注射で簡単!華奢な印象に
アゴを高くする、形を整えるヒアルロン酸注入
注射でアゴのラインを出し、
整った輪郭に
輪郭形成 顎ヒアルロン酸注入
-
01
痛みや腫れが
少ない -
02
短時間で
効果を発揮 -
03
手術不要
こんな方にオススメ
- “口ゴボ(アデノイド顔貌)”でアゴがない
- 綺麗なEラインになりたい
- 手術をせずにアゴを形成したい
- アゴが小さすぎるのがコンプレックス
- 鼻から下が間延びした印象になっている
顎ヒアルロン酸注入とは
「アゴのない顔」のアゴをヒアルロン酸を注入することで形成する施術
「アゴのない顔」のアゴをヒアルロン酸を注入することで形成する施術
「アゴが小さい」「アゴが後退して口から首にかけての段差が少ない」ことによって、顔が間延びした印象となってしまったり、口元が緩い状態の所謂「口ポカ」状態となっている輪郭に固さのあるヒアルロン酸を注入して形成することでアゴを形成し、整える施術です。
注射のみでアゴが形成できるため、手術に抵抗があるけれど輪郭を改善したい!という方にオススメです。
日本には下顎骨が小さい人や成長期に後退状態になりやすい方が比較的多く、このような輪郭をコンプレックスに思う方も少なくありません。
ごく軽度の場合は「控えめで華奢なアゴで小顔に見える」といった印象となりますが、重度の場合「出っ歯状態」や前から見た時に首とアゴの境目が曖昧で二重アゴ状態に見えるなどの症状となってしまいます。
このような「アゴのない顔」の骨格に輪郭形成用の固いヒアルロン酸を注入することによってアゴを適切に突出させ、バランスの良い輪郭を作り上げます。
「アゴのない顔」になりやすい“口ゴボ(アデノイド顔貌)”
「アゴのない顔」になりやすい“口ゴボ(アデノイド顔貌)”
「アゴのない顔」「口の先がもっこりと突き出た輪郭」「Eラインのない横顔」の多くが「口ゴボ(アデノイド顔貌)」と呼ばれる症状です。
成長期に口呼吸が習慣となることで細菌やウイルスを吸い込みやすくなってしまうと、鼻の奥にあるリンパ腺の塊である「アデノイド」が増殖することで鼻呼吸が阻害され、口呼吸しやすいよう口周りが緩み、口が前に突出する形になってしまうことで起こるといわれています。
通常、成長によってアデノイドは縮小しますが、骨格自体が「口ゴボ(アデノイド顔貌)」となって「アゴのない顔」「口の先がもっこりと突き出た輪郭」「Eラインのない横顔」から戻らない方もいらっしゃいます。
現在の症状によってはアデノイド自体の切除が必要となり、その場合は耳鼻咽喉科などの受診が必要となる場合もありますが、輪郭の修整のみの場合は外見的なバランスを整えることに長けた美容クリニックでの治療がオススメです。
美しい横顔の指標とされる「Eライン」
美しい横顔の指標とされる「Eライン」
「Eライン」とは「エステティックライン」の略で、横顔の鼻先と唇とアゴ先が一直線で結ばれているラインのことです。
鼻先とアゴ先を直線で結んだEラインの内側に唇が入っていると、理想のEラインの状態と言われています。
「アゴのない状態」では鼻の下からのメリハリがなく、顔全体が間延びして見えてしまいがちですが、Eラインを整えると、顔全体のバランスが良くなり、目鼻立ちがはっきりとして見える上、立体感が生まれ小顔効果も出てきます。
切開することなく、注射だけでダウンタイムもほどんどなしにEラインを作り出すことができます
切開することなく、注射だけでダウンタイムもほどんどなしにEラインを作り出すことができます
「アゴがない」「アゴ骨が後退している」ことによってEラインが整っていない場合、アゴの先端を形成することによってEラインを整えることが可能です。
アゴの先端を整えるには「プロテーゼ(医療用シリコン)」を手術によって挿入・固定するか、輪郭形成用のヒアルロン酸を注入する方法があります。
手術に抵抗がある方は、注射のみでアゴを形成できる「顎ヒアルロン酸注入」の施術がオススメ。
注射のみで輪郭形成することができてダウンタイムも一般的な注射の後でもできるような短期間の小さな腫れや内出血程度でほとんどないといえる、負担の少ない施術です。
しかしこちらはヒアルロン酸が体内に吸収されてしまうため徐々に効果が薄れていき、およそ1年半前後でもとに戻ってしまいます。
「顎プロテーゼ挿入」は手術が必要で切開するためダウンタイムもある程度ありますが、吸収されたりすることなく、トラブルがなければ非常に長期間効果を保つことが可能です。
簡単な施術が良い方はヒアルロン酸によるアゴ形成、長期的な効果をお求めの方や繰り返しの注入に抵抗のある方はプロテーゼの挿入がオススメです。
アゴに注入する
「ヒアルロン酸」とは
