こんな方にオススメ
- 半永久的な効果を希望している
- 幅の広い二重まぶたを望んでいる
- 平行型二重にしたい
- まぶたの脂肪も同時に取りたい
- 全切開は怖い
- 埋没法より持続する施術を希望している
- 過去に埋没法を受けたが元に戻ってしまった
- 切開幅を最小限にしたい
- 腫れを長引かせたくない
症例写真
ジョウクリ式二重部分切開法
(二重マイクロ法)
ジョウクリ式二重部分切開法
(二重マイクロ法)
施術名 | 【20代女性】二重部分切開法(二重マイクロ法)|3ヵ月後 |
---|---|
施術概要 | 二重のライン上を5mm程度切開し、結合組織を除去して皮膚直下の眼輪筋や皮膚組織を直接結びつけて希望の二重にします。 |
副作用・リスク | 術後の腫れ/痛み/内出血/左右差/傷痕/二重の消失/シスト形成/ドライアイ症状/まぶた痙攣 |
費用 | 両目 ¥286,000 2023年5月現在 |
ジョウクリ式二重部分切開法
(二重マイクロ法)
ジョウクリ式二重部分切開法
(二重マイクロ法)
施術名 | 【20代女性】二重部分切開法(二重マイクロ法)|1ヵ月後 |
---|---|
施術概要 | 二重のライン上を5mm程度切開し、結合組織を除去して皮膚直下の眼輪筋や皮膚組織を直接結びつけて希望の二重にします。 |
副作用・リスク | 術後の腫れ/痛み/内出血/左右差/傷痕/二重の消失/シスト形成/ドライアイ症状/まぶた痙攣 |
費用 | 両目 ¥286,000 2023年5月現在 |
部分切開法(マイクロ法)とは
「部分切開法」と「埋没法」で迷われている方へ
近頃は二重の埋没法で戻りにくい方法が開発され、「部分切開法」の需要が減っているようですが、埋没法は皮膚真下の組織と開眼組織(眼を開けるときに動く部分)の癒着がないので、将来的にもどる心配は少なからずあります。
部分切開法は全切開法と同じくらい戻る心配が極めて低い方法。
さらに二重の構造を生まれながらの二重と同じ状態にしますので、「埋没法」よりもより自然で美しい仕上がりになります。
初回は「埋没法」で2回目に「部分切開法」を希望される方が多くいらっしゃいます。
みなさん、その違いがよくわかるせいか「初めから、部分切開法にしておけばよかった!」とおっしゃいます。
痛みも同じで腫れも埋没法と大して変わらない、との声も聞きます。
ジョウクリ式
二重部分切開法の特徴
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切開部分を最小限に抑えられる
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脂肪も一緒にとれる
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目頭切開と組み合わせることでより理想のまぶたに
目もとをよりぱっちりと大きく見せたい方、平行型二重を希望する方は、目頭切開術を組み合わせることでより理想の二重に近づくことが可能です。
平行型二重になりやすい方、なりにくい方と人それぞれまぶたのタイプが違いますので、ぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。瞳がまぶたに隠れている方、最近目が開けにくく重く感じる方、もしかしたらそれは眼瞼下垂かもしれません。
まぶたを開ける筋肉(眼瞼挙筋)が弱くなり、十分に目が開かなくなる、開きにくくなってしまいます。
眼瞼下垂の方は先天性、後天性のものがあり、コンタクトレンズやパソコンを長時間使用したことが原因で、年齢を重ねてから症状が出る方もいらっしゃいます。
このような症状が見受けられる方の場合、眼瞼下垂治療と二重施術を組み合わせることによって、目が開けにくいお悩みを解決し、さらにぱっちりとした二重を手に入れることが可能です。
また、症状によっては保険適用になる場合がございます。
少しでも気になる方はカウンセリングの際に気軽にご相談ください。
当院の施術方法
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01デザイン
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02点眼麻酔
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03局所麻酔
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04皮膚切開
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05脂肪除去
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06挙筋腱膜の露出
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07挙筋腱膜の固定
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08皮膚の縫合
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09完成
部分切開法・全切開法
どちらがいいの?
