こんな方にオススメ
- 目を大きく、目力を上げたい
- まぶたが重く、目が開けづらい
- 目が疲れやすい、頭痛や肩こりがひどい
- 黒目が半分ほどしか見えていない
- 目つきが悪い、眠たそうと言われる
- まぶたが垂れ下がって視界が遮られている
- おでこに深いシワが増えた
- 二重の幅が以前より変わってきた
- まぶたが厚く二重埋没法ができないと言われた
- 目の開きを良くすると同時に二重にもなりたい
症例写真
二重挙筋短縮マイクロ法
二重挙筋短縮マイクロ法
施術名 | 【20代女性】二重挙筋短縮マイクロ法|3ヵ月後 |
---|---|
施術概要 | まぶたを開ける筋肉(眼垂挙筋)を短くすることで目の開きを改善します。同時に二重ラインの形成、脂肪取りも可能です。 |
副作用・リスク | 術後の腫れ/痛み/内出血/後戻り/左右差/異物感/糸の露出/ドライアイ症状/まぶた痙攣 |
費用 | 両目 ¥396,000 2024年7月現在 |
二重挙筋短縮マイクロ法
二重挙筋短縮マイクロ法
施術名 | 【20代女性】二重挙筋短縮マイクロ法|3ヵ月後 |
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施術概要 | まぶたを開ける筋肉(眼垂挙筋)を短くすることで目の開きを改善します。同時に二重ラインの形成、脂肪取りも可能です。 |
副作用・リスク | 術後の腫れ/痛み/内出血/後戻り/左右差/異物感/糸の露出/ドライアイ症状/まぶた痙攣 |
費用 | 両目 ¥396,000 2024年7月現在 |
アイプチの解説動画
眼瞼下垂について
眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)の力が弱まり、十分に目が開かなくなる状態のことです。
まぶたが垂れ下がって目が小さく見える、眠たそうに見えるなどの外見上の問題だけでなく、視界の上側がまぶたで遮られて視野が狭くなる、まぶたの異常が原因で肩こりや頭痛を引き起こすなど、生活にさまざまな支障をきたします。
目と歯と脳は全部つながっているので、いずれか一つが負担がかかったり障害を抱えると、他方に悪影響を及ぼすのです。
眼瞼下垂には、先天性(生まれつきのもの)と、後天性(後からなったもの)があります。
後天性眼瞼下垂は、加齢による皮膚や筋肉の衰え、コンタクトレンズの長期使用などが原因で発症する場合があります。
また、目をこする癖があったり、アイメイクを落とす際に強くこすってしまうことが原因となることもあります。
最近では、20~30代の若い方にも多くみられる症状です。
このようなお悩みを解決するのが、挙筋短縮法といわれる施術法です。
まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)を短縮することで、目の開きを改善します。
同時に二重施術も可能です。
眼瞼下垂症状は、瞳孔の隠れ具合を目安に、軽度から中程度、重度の下垂に区別され、視野が十分に確保できないなど日常生活に支障をきたすと判断された場合、保険適用となることがあります。
このような症状で悩んでいませんか?
眼瞼下垂チェックリスト
- 慢性的な頭痛や肩こりがある
- 長年、コンタクトレンズを着用している
- 上方を見るとおでこにシワが寄る
- パソコンやスマートフォンなどを使う機会が多い
- まっすぐ前を見るとき、アゴを出す癖がある
- 目をこする癖がある
- まつ毛が下向きに生えている
- 目を開いたときに、黒目が隠れ視界が狭くなった
- まぶたが重く目の開きにくさがある
- 夕方になると、よく目の奥が痛くなる
これらはすべて、眼瞼下垂が関係する、あるいはそれが原因で起こりうる症状です。
当てはまる項目が多ければ多いほど、眼瞼下垂である可能性が高まります。
目が開けにくくなると、無意識のうちに肩や眉頭に力が入り、あるいは歯を食いしばって目をより大きく見開こうとする行動が増え、その積み重ねで肩こりや頭痛が起こるのです。
また、片目だけ症状が出ているとすぐにわかるものですが、両目が同じ程度垂れてくるとなかなか気付けないことが多いようです。
無理に我慢をしたり、原因不明の頭痛や肩こりにお悩みの方も、まずはご相談される事をオススメいたします。
眼瞼下垂の特長
眼瞼下垂になる原因について
眼瞼下垂になる原因は、大きく分けて2通りあり、先天性のものと後天性のものとがあります。
先天性の原因
最も多いのがこの場合で、眼瞼挙筋の形成不全が原因で起こります。
また遺伝性であることも多く、それが左右どちらか片方で起こる場合と、両側で見られる場合があります。
後天性の原因
筋肉の異常や神経の異常、あるいは腱膜の異常によって引き起こされます。