弾力のあるお肌を構成する保水成分
弾力のあるお肌を構成する保水成分
皮膚組織の大部分を占めている「真皮」には、瑞々しいお肌を構成する 3つの大きな要素が存在しています。
それが「コラーゲン」・「エラスチン」・「ヒアルロン酸」です。
「ヒアルロン酸」は、なんと1gで6リットルの水を抱え込めるといわれる“保水成分”の役割を担っています。
細胞と細胞の間の水分を保持し、皮膚の柔軟性を保つ働きをしています。
ヒアルロン酸はゲル状になっていて、水分が吸収されると膨らむのが特徴です。
「コラーゲン」はご存じの方も多いと思いますが、お肌や軟骨などをつくる繊維状のタンパク質で、お肌の弾力を作る成分ことです。
「エラスチン」はコラーゲン同士をつなげる成分で、この「エラスチン」がないとコラーゲンは十分に役目を発揮しません。
「コラーゲン」・「エラスチン」がスポンジのような土台を作り、その隙間でヒアルロン酸が水分を保持することによって、しっかりと水分を保持して潤った、ハリのある瑞々しいお肌が保たれるイメージです。
患者様の状態・注入箇所などによって適切なヒアルロン酸を選定し、注入します
患者様の状態・注入箇所などによって適切なヒアルロン酸を選定し、注入します
ヒアルロン酸には、「高分子ヒアルロン酸」と「低分子ヒアルロン酸」と呼ばれる2種類があります。
「高分子ヒアルロン酸」は分子量の多い(粒子の大きい)ヒアルロン酸で、自然界に元々あるものです。
「低分子ヒアルロン酸」は高分子ヒアルロン酸を人工的に細かくし、分子量を少なくしたヒアルロン酸です。
この2つのヒアルロン酸は用途によって使い分けられており、化粧品などには吸収されやすい「低分子ヒアルロン酸」が使用されています。
ヒアルロン酸は分子量が多いほど粒子が大きい傾向にあり、粒子が大きいほど人体に吸収がされにくい性質をもっているため、ボリュームアップ・注入では「高分子ヒアルロン酸」を使用しています。
さらさらとした低分子ヒアルロン酸とは違い、「高分子ヒアルロン酸」は粒子が大きく粘性が高い特徴があります。
基本的に注入したヒアルロン酸の分子が大きいほど「保ち」が良く「固めの仕上がり」になり、小さいほど「吸収が早く」「柔らかい仕上がり」になることが多くなります。
アゴの注入には「固めのヒアルロン酸」を使用
アゴの注入には「固めのヒアルロン酸」を使用
アゴへのヒアルロン酸注入には、基本的に固めのヒアルロン酸を使用します。
アゴの皮膚は他の部分よりも厚く丈夫なため、柔らかいヒアルロン酸を使用すると伸びた皮膚が戻ろうとする力でヒアルロン酸が押され、元に戻ってしまうためです。
皮膚の戻ろうとする力に負けない、軟骨に近い感触の固いヒアルロン酸を注入することで自然なアゴのラインを作り出します。
ただし、皮膚の伸びには個人差があり、皮膚の伸びが小さい方の場合、固いヒアルロン酸を多めに入れても、どうしても後退してしまう場合がございます。
その場合、一度目の注入による皮膚の伸長を待ってから再度注入するなど、複数回注入することでより効果を実感していただけるようになっていきます。
ヒアルロン酸の種類や量などは診察によって決定いたしますので、まずはご相談ください。
ヒアルロン酸はさまざまな場所へ注入できます。
併せての注入で顔全体のバランスを整えることが可能です。
当院で使用している
ヒアルロン酸について
ヒアルロン酸によるアゴの形成には、ヒアルロン酸の種類・固さが重要となってきます。
柔らかいヒアルロン酸を使用するとアゴの厚い皮膚に押し戻されて効果が感じられなくなってしまったり、周辺組織との馴染みが悪いヒアルロン酸を使用すると違和感のある輪郭になってしまう場合もあります。
そのようなことがないように、当院では選び抜いた信頼できるヒアルロン酸製剤のみを使用し、前からも横からも美しい造形に仕上がるよう綿密に検討した上で輪郭形成術を行っております。
当院のヒアルロン酸注入によるアゴ形成術では、主に世界的ヒアルロン酸メーカーであるアラガン社製の『ジュビダームビスタR』シリーズ『ボリューマXC』『ボラックス XC』や鼻・アゴ専用のヒアルロン酸として高いシェアを持つ『クレヴィエル・コントア』のヒアルロン酸を使用し、患者様にご好評を頂いております。
通常のヒアルロン酸よりも固く、アゴに触れても違和感の少ない軟骨のような感触で、分解されにくく、長持ちするヒアルロン酸です。
※体内に吸収されずに残ってしまう注入製剤は万が一のことがあった場合、取り出すことが難しいと考えているため当院では使用していません。
ジュビダームビスタ ボリューマ XC
(医療承認番号:22800BZX00338000)
持続年数が従来の2倍!
