低吸収性のヒアルロン酸を注入した
エイジングケア
シワの凹みを埋めたり、加齢によって
痩せた部分を
ボリュームアップさせ
リフトアップ
シワを埋める・
リフトアップ
あの頃よりもっと綺麗な自分へ
ヒアルロン酸注入
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01
ダウンタイム
ほぼなし -
02
美肌効果も
期待◎ -
03
少ない注入量でも
効果的に注入可能
こんな方にオススメ
- こめかみや目もとなどの凹み、くぼみが気になる
- ほうれい線やゴルゴ線(目頭の下から斜め下に伸びる線)など、重力ジワが気になる
- 小ジワやたるみが気になり始めた
- ダウンタイムなしで若々しくなりたい
- 初めてエイジングケアの美容医療を受ける
症例写真
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入
施術名 | 【60代女性】ヒアルロン酸注入 8cc(1週間後) |
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施術概要 | 低吸収性のヒアルロン酸を注入することでエイジングケアを図る施術です。手術をせずにリフトアップできる人気の治療です。 |
副作用・リスク | 個人差がありますが、体質などによって稀に膨疹(数時間)、発赤(2~3日)、内出血(1~2週間)が起こる場合があります。 |
費用 | ¥720,000 2020年4月現在 |
ヒアルロン酸注入
ヒアルロン酸注入
施術名 | 【50代女性】ヒアルロン酸注入 8cc(1ヵ月後) |
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施術概要 | 低吸収性のヒアルロン酸を注入することでエイジングケアを図る施術です。手術をせずにリフトアップできる人気の治療です。 |
副作用・リスク | 個人差がありますが、体質などによって稀に膨疹(数時間)、発赤(2~3日)、内出血(1~2週間)が起こる場合があります。 |
費用 | ¥800,000 2021年1月現在 |
ヒアルロン酸注入の施術動画
ヒアルロン酸注入とは
吸収性の低いヒアルロン酸を注入することで凹んだ部分をボリュームアップ
吸収性の低いヒアルロン酸を注入することで凹んだ部分をボリュームアップ
注入治療の代表格ともいえる「ヒアルロン酸注入」。
年齢とともに体内にあるヒアルロン酸の量は減少して、お肌の水分が年々失われ、シワ・たるみは悪化します。
そこで減少したヒアルロン酸を注入することで、口もとや眉間などの深いシワから浅いちりめんジワまで、潤いとボリュームを増やしてシワ・たるみをなくせます。
ヒアルロン酸はムコ多糖類で、水と馴染みやすく高い保水力がある成分で、元々体内に存在する物質のため、アレルギーの心配がない安全性の高い施術です。
ただし、約1~2年かけて徐々に体内に吸収されるため、定期的な注入が必要です。
アジア人に合った注入法
アジア人に合った注入法
ヒアルロン酸注入は、簡単そうに見えますが、技術力のいる施術です。
どれぐらいの量をどこに使えば効果的なのかを判断するのは、医師の経験とテクニック次第で、大きく差が出るところです。
当院では「MDコード」という顔の番地のようなものに沿って治療します。
MDコードはベーシックなランドマークなのですが、西洋人の顔を基本につくられているため、アジア人には不自然という指摘もありました。
ジョウクリニックではアジア版MDコードを採用、日本人にも違和感のないヒアルロン酸注入を実現しました。
当院のドクターは、世界100ヵ国以上に展開するアメリカのヒアルロン酸メーカーが太鼓判を押す腕前です。
高い注入技術による最大限の効果を、安心してご実感ください。
「シワを埋める」だけでなく「ボリュームアップによる引き上げ」を組み合わせる
「シワを埋める」だけでなく「ボリュームアップによる引き上げ」を組み合わせる
昔は、ヒアルロン酸注入というと「シワなどの凹みを埋める」治療であるというイメージがありました。