最も多いのが腱膜の異常によるものです。
コンタクトレンズの常用や花粉症、アトピー性皮膚炎、クレンジング、頻繁に目をこする癖などで、まぶたを必要以上に刺激する動作により、腱膜がまぶたの縁から外れてしまったり薄くなってしまうことが原因で発症します。
眼瞼下垂で引きおこる症状
眼瞼下垂の症状は、目の開きだけではなく、体の各所に悪影響を及ぼします。
まぶたが垂れ下がって視野が十分に確保できない状態のほか、目を開こうとする、前を見ようとすることで、自然とアゴが前に出て姿勢が悪くなってしまいます。
また、眼瞼下垂が原因で眼精疲労や頭痛、肩こりを発症することもあります。
事実、原因不明の頭痛、肩こりで、脳外科、整形外科、頭痛外来と色々まわっても解決できずに悩んでいる方がたくさんいらっしゃいます。
眼瞼下垂の施術をすることで、これらのお悩みをトータルで改善することが可能です。
日常生活に支障をきたすほど症状が重い場合、重度の眼瞼下垂症状と判断され健康保険が適用となることがありますので、上記の症状でお悩みの方はお一人で悩まず、まずは専門の医療機関に相談されることをオススメします。
仕上がりにもこだわった施術
目の大きさの印象は、目の開きやどれくらい黒目が見えるかに大きく左右されます。
眼瞼下垂の手術では、細い目や眠たそうな目を、パッチリとした大きな目にすることができます。
「保険適用で安く治療できるなら、美容外科に行く必要はないのでは」と思われる方もいるかと思いますが、当院では、美容外科ならではのアプローチの方法で眼瞼下垂治療を行っております。
機能性の改善だけではなく、治療後の美しさを意識した施術を行い、患者様が満足のいく理想の目もとに仕上げます。
また、当院の眼瞼下垂施術は、内部処理を行うことで同時に二重にすることが可能です。
もちろん、追加料金はかかりません。
カウンセリングで患者様のご希望を伺いながら、施術方法、デザインをご提案させていただきます。
その症状、本当に眼瞼下垂?
まぶたのたるみが原因の場合は、眉下切開術
手でまぶたのたるみをつまみあげてみると、目自体は開いている、という方はいらっしゃいませんか?
そのような方は、まぶたのたるみが原因で視界が狭くなっている状態です。
加齢で垂れ下がったまぶたが目の開きにかぶさり、目が小さく見えてしまっています。
この場合、「眼瞼下垂施術」ではなく、「眉下切開術」が適した施術方法となります。
同じように見える症状も、原因によって治療法が異なります。
自分では判断が難しい場合、医師の診察を受けることが目もとのお悩みを解消する近道です。
施術方法の比較
当院の眼瞼下垂の施術方法は3種類ございます。
重度の眼瞼下垂症状があると医師が診断した場合、健康保険内での治療が可能です。
保険適用となる施術法は「挙筋前転法」のみです。
眼瞼下垂の治療法は症状の度合いによって変わってきます。
患者様に合った施術法は、診察して目の状態を確認してからご提案させていただきます。
診察やカウンセリングは無料ですのでお気軽にご来院ください。
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施術方法 | メリット | デメリット | こんな方に オススメ |
保険適用 |
---|---|---|---|---|
挙筋短縮 埋没法 |
|
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|
なし |
挙筋短縮 マイクロ法 |
|
|
|
なし |
挙筋短縮 全切開法 |
|
|
|
あり
|
当院の施術方法
挙筋短縮埋没法
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01デザイン
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02麻酔
-
03縫縮・埋没
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04完成
挙筋短縮マイクロ法
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01デザイン
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02麻酔
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03皮膚切開
-
04必要に応じて脂肪除去
-
05瞼板と挙筋腱膜を露出
-
06挙筋腱膜を瞼板に縫縮し固定
-
07皮下組織と挙筋腱膜の断端を縫合固定
-
08切開部を縫合
-
09完成
挙筋短縮全切開法
-
01デザイン
-
