、劣化した際に修復に働く組織。
血管に傷ができると、傷ついた部分に集まって止血する役割を果たしています。
血小板はこの傷ついた血管を修復する際に「成長因子」を多数放出します。
「成長因子」とは、細胞の増殖や分化を促進するタンパク質の一種であり、「細胞を働かせるカギ」の役割を果たす因子。
この「成長因子」は老化によって減少し、成長因子の減少によって毛根へ栄養を運ぶ毛細血管の新造機能も衰えていってしまいます。
そんな衰えた頭皮の修復機能を取り戻させるため、血小板を多く含むPRPを注入するのが「PRP注射」です。
頭皮へのPRP療法の料金表
種類 | 価格(税込) | |
---|---|---|
PRP療法 | 1キット | ¥110,000 |
2キット | ¥176,000 |
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ACRS療法
自らの成長因子で気になる症状を改善する新しい自己血血清療法
自分の血液から血小板を抽出、抗炎症性サイトカインを増殖させて症状のある部分に注入することでさまざまな症状を改善
自分の血液から血小板を抽出、抗炎症性サイトカインを増殖させて症状のある部分に注入することでさまざまな症状を改善
ACRSとは、患者様ご自身の血液にある白血球・血小板が内包(由来)する成長因子と「炎症誘発性サイトカイン(IL-1)」を抑える物質である「抗炎症性サイトカイン(IL-1Ra)」を抽出し、それらの成分を高濃度に含んだ上清液(自己血サイトカインリッチ血清)を使った治療法です。
患者様の血液を特殊な無菌シリンジに入れて培養し、上記の有効成分のみを抽出して注入し、注入した部位の細胞の炎症・老化による症状を緩和します。
「抗炎症性サイトカイン(IL-1Ra)」を含む自己血サイトカインリッチ血清を注入することで、細胞の受け取る「炎症性サイトカイン(IL-1)」を阻み、皮膚トラブルなどを正常な状態に導きながら、「成長因子」の効果によって症状の改善を図ります。
※「抗炎症性サイトカイン(IL-1Ra)」は、「炎症性サイトカイン(IL-1)」と同じ配列であるため、細胞が炎症性サイトカインを取り込むのを阻止することのできる物質です。
さまざまな症状の原因となる「慢性炎症」とは
さまざまな症状の原因となる「慢性炎症」とは
「サイトカイン」とは、細胞の働きを伝達するための物質で、炎症を引き起こす作用のある“炎症性サイトカイン”とそれを抑える作用のある“抗炎症性サイトカイン”があります。
「慢性炎症」と呼ばれる症状のある方は、“炎症性サイトカイン”が、常に“抗炎症性サイトカイン”よりも沢山放出されている状態になっています。
通常、人間の体の中では、炎症を引き起こすサイトカインとそれを抑える働きのあるサイトカインがバランスよく共存していて、健康な体の恒常性を維持する働きをしています。
しかし、閉経や更年期、内分泌障害、感染、外傷、外的ストレスや汚染環境、紫外線、加齢、過度の運動などさまざまな要因によってこのバランスが崩れ、毎日の生活習慣の中で慢性的な炎症へと進みます。
慢性的な炎症によって活性酸素が生み出され、活性酸素により炎症が起こり、更に活性酸素が生み出される……という悪循環によって、どんどん細胞が老化していき、さまざまな障害を生み出す原因の一つとなるのが「慢性炎症」と呼ばれる現象です。
この慢性炎症により、シワなどの老化やニキビや酒さ(赤ら顔・ほてり)などの炎症、薄毛などの毛髪障害がおこるといわれています。
頭皮へのACRS療法の料金表
種類 | 価格(税込) | |
---|---|---|
ACRS療法 | 1回 | ¥165,000 |
3回コース | ¥440,000 |
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当院で施術を受けるメリット
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01
薄毛治療の専門家が診察
専門の医師があなたの髪の毛や頭部の質や状態から最適な治療をご提案しております。
あなたにぴったりの治療法がきっと見つかるはずです。
悩んだり考えたりしていても、毛が増えることはありません。
あきらめていた方も自分一人で悩まずに思い切ってご相談ください。 -
02
カウンセリングで
不安やお悩みを解消ジョウクリニックでは、患者様との信頼関係を大切にしております。
患者様のお一人おひとり異なる薄毛・抜け毛のお悩みやご不安を共に解消し、ご希望に沿った治療を行います。
また、女性と男性では薄毛(脱毛症)のタイプが異なります。
ジョウクリニック独自の「ジョウ式毛髪再生プログラム」は、遺伝子レベルで毛根・毛髪の精密検査を行うことで、あなたにぴったりの治療法をご提案することができます。 -
03
症状に合った当院独自の
オーダーメイド治療ジョウクリニックでは、処方箋のみの治療から、HARG+®療法、独自のジョウ式毛髪再生プログラムまで幅広い治療を手掛けております。
一つの成分や方法に頼ることのない、完全オーダーメイドの治療を受けていただくことができます。