かつての「患部への注入・充填」だけでは顔の下部に集中してボリュームが出てしまったり、顔全体でのバランスが整い切らないことが多く、「シワは目立たなくなったけどバランスが…」という患者様もいらっしゃいました。
「シワを埋める」だけでは、「ヒアル顔」と呼ばれるようなバランスが悪く、自然ではない顔立ちになってしまいます。
注入技術の研究・発展により「こめかみや頬などの高い位置への注入によるヒアルロン酸リフトアップ」技術が確立され、直接患部のみに注入するわけではない、症状改善が可能となりました。
「シワ埋め」と「リフトアップ」を組み合わせる高い技術が必要
「ヒアルロン酸」とは
美しく弾力のあるお肌を構成する保水成分
美しく弾力のあるお肌を構成する保水成分
瑞々しいお肌を構成する3つの大きな要素が「コラーゲン」「エラスチン」そして「ヒアルロン酸」です。
「コラーゲン」はご存じの方も多いと思いますが、お肌や軟骨などをつくる繊維状のタンパク質で、お肌の弾力を作る成分。
「エラスチン」はコラーゲン同士をつなげる成分で、これがないとコラーゲンは十全に役目を発揮しません。
そして、「ヒアルロン酸」はなんと1gで6Lの水を抱え込めるといわれる“保水成分”で、細胞と細胞の間の水分を保持し、皮膚の柔軟性を保つ働きをしています。
「コラーゲン」「エラスチン」がスポンジのような土台を作り、その隙間で「ヒアルロン酸」が水分を保持することによって、しっかりと水分を保持して潤ったハリのある瑞々しいお肌が保たれます。
しかし、これら3つの要素は加齢によってどんどん量が減っていくもの。
これは、紫外線などのお肌ストレスにより、これらの組織が傷ついたり破壊されてしまうのと、加齢によって真皮の中に存在する「線維芽細胞」というヒアルロン酸などを生産する細胞が減少することが原因です。
お肌を構成する成分が減った分、皮膚は体積を減らすため、内側から生まれるハリがなくなり“シワ”や“たるみ”が発生します。
吸収され浸透した後も期待できる“美肌効果”
吸収され浸透した後も期待できる“美肌効果”
「注入することでお肌の内側から弾力を充填する」タイプの“フィラー注入”といわれる手法では、コラーゲンが使われることもありますが、外から注入した場合アレルギー反応が出る可能性がヒアルロン酸より高く、またヒアルロン酸注入により患者様自身の細胞がコラーゲンを増産するという研究結果が出たことから、注入療法にはヒアルロン酸を使用することが多くなっています。
ヒアルロン酸注入は皮下に「吸収されにくいヒアルロン酸」を注入することでボリュームを作り出し、シワを目立たなくしたりリフトアップしたりするものですが、徐々に「コラーゲン」「エラスチン」というスポンジの間に吸収されることで“ボリューム感”は薄れていきます。
しかし、ボリューム感が減ってもお肌の中で“ハリや艶”を長期的に補助することで、2段階のエイジングケアになってくれる一石二鳥の施術です。
当院で使用している
ヒアルロン酸について
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患者様の状態・注入箇所などによって数ある中から適切なものを選び注入
ヒアルロン酸には「高分子」「低分子」の2種類あります。
「高分子ヒアルロン酸」は分子量の多い(粒子の大きい)ヒアルロン酸で、自然界に元々あるものです。
「低分子ヒアルロン酸」は高分子ヒアルロン酸を人工的に細かくし、分子量を少なくしたものです。
どちらも用途によって使い分けられており、化粧品などには吸収されやすい「低分子ヒアルロン酸」が使用されています。
ヒアルロン酸は分子量が多いほど粒子が大きい傾向にあり、粒子が大きいほど人体に吸収がされにくい性質をもっているため、ボリュームアップ・注入では「高分子ヒアルロン酸」を使用しています。
さらさらとした低分子ヒアルロン酸とは違い、「高分子ヒアルロン酸」は粒子が大きく粘性が高い特徴があります。
基本的に注入したヒアルロン酸の分子が大きいほど「保ち」が良く「固めの仕上がり」になり、小さいほど「吸収が早く」「柔らかい仕上がり」になることが多くなります。 -
ヒアルロン酸の性質を決める
