こんな方にオススメ
- 半永久的な効果を希望している
- 幅の広い二重まぶたを望んでいる
- 蒙古ヒダの張りが強いが平行型二重にしたい
- まぶたの脂肪が多く、皮膚が厚い
- 加齢や化粧によるたるみがある
- 過去に埋没法を受けたが糸が緩んで元に戻ってしまった
- 部分切開法よりもよりしっかりした二重ラインを作成したい
- 二重幅を修正したい
- 他院の二重術を修正したい
症例写真
ジョウクリ式二重全切開法
ジョウクリ式二重全切開法
施術名 | 【20代女性】二重全切開法+脂肪取り術|1ヵ月後 |
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施術概要 | 二重のライン上で皮膚を切開し、必要に応じて余分な皮膚や脂肪を除去して内部処理した後、縫い合わせて希望の二重にします。 |
副作用・リスク | 術後の腫れ/痛み/内出血/左右差/傷跡/二重の消失/ドライアイ症状/まぶた痙攣/まぶたの違和感 |
費用 | 両目 ¥410,000 2020年7月現在 |
ジョウクリ式二重全切開法
ジョウクリ式二重全切開法
施術名 | 【50代女性】二重全切開法|5ヵ月後 |
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施術概要 | 二重のライン上で皮膚を切開し、必要に応じて余分な皮膚や脂肪を除去して内部処理した後、縫い合わせて希望の二重にします。 |
副作用・リスク | 術後の腫れ/痛み/内出血/左右差/傷跡/二重の消失/ドライアイ症状/まぶた痙攣/まぶたの違和感 |
費用 | 両目 ¥360,000 2020年8月現在 |
全切開法とは
総院長からワンポイントアドバイス
最近の流行の傾向をみると、タレントやモデルの影響で幅の広い二重をオーダーされる方が多いです。
幅の広い二重の場合、埋没法では戻りやすくなってしまうため全切開をオススメするのですが、皮膚を切り取ってしまうので、もしも幅を狭めたくなっても修正するのが困難な場合があります。
「ぱっちりした目もと」=「大きな幅の二重」と勘違いされている方も多いですが、あまり幅を広くしすぎると逆効果で、眠たそうな二重になってしまうこともあります。
デザインを決めるときには術後の生活や将来性を踏まえて、担当ドクターにしっかり相談してください。
ジョウクリ式二重全切開法の特徴
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切開だからこそ実現できる二重
埋没法や部分切開法でも二重は作成できます。
しかし、まぶたの状態やご希望の仕上がりによっては、切開だからこそ実現可能な二重もあります。
細かなご要望まで再現できるのがジョウクリ式二重全切開法の魅力です。
術後、一重に戻ってしまう心配はまずありません。
はっきりとした二重のラインで、目をいっそう大きく輝かせることができます。
さらに、まぶたの脂肪が厚く、腫れぼったい方でも幅の広い平行二重まぶたを目指すことも可能です。
生まれつき二重のようでありながら、ぱっちりと華やかな目になれます。 -
脂肪をたくさんとってよりすっきりした目もとに
全切開法では、部分切開法(マイクロ法)では取れなかった脂肪もとることができます。
まぶたが厚く、腫れぼったい方でもよりすっきりとした二重で目も大きく見えるように。
また、余分な皮膚を切除できますので、たるみの改善も期待でき、一重まぶたのお悩みを解決することができます。
脂肪をどれくらい取り除くかは医師の見極めが大事ですので、患者様のご希望の二重とまぶたの状態を照らし合わせ、切開する長さや幅も含めて、切除する組織を調節し、お一人おひとりに合わせたきれいな二重に仕上げます。 -
他の施術との組み合わせで理想のまぶたに
もっと目を大きく見せたいという方は、ジョウクリ式二重全切開法で二重まぶたを作るだけでなく、目もとをトータルでデザインすることも可能です。
目頭切開、目尻切開で目の幅を拡張する方法もあれば、涙袋を作成する施術、グラマラスライン(たれ目形成・下眼瞼下制術)といった目尻の下のラインを広げ目の形を整える施術もございます。
もちろんナチュラルな仕上がりも実現可能です。
カウンセリングの際にお一人おひとりに寄り添ったご提案させていただきますので、ご希望の方はお気軽にご相談くださいませ。瞳がまぶたに隠れている方、最近目が開けにくく重く感じる方、もしかしたらそれは眼瞼下垂かもしれません。
まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)が弱くなり、十分に目が開かなくなる、開きにくくなってしまいます。
眼瞼下垂の方は先天性、後天性のものがあり、コンタクトレンズやパソコンを長時間使用したことが原因で、年齢を重ねてから症状が出る方もいらっしゃいます。
このような症状が見受けられる方の場合、眼瞼下垂治療と二重施術を組み合わせることによって、目が開けにくいお悩みを解決し、さらにぱっちりとした二重を手に入れることが可能です。
また、症状によっては保険適用になる場合がございます。
少しでも気になる方はカウンセリングの際に気軽にご相談ください。
当院の施術方法
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01デザイン
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02点眼麻酔
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03局所麻酔
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04皮膚切開
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05脂肪除去
まぶたの脂肪が多く、腫れぼったいまぶた方で脱脂をご希望の方は、必要に応じて眼窩内脂肪やROOFを切除します。
部分切開法(マイクロ法)では眼窩内脂肪のみの切除しかできませんが、全切開法では眼窩内脂肪とROOFを切除することができます。
ROOFが発達しているような分厚いまぶたの方は、部分切開法よりも全切開法の方がまぶたがすっきりし、仕上がりが綺麗になる場合が多いです。※人それぞれまぶたのタイプは違うので、脂肪をどれくらい取り除くかは、患者様のご希望の二重と照らし合わせながら、カウンセリングの際にしっかりとご相談、ご提案させていただきます。
※全切開施術時にROOF切除は可能ではありますが、腫れが強く出るため当院ではあまりオススメしていません。
まぶたの状態にもよりますが、眉下切開手術時に除去する事をオススメいたします。 -
06挙筋腱膜の露出
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07挙筋腱膜の固定
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08皮膚の縫合
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09完成
部分切開法・全切開法
どちらがいいの?