薄毛・抜け毛の原因は人それぞれ異なります。
ジョウクリニックではお一人おひとり丁寧に診察を行い、それぞれに適したAGA/FAGA治療を行います。 -
04
薄毛・抜け毛に悩む患者様と
真摯に向き合うAGA/FAGAの治療には、専門的な知識を豊富に持ち、医学的な治療や処方が行える医師がとても重要です。
ジョウクリニックの医師は、患者様にとって心から満足いただけるよう、毛髪再生医療を始めとした医療技術、知識の習得など日々研究を続けています。
アフターフォローの体制も十分に整えておりますので、安心してお任せください。
施術の流れ
(カウンセリング〜アフターケアまで)
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01カウンセリング
カウンセラー・医師がカウンセリングいたします。
患者様の持病や飲まれているお薬、生活習慣等をお聞きします。
その後、頭皮の状態や進行状況などを踏まえて治療の内容をご提案いたします。 -
02血液検査
治療薬が与える影響がないかなどを判断するため、血液検査を行います。
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03治療開始
血液検査の結果が問題なければ、治療薬、1~2ヵ月分の 外用薬/内服薬の処方をいたします。
HARG+®(注入法)も含め、薄毛治療はメスを使わずに治療するため、痛みも少なく治療後の傷痕の心配もありません。 -
04通院開始
内服薬による治療の場合、約1~2ヵ月ごとに通院していただきます。
お帰りの際に、次回来院日程をご予約いただけますと、次回のご予約がスムーズです。
詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
q&a
- AGAについて
- FAGAについて
- HARG+®療法について
AGAについて
- Q治療をしたらすぐに髪は生えますか?
- A
薄毛治療というのは、開始したその場で実感できるものではありません。
個人によって差はありますが、平均的に早い人で2ヵ月、遅い方でも半年程度で発毛の実感が得られるはずです。
- QAGAは完治しますか?
- A
円形脱毛症や薬剤性脱毛症とは違い、AGAによる脱毛症は進行性で治療や服薬をやめると、徐々に元の状態に戻ってしまいます。
「定年まで」や「娘の結婚式まで」といった個人的なゴールを設定するとよいと思います。
- Q治療中にパーマやヘアカラーをしても平気ですか?
- A
問題はありませんが、あまりオススメもできません。
できるだけ頭皮や髪に負担の少ないものを選ぶようにしましょう。
- Qアトピーですが、育毛剤を使っても平気でしょうか?
- A
一般的にはパッチテストをして確認する方法があります。
綿棒などに軽く育毛剤を湿らせて腕の内側などに10円玉程度の大きさに薄く塗ります。
そのまま乾燥させて丸一日様子をみて、何も異常がなければ使用して大丈夫と言えますが、専門医にアトピーである事を告げて相談した方が安心です。
FAGAについて
- Q治療をしたらすぐに髪は生えますか?
- A
薄毛治療というのは、開始したその場で実感できるものではありません。
個人によって差はありますが、平均的に早い人で2ヵ月、遅い人でも半年程度で発毛の実感が得られるはずです。
- Q女性もAGAになりますか?
- A
男性型脱毛症であるAGAですが、最近では女性でも同じような症状が出るFAGA(女性男性型脱毛症)の方も増えてきています。
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
FAGA(女性型脱毛症)を見る
- Q治療中にパーマやヘアカラーをしても平気ですか?
- A
問題はありませんが、あまりオススメもできません。
できるだけ頭皮や髪に負担の少ないものを選ぶようにしましょう。
- Qアトピーですが、育毛剤を使っても平気でしょうか?
- A
一般的にはパッチテストをして確認する方法があります。
綿棒などに軽く育毛剤を湿らせて腕の内側などに10円玉程度の大きさに薄く塗ります。
そのまま乾燥させて丸一日様子をみて、何も異常がなければ使用して大丈夫だと言えますが、専門医にアトピーである事を告げて相談した方が安心です。
HARG+®療法について
- Q何回で効果が現れますか?
- A
個人差はありますが、平均的に3〜4回目で変化に気づかれるようです。
月1回の施術ですから3〜4ヵ月目になります。
あくまで目安ですが、早い方は2回目(2ヵ月)で効果を実感された方もいらっしゃいます。
- Q通院回数を教えてください。
- A
基本的に 3週間〜1ヵ月に1回の間隔で、3~6回を1クールの目安として、通院していただきます。
HARG+®療法の終了後は、改善した頭皮を維持するために、内服薬、塗り薬等の治療をご案内しておリます。
- Q白髪を治すことはできますか?
- A
HARG+®療法に用いるエクソソーム製剤には成長因子を多く含んでいますが、白髪を黒く治す「可能性がある」という程度です。
※黒髪が白髪になることはあり得ません。