「分子量」「架橋率」ヒアルロン酸は分子量によって大きく2種類に分けられますが、それ以外にもさまざまな要素があります。
その中でも大きな要素として挙げられるのは「架橋」と呼ばれる、分子と分子を繋ぐ構造です。
この「架橋」がなければ、分子同士が繋がらず、すぐに吸収されてしまいます。
この「架橋」のされ方によって、ヒアルロン酸の性質はかなり変わり、製剤によってその特徴もさまざまです。
高分子のヒアルロン酸のみを架橋したものや、「ジュビダームビスタ®」シリーズなど「VYCROSS製法」という低分子ヒアルロン酸・高分子ヒアルロン酸を架橋することで複雑な網目状となり、より吸収されにくい構造にしているものなどがあります。
改善したい症状や、治療の方向性によって適したヒアルロン酸の構造は異なります。
状態をしっかり確認し、「分子量」「粒の大きさ」「凝集力」などの要素を吟味した上で、より適した製剤を選ぶ必要があります。 -
世界的ヒアルロン酸メーカー アラガン社の「ジュビダームビスタ®」シリーズを中心に使用
ヨーロッパやアメリカ、韓国など、ヒアルロン酸はさまざまな国で製造されています。
その中でも、当院では医師自身が品質を確認し、納得したもののみを使用しています。
主に世界的シェアを持つ「アラガン社」の「ジュビダームビスタ®」シリーズを使用しております。
日本国内で初めて厚生労働省に認可された、安心できる美容医療のヒアルロン酸です。
従来の「シワ治療」にとどまらず、さまざまな固さや特徴のあるヒアルロン酸のラインナップで、美しく自然なお顔を目指す治療「トータル・フェイシャル・トリートメント」として、顔全体のバランスをより重視した治療を施し、長期的に持続する魅力的なフェイスラインと自然な仕上がりを実現します。
※トータル・フェイシャル・トリートメント
…加齢による変化に対し、顔の奥の組織へ立体的・複合的にアプローチする美容医療
お肌の状態やシワの刻まれ方、体質などによって適したヒアルロン酸は異なります。
ジュビダームビスタ®に固執することなく、お一人おひとりに適した製剤をご提案いたします。 -
必要以上に水分を吸わない製剤を使用し、不自然なテカテカ感のないハリと弾力のあるお肌へ
当院では、医師が厳選した高品質なヒアルロン酸のみ使用しております。
指先でお顔を押すと、従来のヒアルロン酸と比べて「元に戻るリフト力」の違いがお分かりいただけると思います。
今まで以上に形が崩れにくく、キープする性質を持っています。
分離しにくくひとまとまりで形を変えるため、より自然な若々しい弾力性のお肌が手に入ります。
さらに、必要以上に水分を吸わない「低吸収性」構造のため、膨張しすぎてテカテカした不自然な仕上がりにはなりません。
お顔全体の組織へ良く馴染み、ごく自然で生き生きとした表情も作れます。
当院で扱っている製剤
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ジュビダームビスタ® ボルベラXC
(厚生労働省承認番号:23000BZX00331000)ジュビダームシリーズの中で
「最も柔らかいヒアルロン酸」
持続期間も長期的・まぶたや唇などのボリュームアップにも◎「柔らかいヒアルロン酸は持続期間が短い」の既成概念を覆す「長持ちする柔らかいヒアルロン酸」として人気の「ボルベラ」。
他の柔らかいヒアルロン酸が3~6ヵ月で注入し直す必要があるところ、「ボルベラ」は9ヵ月~1年程度、長期間持続します。
後述の「ボリフト」も唇や目の周りの注入に使用しますが、より柔らかい仕上がりをご希望の方にオススメしています。
注入時の抵抗も少ないため、涙袋や唇など、皮膚が薄く微妙な調整を要する場所への注入で細かな調整がしやすいのも魅力の1つです。 -
ジュビダームビスタ® ボリフトXC
(厚生労働省承認番号:23000BZX00159000)柔らかく「お肌に馴染みやすいヒアルロン酸」
皮膚の薄い部分や、柔らかい感触に仕上げたい部分の注入に◎比較的なめらかで柔らかいゲル状のヒアルロン酸で、凹凸もできにくいです。
柔らかいヒアルロン酸の中では保持期間が長いのが魅力の1つです。