02麻酔
-
03皮膚切開
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04必要に応じて脂肪除去
まぶたの脂肪が多く、腫れぼったいまぶたの方で脱脂をご希望の方は、必要に応じて眼窩内脂肪やROOFを切除します。
挙筋短縮マイクロ法では眼窩内脂肪のみの切除しかできませんが、挙筋短縮全切開法では、ROOFと呼ばれる脂肪も切除することができます。
分厚いまぶたの方は、ROOFが発達している場合があります。
ROOFを切除することでまぶたがすっきりし、より綺麗な目もとを形成することができます。
人それぞれまぶたのタイプは違うので、脂肪をどれくらい取り除くかは、患者様のご希望の二重と照らし合わせながら、カウンセリングの際にしっかりとご相談、ご提案させていただきます。※全切開施術時にROOF切除は可能ではありますが、腫れが強く出るため当院ではあまりオススメしていません。
まぶたの状態にもよりますが、眉下切開手術時に除去することをオススメいたします。 -
05瞼板と挙筋腱膜を露出
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06挙筋腱膜を瞼板に縫縮し固定
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07皮膚と挙筋腱膜の断端を縫合固定
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08切開部を縫合
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09完成
当院で施術を受けるメリット
-
01
丁寧なカウンセリングで
最適な施術方法をご提案ジョウクリニックでは、患者様との信頼関係を大切にしております。
医師が事前にカウンセリングを行い、患者様のお悩みやご不安を共に解消してから施術に望みます。
目の状態を診察させていただき、ご希望の仕上がりに合わせて豊富な術式からお一人おひとりに合った施術法、デザインをご提案いたします。 -
02
美容外科だからこそ
美しい仕上がりに目周りはお顔の中で一番目立つ部分といっても過言ではありません。
個々の症状は微妙に異なりますので、同じ施術方法であっても患者様に合わせて工夫が必要です。
当院では効果の持続性だけではなく、美容外科だからこその美しさにこだわり、オーダーメイドのデザインで患者様の期待に添える仕上がりに施術いたします。 -
03
重度の症状の方には
保険適用も可能重度の眼瞼下垂症状があると医師が診断した場合、健康保険内での治療が可能です。
保険適用となる治療法は「挙筋前転法」のみです。
保険では認められていない器械やテクニックを使用する場合、自費診療となります。
眼瞼下垂の治療法は症状の度合いによって変わってきます。
患者様に合った治療法は、診察して目の状態を確認してからご提案させていただきます。
診察やカウンセリングは無料ですのでお気軽にご来院ください。 -
04
患者様目線の幅広い対策で
痛みや不安を徹底ケアジョウクリニックでは患者様の痛みを少しでも軽減できるよう、さまざまな対策を行っています。
可能な限り出血を最低限に抑え、術後の回復も短縮するため努めて施術を行います。
刺す時の痛みは針の太さによるため、極細針を使用しています。
「麻酔を注入する時」は注意深く慎重に注入することで痛みをほとんど感じさせません。 -
05
他院の修正手術にも
応えられる技術力「理想の仕上がりにならなかった。」「修正したいけど、また失敗したらどうしよう…。」
このような、手術後の結果に満足いかず、お悩みを抱えた方のご相談をお聞きし、ご希望通りの自然な仕上がりに修正いたします。
当院には、修正希望の患者様が数多くご来院されていますので、諦める前にぜひ一度ご相談ください。
施術の流れ
(カウンセリング~アフターケアまで)
-
01カウンセリング
カウンセリングでは、施術方法などさまざまな点を確認していきます。
患者様のご要望や不安などをお伺いしながら患者様に合った施術方法をご提案させていただきます。
少しでも不安に思ったことや疑問点がある場合は、何でもご相談ください。 -
02シミュレーション
カウンセリングの内容をもとに、最終的な希望のデザインを患者様と確認します。
デザインを決めていく際は、鏡を見ながらブジーという棒状の器具を使用し、患者様のまぶたで直接シミュレーションをします。
納得いくまでシミュレーションを行いますのでご安心ください。 -
03麻酔
点眼麻酔の後、局所麻酔を行います。
点眼麻酔は目薬なので簡単に麻酔をかけることができます。
局所麻酔では針を使用しますが、痛みを抑えるため極細の麻酔針を使用しています。