二重切開法は、切開する範囲に応じて部分切開法・全切開法に分かれます。
どちらがより適切か、それはまぶたの状態とご希望の二重ラインによって変わります。
部分切開法は切開する部分が小さいので、傷口をそこまで目だたせたくない方に向いています。
さらに、埋没法とは違い脂肪をとることができますので、まぶたの厚みを軽減させることも可能です。
ただ、全切開ほど脂肪は多く取れません。
脂肪が多く腫れぼったいまぶたや皮膚のたるみが強いまぶたへの部分切開法は、逆に傷口が目立つこともありますので、その場合は全切開をオススメすることもございます。
希望する二重のラインに沿って皮膚を切開していき、さらに余分な組織や眼輪筋などを切除し傷痕が目立たないようきれいに縫合することで、縫った部分が二重のラインとなります。
部分切開法よりもさらにしっかりとした二重ラインをつけたいという方は、全切開法がオススメです。
脂肪除去について
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幅の広い二重まぶたをご希望(幅の広い平行型二重など)の場合も、ジョウクリ式二重部分切開法(二重マイクロ法)よりもジョウクリ式二重全切開法のほうが向いていることが多いです。
まぶたの脂肪の付き方として、まぶたの下側(まつげ側)は薄く、上側(眉毛側)にいくにつれ厚くなっています。
幅広い二重を作る場合、上の方の厚い皮膚や組織を切開して癒着をさせるため、短い切開線だと、目を閉じた状態や伏し目になったときの傷痕が食い込んで目立ちやすいため、ある程度長く切開したほうが目立ちにくいからです。全切開法の場合、眼窩内脂肪とROOFを切除することができます。
部分切開法の場合、眼窩内脂肪を除去することはできますが、切開線が短いためROOFまで除去することができません。
眼窩内脂肪とROOFを切除することができるのが全切開法。
眼窩内脂肪のみ除去できるのが部分切開法となっています。
そのため、ROOFが発達しているような分厚いまぶたの方は、部分切開法よりも全切開法の方がまぶたがすっきりし、仕上がりが綺麗になる場合が多いです。※そうはいっても、そのまぶたの状態が脂肪からくる厚みなのか、皮膚のたるみなのかでも違ってきますし、もしいつか二重の幅を狭く修正したくなったとき、全切開法だと修正が難しくなる可能性が高くなります。
人それぞれまぶたのタイプは違うので、患者様の状態とご希望の仕上がりを照らし合わせ、患者様に一番適切な施術方法をご提案させていただきます。
部分切開法と全切開法、どちらの施術方法にするか迷われている方は、ぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。※全切開手術時にROOF切除は可能ではありますが、腫れが強く出るため当院ではあまりオススメしていません。
まぶたの状態にもよりますが、眉下切開手術時に除去する事をオススメいたします。
当院で施術を受けるメリット
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01
丁寧なカウンセリングで
ご希望に沿ったご提案ジョウクリニックでは、患者様との信頼関係を大切にしております。
医師が事前にカウンセリングを行い、患者様のお悩みやご不安を共に解消してから施術に望みます。
また、二重術は受けられる患者様がとても多い治療ですが、まぶたの状態や厚み、ご希望はそれぞれ異なるので、豊富な術式からお一人おひとりに合った施術法、デザインをご提案しています。 -
02
美容外科だからこそ
美しい仕上がりにひとくちに二重まぶたといっても、奥二重から幅広な二重までさまざまな二重まぶたがあります。
個々のまぶたの状態やご希望は異なるため、同じ施術方法であってもデザインの工夫が必要です。
当院では効果の持続性だけではなく、美容外科だからこその美しさにこだわり、オーダーメイドのデザインで患者様の期待に添える仕上がりに施術いたします。 -
03
患者様目線の幅広い対策
で
痛みや不安を徹底ケアジョウクリニックでは患者様の痛みを少しでも軽減できるよう、さまざまな対策を行っています。
可能な限り出血を最低限に抑え、術後の回復も短縮するため努めて施術を行います。
刺す時の痛みは針の太さによるため、極細針を使用しています。
「麻酔を注入する時」は注意深く慎重に注入することで痛みをほとんど感じさせません。 -
04
他院の修正手術にも
応えられる技術力「理想の二重にならなかった。」「修正したいけど、また失敗したらどうしよう…。」このような、手術後の二重まぶたにお悩みを抱えた方のご相談をお聞きし、ご希望通りの自然な二重まぶたに修正いたします。
当院には、修正希望の患者様が数多くご来院されていますので、諦める前にぜひ一度ご相談ください。
施術の流れ
(カウンセリング〜アフターケアまで)