皮膚が薄くヒアルロン酸の感触が外から感じやすい目もとや唇などの部分や、浅い部分に注入が必要な細かいシワへの施術などに適しています。
注入時の抵抗も少なく、周辺組織との馴染みも良いため、さまざまな部位への注入に使用されます。 -
ジュビダームビスタ® ボリューマXC
(厚生労働省承認番号:22800BZX00338000)持続年数が従来の2倍!人気のヒアルロン酸
若々しく自然な仕上がりが2年間持続旧型のヒアルロン酸は持続力が乏しく、数ヵ月~半年間で注入し直す必要がありました。
しかし、世界的に有名なアメリカのアラガン社が開発し、FDA(アメリカ厚生労働省にあたる機関)に認可された「ボリューマXC」は、約2年も効果が持続することが証明されました。
1年間から2年間への持続性アップにより、患者様の満足度が格段に上がる画期的なヒアルロン酸です。
比較的粒子が大きい・弾力が強い・固めのため、「ボリュームアップ」「リキッドリフト」といった引き上げ効果を出す注入に適しています。
その他にも、患者様の状態によって鼻やアゴ、額など、輪郭形成などに使用される場合もあります。 -
ジュビダームビスタ® ボラックスXC
(厚生労働省承認番号:30200BZX00254000)周辺組織と馴染みが良く、固めで粘性が高い質感のため、
しっかりと形を作りたい場合にオススメ人気のジュビダームビスタ®シリーズの「最も固いヒアルロン酸」として新しく発売されたのが「ボラックスXC」です。
同シリーズの他製品よりも固さがありながら粘度の高い非常に硬いヒアルロン酸ですが、周辺組織との馴染みも良く、自然なラインに仕上がるため、満足度の高い製剤です。
「鼻」「アゴ」の形成など、比較的骨や軟骨に近く、固さの求められる部分への施術に適しています。
分子の粒子が比較的大きいため体内に吸収もされにくく、平均18ヵ月(1年半)以上の保持が可能といわれています。
基本的にエイジングケアではなく、輪郭形成に使用されます。
各形成については、下記のページをご覧ください。 -
ジュビダームビスタ® ボライトXC
(厚生労働省承認番号:30200BZX00389000)次世代ヒアルロン酸の力でコラーゲン・エラスチンを増産
ジュビダームシリーズの技術を注ぎ込んだ“美肌製剤”アラガン社初となる、お肌の細胞を再構成(リモデリング)する「美肌用ヒアルロン酸」です。
他のジュビダームシリーズはボリュームアップ用ですが、ボライトは皮膚の保湿・再構築を目的としています。
高分子・低分子ヒアルロン酸のブレンドされた、コラーゲン・エラスチンを増産させる効果があります。
「コラーゲンブースター」や「スキンブースター」と呼ばれる次世代ヒアルロン酸です。
皮膚の浅い層に注入し、お肌の潤い(保水性)の改善、肌のハリ(弾力性)の向上や小ジワの改善が期待できます。 -
その他のヒアルロン酸
ヒアルロン酸の性質と患者様の症状に合わせた製剤を選択
アラガン社以外にも、さまざまな会社からヒアルロン酸が発売されています。
当院では、医師の目と経験で品質を確かめた高品質なヒアルロン酸を多数取り扱っております。
シワの状態や患者様の肌質、脂肪の付き方などによって、適した製剤は異なります。
また、ヒアルロン酸溶解注射として、ヒアルロニダーゼ・HIRAX(ハイラックス)も取り扱っております。
患者様の症状に応じてご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。皮膚の再生を促す「コラーゲンブースター注入」
ヒアルロン酸やアミノ酸を、特殊な割合で配合した新しい製剤です。
ボリュームアップを図る従来のヒアルロン酸とは性質が異なり、お肌の細胞に働きかけて「コラーゲン」や「エラスチン」を増産させる、再生医療に近い性質を持つ施術です。
シワ・たるみ改善はもちろん、自然にお肌のハリ・艶を取り戻し、高い美肌・若返り効果も期待できます。 -
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ヒアルロン酸製剤の比較