二重切開法には切開する範囲に応じて部分切開法・全切開法に分かれます。
どちらがより適切か、それはまぶたの状態とご希望の二重ラインによって変わります。
部分切開法は切開する部分が小さいので、傷口をそこまで目立たせたくない方に向いています。
さらに、埋没法とは違い脂肪をとることができますので、まぶたの厚みを軽減させることは可能です。
ただ、全切開ほど脂肪は多く取れません。
脂肪が多く腫れぼったいまぶたや皮膚のたるみが強いまぶたへの部分切開法は、逆に傷口が目立つこともありますので、その場合は全切開をオススメすることもございます。
希望する二重のラインに沿って皮膚を切開し、さらに余分な組織や眼輪筋などを切除して傷痕が目立たないようきれいに縫合することで、縫った部分が二重のラインとなります。
部分切開法よりもさらにしっかりとした二重ラインをつけたい方にはジョウクリ式二重全切開法がオススメです。
脂肪除去について
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幅の広い二重まぶたをご希望(幅の広い平行型二重など)の場合も、部分切開法よりも全切開法のほうが向いていることが多いです。
まぶたの脂肪の付き方として、まぶたの下側(まつげ側)は薄く、上側(眉毛側)にいくにつれ厚くなっています。
幅広い二重を作る場合、上の方の厚い皮膚や組織を切開して癒着をさせるため、短い切開線だと、目を閉じた状態や伏し目になったときの傷痕が食い込んで目立ちやすいため、ある程度長く切開したほうが目立ちにくいからです。全切開法の場合、眼窩内脂肪とROOFを切除することができます。
部分切開法の場合、眼窩内脂肪を除去することはできますが、切開線が短いためROOFまで除去することができません。
眼窩内脂肪とROOFを切除することができるのがジョウクリ式二重全切開法。
眼窩内脂肪のみ除去できるのが部分切開法となっています。
そのため、ROOFが発達しているような分厚いまぶたの方は、部分切開法よりも全切開法の方がまぶたがすっきりし、仕上がりが綺麗になる場合が多いです。※そうはいっても、そのまぶたの状態が脂肪からくる厚みなのか、皮膚のたるみなのかでも違ってきますし、もしいつか二重の幅を狭く修正したくなったとき、全切開法だと修正が難しくなる可能性が高くなります。
人それぞれまぶたのタイプは違うので、患者様の状態とご希望の仕上がりを照らし合わせ、患者様に一番適切な施術方法をご提案させていただきます。
部分切開法と全切開法、どちらの施術方法にするか迷われている方は、ぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。※全切開施術時にROOF切除は可能ではありますが、腫れが強く出るため当院ではあまりオススメしていません。
まぶたの状態にもよりますが、眉下切開手術時に除去する事をオススメいたします。
当院で施術を受けるメリット
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01
丁寧なカウンセリングで
ご希望に沿ったご提案ジョウクリニックでは、患者様との信頼関係を大切にしております。
医師が事前にカウンセリングを行い、患者様のお悩みやご不安を共に解消してから施術に望みます。
また、二重術は受けられる患者様が多い治療ですが、まぶたの状態や厚み、ご希望はそれぞれ異なるので、豊富な術式からお一人おひとりに合った施術法、デザインをご提案しています。 -
02
美容外科だからこそ
美しい仕上がりにひとくちに二重まぶたといっても、奥二重から幅広な二重までさまざまな二重まぶたがあります。
個々のまぶたの状態やご希望は異なるため、同じ施術方法であってもデザインの工夫が必要です。
当院では効果の持続性だけではなく、美容外科だからこその美しさにこだわり、オーダーメイドのデザインで患者様の期待に添える仕上がりに施術いたします。 -
03
患者様目線の幅広い対策
で
痛みや不安を徹底ケアジョウクリニックでは患者様の痛みを少しでも軽減できるよう、さまざまな対策を行っています。
可能な限り出血を最低限に抑え、術後の回復も短縮するため努めて施術を行います。
刺す時の痛みは針の太さによるため、極細針を使用しています。
「麻酔を注入する時」は注意深く慎重に注入することで痛みをほとんど感じさせません。 -
04
他院の修正手術にも
応えられる技術力「理想の二重にならなかった。」「修正したいけど、また失敗したらどうしよう…。」このような、手術後の二重まぶたにお悩みを抱えた方のご相談をお聞きし、ご希望通りの自然な二重まぶたに修正いたします。
当院には、修正希望の患者様が数多くご来院されていますので、諦める前にぜひ一度ご相談ください。
施術の流れ
(カウンセリング〜アフターケアまで)
-
01カウンセリング
カウンセリングでは、二重の幅、形、施術方法などさまざまな点を確認していきます。
患者様のご要望や不安などお伺いしながら患者様に合った施術方法をご提案させていただきます。
少しでも不安に思ったことや疑問点がある場合は、何でもご相談ください。 -
02シミュレーション
カウンセリングの内容をもとに、最終的な希望の二重ラインを患者様と確認します。