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01カウンセリング
カウンセリングでは、二重の幅、形、施術方法などさまざまな点を確認していきます。
患者様のご要望や不安などお伺いしながら患者様に合った施術方法をご提案させていただきます。
少しでも不安に思ったことや疑問点がある場合は、何でもご相談ください。 -
02シミュレーション
カウンセリングの内容をもとに、最終的な希望の二重ラインを患者様と確認します。
希望のデザインを決めていく際は、鏡を見ながらブジーという棒状の器具を使用し、患者様のまぶたで直接シミュレーションをします。
納得いくまでシミュレーションを行いますのでご安心ください。 -
03麻酔
点眼麻酔の後局所麻酔を行います。
点眼麻酔は目薬なので簡単に麻酔をかけることができます。
局所麻酔では針を使用しますが、痛みを抑えるため極細の麻酔針を使用しています。
急激に麻酔薬を注入するとその圧力(浸透圧)で痛みを感じてしまいます。
当院では痛みを最小限に抑えるため、ゆっくりと時間をかけて麻酔薬を注入しています。
さらに、適切な麻酔量を使用することで、腫れを極力最小限に抑えています。 -
04手術
手術中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることなくお受けいただけます。
手術時間は30分程度となります。
カウンセリング当日に手術を行わない場合は、再度、手術前にブジーにてシミュレーションを行い、デザインを最終確認します。 -
05アフターケア
そのまま歩いてお帰りいただけます。
手術後に抜糸が必要ですので、約1週間後にご来院ください。
手術後に腫れや痛みなど気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
リスク・副作用
麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
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所要時間 | 30分程度 |
洗顔・入浴・メイク | シャワー:当日より可能 洗顔:患部を濡らさなければ当日より可能 洗髪:患部を濡らさなければ当日より可能 メイク:目の周りを避ければ当日より可能(アイメイクは抜糸の翌日から) 入浴:抜糸翌日から入浴可能 |
術後通院 | 必要 |
術後の経過 | 施術後はそのままお帰りいただけますが、約1週間後に抜糸が必要です。 大まかな腫れは1週間程度で引きます。 (個人差あり) |
副作用・ ダウンタイム |
術後の腫れ/痛み/内出血/左右差/傷痕/二重の消失/ドライアイ症状/眼瞼痙攣/まぶたの違和感 |
注意事項 |
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料金表
施術名 | 施術箇所 | 価格(税込) |
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ジョウクリ式 二重全切開法 |
両目 | ¥396,000 |
ジョウクリ式 二重全切開法 +脂肪除去 |
両目 | ¥451,000 |
片目のみの施術も可能です。価格はお問い合わせください。
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q&a
- Q全切開法にリスクはありますか?また、希望通りの仕上がりになりますか?
- A
手術に伴う出血などが考えられますが、事前にリスクを想定して手術に臨みますのでご安心ください。
カウンセリングの際にも詳しくご説明させていただきます。
切開するメリットとして、まぶたの皮膚や内部の組織を直接確認しながら二重にしますので、仕上がりには皆さんご満足いただけています。
- Q治療後、痛みや腫れはどのくらいありますか?目に違和感などありますか?
- A
個人差がありますが、痛みは鎮痛剤でコントロールできる程度です。
強い腫れは1~2週間程度でその後徐々に落ち着いてくるでしょう。
目の違和感については、治療後は数日間腫れがありますので、多少あるかと思いますが、一時的なものです。
- Qメイクやコンタクトレンズはいつから可能ですか?
- A
メイクは目の周りを避ければ施術当日より可能です。
施術箇所のメイクは腫れ具合などの経過によりますが、抜糸後より可能です。
コンタクトレンズは抜糸前の糸がついている時期ですと傷に負担がかかり、不潔になることがあるので、できれば抜糸するまで使用は控えましょう。
- Q年齢を重ねるにつれて不自然になったりしませんか?
- A
年齢を重ねるとともに皮膚・筋肉のたるみは誰しも現れますが、手術によってまぶたの加齢が進行することはありません。
どちらかと言えば、手術によって若々しさが保てる傾向にあります。