ヒアルロン酸の種類 適応部位 固さ・特徴 持続年数 仕上がり ボルベラXC 目の下、目尻、唇 ジュビダームビスタ®シリーズの中で最も粒子が小さく、柔らかいヒアルロン酸です。
粒子が小さいものの中では吸収されにくく、長持ちするのが魅力。
皮膚が薄く、ヒアルロン酸の感触が特にわかりやすい目の周りや唇などの箇所への注入で、特に柔らかい仕上がりにこだわりたい方にオススメの製剤です。
唇のヒアルロン酸形成
涙袋のヒアルロン酸形成約9ヵ月~1年前後 - ゲルが必要以上に水分を吸わず、自然な質感
- 柔らかく周辺組織と馴染みやすいため、表情も不自然になりにくい
- 皮膚の薄い部分への注入でも不自然になりにくく、瑞々しい感触
ボリフトXC 目の下、目尻、唇 ジュビダームビスタ®シリーズの中では、比較的粒子が小さい柔らかめのヒアルロン酸です。
粒子が小さいものの中では吸収されにくく、長持ちするのが魅力。
皮膚が薄く、ヒアルロン酸の感触が特にわかりやすい目もとや唇などの箇所への注入にオススメの製剤です。約1年~1年半前後 - ゲルが必要以上に水分を吸わず、自然な質感
- 柔らかく周辺組織と馴染みやすいため、表情も不自然になりにくい
- 皮膚の薄い部分への注入でも不自然になりにくく、瑞々しい感触
ボリューマXC 輪郭の形成、こめかみ、頬のくぼみ ジュビダームビスタ®シリーズの中では、比較的粒子が大きく固めの製剤です。
保ちが良くしっかりとボリュームアップできるため、さまざまな部分に適応できます。2年 - ゲルが必要以上に水分を吸わず、自然な質感
- 押すと弾力のある瑞々しい感触
- お顔の組織と馴染み、自然な表情に
ボラックスXC 鼻、アゴ ジュビダームビスタ®シリーズの中で、最も粒子が大きく粘度の高い固いヒアルロン酸です。
保ちが良く固いため、鼻や輪郭などしっかりと形を出したい部分に適しています。
鼻のヒアルロン酸形成
輪郭(アゴ等)のヒアルロン酸形成約1年半~2年前後 - ゲルが必要以上に水分を吸わず、自然な質感
- 非常に硬いため、軟骨の形成のような感覚
- お顔の組織と馴染み、自然な骨格感
ボライトXC 顔全体、首 ジュビダームビスタ®シリーズ唯一の美肌用製剤です。
高分子と低分子のヒアルロン酸をブレンドし、コラーゲンやエラスチンの増産を促します。
小ジワ改善やハリ艶、弾力の改善効果が期待できます。
コラーゲンブースター注入
約半年~9ヵ月前後 - 最も柔らかいテクスチャー
(ジュビダームビスタ®シリーズ中) - お肌の保湿、弾力UPに効果的
- バイクロス製法で効果長持ち
その他のヒアルロン酸 各部位に最適なヒアルロン酸製剤を使用 製剤の種類によってそれぞれの特徴がありますので、カウンセリング時にご説明いたします。 製剤の種類によって前後します。
カウンセリング時にご説明いたします。製剤の種類によってそれぞれの特徴がありますので、カウンセリング時にご説明いたします。
ヒアルロン酸を注入する位置
同じ量の注入でも人によって「こことここに分けて注入した方がこの部分に効果的」
「シワやたるみの状態を考えると、直接ここに注入するよりもリフトアップのために顔の上部に注射した方が良い」
など、長年の経験がある医師の目で診断する必要があります。
注入する場所によって、さまざまなリフティング・エイジングケア効果が期待されます。
もちろん、単一の製剤ではなく場所によって製剤の種類を変える場合もございます。
下記の必要量は目安ですので、お顔の状態によって増減がございます。ご了承ください。
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額
実は加齢によって「痩せる」額
丸みを与えると若々しい印象に【目安:3~6cc】
平らな額やシワは、実年齢より老けて見られる要因の1つ。
額にヒアルロン酸を注入して、シワを薄くし丸みを与えるだけで、かわいらしく若々しい顔立ちになります。
メスを使うには抵抗があり、自然な若々しさがお望みの患者様には最適です。
深いシワに注入するだけで、高級な化粧品でも難しかった変化を実感できます。
また、額に微妙な凹凸がある場合でも、なめらかに仕上げられます。
額にボリュームを持たせることにより、顔全体のリフトアップ効果も期待できます。