急激に麻酔薬を注入するとその圧力(浸透圧)で痛みを感じてしまいます。
当院では痛みを最小限に抑えるため、ゆっくりと時間をかけて麻酔薬を注入しています。
さらに、適切な麻酔量を使用することで、腫れを極力最小限に抑えています。 -
04手術
手術中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることなくお受けいただけます。
挙筋短縮埋没法、挙筋短縮マイクロ法、挙筋短縮全切開法のいずれかの方法で施術します。
二重ラインを一旦仮固定し、医師と患者様で目の開き具合を確認します。
バランスが良ければ縫合して完成です。
手術時間は約40分になります。
カウンセリング当日に手術を行わない場合は、再度手術前にシミュレーションを行い、デザインを最終確認します。 -
05アフターケア
手術後はしっかりクーリングし、腫れを最小限に抑えます。
その後、そのまま歩いてお帰りいただけます。
切開法(挙筋短縮マイクロ法・全切開法)の場合は抜糸が必要ですので、約1週間後にご来院ください。
手術後に腫れや痛みなど気になることがありましたら、おひとりで悩まずクリニックへお問い合わせください。
リスク・副作用
麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
---|---|
所要時間 | 約40分 |
洗顔・入浴・メイク | シャワー:当日より可能。 洗顔:患部を濡らさなければ当日より可能。 メイク:目の周りを避ければ当日より可能。 アイメイクは腫れが引くまでお控えください。 (切開法の場合、アイメイクは抜糸翌日から可能) 入浴:施術翌日から入浴可能。 (切開法の場合、抜糸翌日から可能) |
術後通院 | 抜糸:1週間後、診察:1ヵ月後、3ヵ月後 |
術後の経過 | 個人差がありますが、大まかな腫れは1週間程度で引きます。 体質などによって内出血(2週間程度)が起こる場合があります。 施術後はそのままお帰りいただけますが、切開法の場合約1週間後に抜糸が必要です。 |
副作用・ ダウンタイム |
術後の腫れ/痛み/内出血/左右差/傷痕/二重の消失/ドライアイ/視力の変化/眼瞼痙攣/まぶたの違和感 |
注意事項 | アルコール類は腫れが大きくなったり長引く可能性がございますので、腫れがある程度落ち着くまではお控えください。 激しい運動も避けるようにしてください。 また、下記の方は施術はお控えください。
|
料金表
施術名 | 施術方法 | 施術箇所 | 価格(税込) |
---|---|---|---|
眼瞼下垂 | 挙筋短縮埋没法 | 片目 | ¥132,000 |
両目 | ¥198,000 | ||
挙筋短縮マイクロ法 | 片目 | ¥237,600 | |
両目 | ¥396,000 | ||
挙筋短縮全切開法 | 片目 | ¥297,000 | |
両目 | ¥495,000 | ||
眼瞼下垂+目の上たるみ取り | 片目 | ¥396,000 | |
両目 | ¥660,000 |
q&a
- Q眼瞼下垂の症状はないのですが、眼瞼下垂の手術をして目を大きくすることは出来ますか?
- A
眼瞼下垂に対して行う手術方法で目の開きを大きくして黒目をはっきりと見せることは可能です。
しかし、これはあくまでも美容的なアプローチとなりますので、保険治療の対象にはなりません。
- Q治療中に痛みはありますか?
- A
局所麻酔の注射の際に、痛みがあります。
その後は麻酔が効いているので痛みをほとんど感じることなく施術が受けられます。
- Q傷跡は出来ますか?
- A
二重のラインがしばらく赤く目立ちますが、時間の経過とともにあまり目立たなくなります。
- Qメイクはいつから可能ですか?
- A
挙筋短縮埋没法の場合は、目の周りを避ければ当日よりメイク可能です。
アイメイクは腫れが落ち着くまで(大体1週間)はご遠慮ください。
切開法の場合は抜糸後(1週間後)より可能です。
- Q眼瞼下垂は両目同時に起こるものですか?
- A
片側だけにも起こりますし、両目で左右差が出る場合もあります。
- Q眼瞼下垂で保険適用になるのはどのようなケースですか?
- A
医師が「重度の眼瞼下垂症状がある」と診断した場合にだけ保険適用となります。
また、保険診療で行える治療方法は「挙筋前転法」のみです。眼瞼下垂の治療法は、症状の度合いによって変わってきます。
症状が軽い場合は「埋没法」、重度な場合は「切開法」が適応です。
患者様に合った治療法は、診察して目の状態を確認してからご提案させていただきます。
診察やカウンセリングは無料ですのでお気軽にご来院ください。
保険診療ご希望の方は初診料が必要です。