希望のデザインを決めていく際は、鏡を見ながらブジーという棒状の器具を使用し、患者様のまぶたで直接シミュレーションをします。
納得いくまでシミュレーションを行いますのでご安心ください。 -
03麻酔
点眼麻酔の後局所麻酔を行います。
点眼麻酔は目薬なので簡単に麻酔をかけることができます。
局所麻酔では針を使用しますが、痛みを抑えるため極細の麻酔針を使用しています。
急激に麻酔薬を注入するとその圧力(浸透圧)で痛みを感じてしまいます。
当院では痛みを最小限に抑えるため、ゆっくりと時間をかけて麻酔薬を注入しています。
さらに、適切な麻酔量を使用することで、腫れを極力最小限に抑えています。 -
04手術
手術中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることなくお受けいただけます。
手術時間は20~30分程度となります。
カウンセリング当日に手術を行わない場合は、再度、手術前にシミュレーションを行い、デザインを最終確認します。 -
05アフターケア
そのまま歩いてお帰りいただけます。
手術後に抜糸が必要ですので、約1週間後にご来院ください。
手術後に腫れや痛みなど気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
リスク・副作用
麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔 |
---|---|
所要時間 | 20~30分程度 |
洗顔・入浴・メイク | シャワー:当日より可能 洗顔:患部を濡らさなければ当日より可能 洗髪:患部を濡らさなければ当日より可能 メイク:目の周りを避ければ当日より可能 入浴:抜糸翌日から入浴可能 |
術後通院 | 必要 |
術後の経過 | 施術後はそのままお帰りいただけますが、約1週間後に抜糸が必要です。 大まかな腫れは1週間程度で引きます。 (個人差あり) |
副作用・ ダウンタイム |
術後の腫れ/痛み/内出血/左右差/傷痕/二重の消失/シスト形成/ドライアイ症状/眼瞼痙攣 |
注意事項 | 当日から普通に日常生活が送れますが、洗顔や洗髪等の際は目もとをあまり濡らさないようにしてください。 もし濡れてしまったら、綺麗なティッシュペーパーやタオルなどで軽く拭き取っていただければ大丈夫です。 激しい運動などは抜糸するまではお控えください。 |
料金表
施術名 | 施術箇所 | 価格(税込) |
---|---|---|
ジョウクリ式 二重部分切開法 |
両目 | ¥286,000 |
ジョウクリ式 二重部分切開法 +脂肪取り術 |
両目 | ¥341,000 |
片目のみの施術も可能です。価格はお問い合わせください。
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q&a
- Q腫れはどのくらいで引きますか?また、傷痕は目立ちますか?
- A
個人差はありますが、大まかな腫れは1週間程度で引きます。
最初は二重の幅が希望より広めに現れますが、1ヵ月ほどで徐々に落ち着き、希望の二重の幅になっていきます。
傷痕も個人差によりますが、施術後は傷が目立つ方もいれば、ほとんど分からない方もいらっしゃいます。
当院では傷が目立たないよう工夫した施術方法で行っております。
その後、時間が立つにつれ、傷痕は二重のラインとなりほとんど目立たなくなりますのでご安心ください。
- Qメイクやコンタクトレンズはいつから可能ですか?
- A
メイクは目の周りを避ければ施術当日より可能です。
施術箇所のメイクは腫れ具合などの経過によりますが、抜糸後より可能です。
コンタクトレンズは抜糸前の糸がついている時期ですと傷に負担がかかり、不潔になることがあるので、できれば抜糸するまで使用は控えましょう。
- Q以前二重埋没法で作った二重が元に戻ってしまいました。次は切開法がいいのでしょうか?
- A
一度埋没法を施術された方で、2回目に部分切開法を選択する方は多くいらっしゃいます。
もちろん、どうしても切開法を行いたくない場合は再度埋没法を選択されても良いのですが、いずれまた糸がとれてしまう可能性もございます。
今回お時間を確保できるようであれば、元に戻りにくい切開法で施術されるのも良いでしょう。
埋没法から部分切開法を施術された方で、痛みも同じで腫れも埋没法と大して変わらない、との声も聞きます。
また、切開法には、部分切開法の他に全切開法という施術方法がございます。
まぶたのタイプや希望の二重ラインによって適切な方法が変わってきますので、どちらにしようか迷われている方はカウンセリングにて患者様に合わせたご提案させていただきます。
- Q他院で切開法を行ったのですが、二重の幅を広げたいです。修正はできますか?また、不自然になったりしませんか?
- A
まずはカウンセリングで現在の状態をみてからとなりますが、切開法で作った二重を広げることは問題ありません。
基本的には切開法で広げますが、場合によっては埋没法で広げることもできます。
切開法で広げる際には皮膚を切除して広げるので切開線は1本のままとなりますので、不自然になったりはいたしません。
当院では他院施術の修正も多数行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。