額や眉間のシワなど「表情ジワ」がある場合は、ボトックス注射との併用をオススメする場合もございます。 -
目尻
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こめかみ
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眉間のシワ
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目の下
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頬
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ほうれい線
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マリオネットライン
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顔全体
バランス良く全体的に注入し、
エイジングケア&予防に【目安:4~8cc】
30代の患者様に、「まだヒアルロン酸注入は早いですよね?」と聞かれることがあります。
実は、たるみの原因である弾力繊維の緩みを予防できる可能性があるため、早めのリフトアップ治療は効果的だといわれています。
もちろん年齢を重ねるたびに深刻化していくシワやたるみ対策にも、いち早く取り組む必要があります。
ヒアルロン酸による「リキッドフェイスリフト」は、注射だけでエイジングケアの第一歩にもピッタリです。
小ジワやハリ艶を改善する美肌効果のある製剤もご用意しております。
オススメコンビネーション施術
ウルセラリフト×ヒアルロン酸注入「ウルヒアル」
- 充填×引き上げで立体的なリフトアップ効果
- コラーゲン×ヒアルロン酸で長期的なエイジングケア効果
- 互いの長所を引き出す相乗効果
「ヒアルロン酸注入」は、充填・リフトアップどちらにも効果がありますが、さらにリフトアップ効果を得たい場合は、機械によるリフトアップ「ウルセラリフト」とのコンビネーション施術「ウルヒアル」もオススメです。
「ウルセラリフト」は、皮膚の深部にまで効率良く確実に超音波を伝達させ、筋膜に働きかけることによってリフトアップ効果が実感できる治療器です。
たるみの原因である表情筋膜(SMAS筋膜)に熱を加えて収縮させることによって即時的にリフトアップでき、熱ダメージによるコラーゲンの増産効果による長期的なリフトアップも期待できます。
「熱収縮による引き締め・引き上げ」の効果を持つウルセラリフトと組み合わせることによって、「タイトニング」「たるみ感の改善」といった、ヒアルロン酸注入だけではカバーできない部分まで総合的にシワ・たるみ改善効果を実感できるようになります。
「ボリュームアップ」×「引き上げ」でシワやたるみに働きかけることによって、より効果的なエイジングケアが可能です。
「ウルセラリフト」の特徴の1つは、創傷治癒効果によってコラーゲンが増産されることです。
コラーゲンとは、お肌の弾力を作り出す、いわば「スポンジ」部分の役割をする成分の1つ。
そして、ヒアルロン酸はそのスポンジに浸透する水分の役割となる成分の1つです。
注入されたヒアルロン酸は1~2年程度で皮膚に浸透していきますが、ウルセラリフトによって増産された「お肌のスポンジ」となるコラーゲンがヒアルロン酸を含むことになるため、長期的にお肌のハリ・キメが整い、たるみや小ジワの対策となります。
即時~長期的にかけて、エイジングケアの相乗効果を生むオススメの組み合わせ施術です。
ボトックス注射
「表情ジワ」対策ができるボトックス
シャープながらも柔和な表情に
シワにはいくつか種類がありますが、ヒアルロン酸注入で対応できるのは「重力ジワ」。
ヒアルロン酸注入では対応できない「眉間のシワ」や「梅干しジワ」など、筋肉由来の「表情ジワ」を緩和してくれるのがこの「ボトックス注射」です。
緊張した筋肉をリラックスさせる効果のあるボトックスを注射することで、ガンコな「眉間のシワ」「額のシワ」「目尻のシワ」「アゴの梅干しジワ」などを緩和できます。
顔が険しく見えるシワでお悩みの方はオススメです。
当院の施術方法
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01クレンジング・洗顔
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02デザイン・マーキング
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03局所麻酔(または麻酔シールや麻酔クリーム)※必要に応じて
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04ヒアルロン酸注入
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05完成
当院でヒアルロン酸注入を
受けるメリット
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01
高い技術と経験をもつ
医師が施術を担当ヒアルロン酸注入は簡単そうに見えますが、実は技術力のいる施術です。
どれぐらいの量をどこに使えば効果的なのかを判断するのは、医師の経験とテクニック次第で、大きく差が出るところです。
ジョウクリニック院長 重本譲は、多くの経験から「アジア版MDコード」理論をつくりあげ、日本人にも違和感のない自然な仕上りを実現しております。 -
02
厚生労働省に認可された
ヒアルロン酸を使用世界的に有名なアメリカのアラガン社が開発し、FDA(アメリカ厚生労働省にあたる機関)に認可された「ジュビダームビスタ®」シリーズは、約2年も効果が持続することを臨床試験で証明しました。
1年間から2年間への持続性アップにより、患者様の満足度が格段に上がる画期的なヒアルロン酸です。
また、日本国内で初めて厚生労働省に認可された安心できる製剤です。 -
03
アラガンビューティーアワード
2年連続受賞厚生労働省承認品を用いたアラガン社の医療用医薬品を通じて、国内の美容医療の発展に貢献したと認められ、“アラガンビューティーアワード”を2年連続で受賞いたしました。
高品質で満足度・信頼性の高い製剤を使用し、施術しております。 -
04
丁寧できめ細かな
カウンセリング専門スタッフのカウンセラーによるきめ細やかなカウンセリング後、そのデータを元に医師による本格的なカウンセリング・診断をいたします。
経験豊富な医師がお客様の悩み・不安・疑問をお聞きし、最適な治療方法をご提案いたします。
あらかじめ確認したいことをご自身で整理しておくことで、より有意義なカウンセリングになります。どんなに些細なことでもお気軽にお話しください。
施術の流れ(カウンセリング?アフターケアまで)
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01カウンセリング
カウンセラーと医師よりダブルカウンセリングいたします。
患者様のご希望にできるだけ寄り添い、美容的、医学的な根拠を元に、より良いプランをご提案いたします。
患者様にご納得いただけるよう、丁寧にご説明いたします。
わからない事、疑問点などございましたらどんな些細な事でも気軽にお聞きください。 -
02デザイン・マーキング
お化粧を落としていただき、注入部位を確認します。
患者様のコンプレックス解消を目指して、アジア版MDコードを基本にマーキングをしながら、どこにどの深さで何cc打つかをデザインしていきます。 -
03麻酔※必要に応じて
医師の判断によって施術部位に局所麻酔します。
痛みに弱い方には、麻酔シールや麻酔クリームのご用意もございます。 -
04ヒアルロン酸注入
施術箇所に注入し、仕上がり具合を確認して終了です。
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05アフターケア
当日から洗顔・シャワー・メイク、翌日から入浴が可能です。
施術後は、痛みや腫れがほとんどないためアフターケアを怠りがちになります。
満足のいく仕上がりになるためにも、正しいお手入れを施しましょう。
スタッフが丁寧にアフターケアについてご説明いたします。
施術のリスク・
副作用について
麻酔 | 局所麻酔(希望により冷却・麻酔シールまたは麻酔クリーム)※必要に応じて |
---|---|
所要時間 | 10分程度 ※麻酔に別途、20~30分程度お時間をいただきます。 |
洗顔・入浴・メイク | シャワー:当日から可能 入浴:翌日から入浴 洗顔:当日から可能 メイク:当日から可能 |
術後通院 | 通院の必要はございません。 |
術後の経過 | 翌日から日常生活が普通にお送りいただけます。 注意事項と合わせてお読みください。 |
副作用・ ダウンタイム |
個人差がありますが、施術後、体質などによって稀に膨疹(数時間)、発赤(2~3日)、内出血(1~2週間)が起こる場合があります。 注射痛・むくみ・一時的な皮膚の硬化・血管閉塞、神経圧迫症状、腫れ等も稀にありますが、時間経過で落ち着いていきます。 ※膨疹=むくみが生じかゆみの強い赤い斑点ができること 稀にアレルギーが起こる場合があります。 |
注意事項 | かゆみ、圧痛を伴う炎症反応(赤み、むくみ、紅斑)などが起きる可能性があります。 これらは通常は一過性のものですが、1週間程度継続することがあります。 注入後の経過が経った後、まれにアレルギー症状が起きることがあります。 予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。 腫れがひくまでは、なるべく飲酒はお控えください。 (注入後2,3日が目安) |
料金表
施術名 | 内容 | 価格(税込) |
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ヒアルロン酸注入 | 施術料 1回 | ¥22,000 |
ボルベラXC 1cc | ¥55,000 | |
ボリフトXC 1cc | ¥55,000 | |
ボリューマXC 1cc | ¥77,000 | |
ボラックスXC 1cc | ¥77,000 | |
ボライトXC 1cc | ¥66,000 | |
クレヴィエル 1cc | ¥66,000 | |
その他ヒアルロン酸 1cc | ¥44,000 | |
ヒアルロン酸溶解・分解 | ヒアルロニダーゼ (羊由来) |
お問い合わせください |
HIRAX (人由来) |
お問い合わせください | |
オプション | 表面麻酔 (麻酔クリーム) |
¥3,300 |
局所麻酔 (医師の判断による) |
無料 |
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q&a
- Qヒアルロン酸とは何でしょうか?
- A
皮膚の真皮に存在する成分で、大量の水分を保持するスポンジのような働きがあり、肌表面の弾力や保湿に影響します。
その成分を補充して、真皮の厚みを回復し、皮膚に張りとボリュームを持たせる治療方法です。
- Q注入の際、痛みはないのですか?
- A
注入量や場所による差、個人差等があり無痛ではありませんが、麻酔の成分が含まれているヒアルロン酸を使用しますのであまり心配は要りません。注入時の注射針は細い針を使用しています。
また、痛みに弱い方にはテープ剤等の麻酔薬もオプションで使用していただけます。
- Qアレルギーは大丈夫ですか?
- A
ヒアルロン酸は元々人間の体内にある成分ですので、アレルギーを起こす可能性は極めて低く(約0.05%)なっています。
仮にアレルギー反応が出ても赤み程度の軽度なものです。
必要に応じて、ヒアルロン酸溶解注射することで解消されます。
- Q治療(注入)の痕が残りませんか?
- A
ポツポツと注射の針痕が残ることもありますが、注入から2~3日以内には消えてしまいます。
処置後わずかに赤みを帯びる場合がありますが、自然に解消されます。
稀に、内出血を起こす場合があります。特に目もとで起こりやすいのですが、10日間ほど赤紫色のアザのようになり、その後色は徐々に消えていきます。