2年間も若々しくボリューマXCならではの自然な鼻筋
自然な仕上がりと持続性で人気のヒアルロン酸
旧型のヒアルロン酸は持続力がなく、数カ月~半年間で注入し直す必要がありました。
しかし、世界的に有名なアメリカのアラガン社が開発し、FDA(アメリカ厚生労働省にあたる機関)に認可された『ジュビダームビスタc ボリューマXC』は、約2年も効果が持続することを臨床試験で証明しました。
1年間から2年間への持続性のアップにより、患者様の満足度が格段に上がる画期的なヒアルロン酸です。
比較的粒子が大きく弾力の強い固めのヒアルロン酸ですので、「ボリュームアップ」「リキッドリフト」といった引き上げ効果を出す注入に適しています。
その他にも、患者様の状態によって鼻やアゴ、額など、輪郭形成などに使用される場合もあります。
ジュビダームビスタ ボラックス XC
(医療承認番号:30200BZX00254000)
2019年4月に発売開始された新しい製剤。
周辺組織となじみが良く、固めで粘性が高めの質感のため、しっかりと形を作りたい場合などにオススメ。
保持期間も長いのが魅力です。
人気のジュビダームビスタシリーズの最も固いヒアルロン酸として新しく発売されたのが「ボラックスXC」です。
同シリーズの他製品よりも固さがありながら粘度の高い非常に硬いヒアルロン酸ですが、周辺組織との馴染みもよく、自然なラインに仕上がるため、満足度の高いヒアルロン酸です。
「鼻」「アゴ」の形成など、比較的骨や軟骨に近く、硬さの求められる部分への施術に適しています。
ヒアルロン酸の分子の粒子が比較的大きいため体内に吸収もされにくく、平均18カ月(1年半)以上の保持が可能といわれています。
基本的にエイジングケアではなく、輪郭形成に使用されるヒアルロン酸です。
クレヴィエル・コントア
硬さがあり形崩れしにくい鼻・アゴ形成専用のヒアルロン酸。
腫れや痛みが少ないのも特徴です。
『クレヴィエル』は、化粧品会社 Amore Pacific社の皮膚科部門 AESTURA社 (韓国) により誕生したヒアルロン酸です。
「クレヴィエル・コントア」と「クレヴィエル・プライム」がありますが、アゴの形成にはより高密度で固さのある「クレヴィエル・コントア」を使用します。
高濃度・高密度・高い弾性を持つヒアルロン酸のため他のヒアルロン酸に比ベて形が崩れにくく、長持ちする上、低吸水性で施術後も腫れが出にくいのが特徴です。
「クレヴィエル・コントア」は、鼻を高くしたり、アゴの立体感を出すことにより、お顔の印象をシャープにされたい方に適したヒアルロン酸です。
個人差はありますが、約1~2年ほど効果が持続します。
KFDA(韓国食品薬品安全庁)認可の製剤のため、品質も保証されています。
また、リドカイン(麻酔成分)入りで、痛みを小さく抑えており、リラックスした状態で治療を受けていただけます。
右にスクロール
ヒアルロン酸の種類 | 適応部位 | 固さ・特徴 | 持続年数 |
---|---|---|---|
ジュビダームビスタ ボリューマ XC 医療承認番号:22800BZX00338000 |
輪郭の形成、 こめかみ、 頬のくぼみ |
ジュビダームビスタシリーズの中では、比較的粒子が大きく、固めの製剤です。 保ちがよく、しっかりとボリュームアップさせることができるので、さまざまな部分に適応するヒアルロン酸です。 |
約2年 |
ジュビダームビスタ ボラックス XC 医療承認番号:30200BZX00254000 |
鼻、アゴ | ジュビダームビスタシリーズの中で、最も粒子が大きく、粘度の高い固いヒアルロン酸です。 保ちがよく、固いので鼻や輪郭など、しっかりと形を出したい部分の形成に適しています。 |
約1年半~2年前後 |
クレヴィエル・コントア | 鼻、アゴ | 高濃度・高密度・高い弾性を持つヒアルロン酸のため、他のヒアルロン酸に比ベて形が崩れにくく、長持ちする特徴があります。 さらに副作用も少なく、注入後の腫れなどが最も少ないと言われています。 |
約1年半~2年前後 |
オススメコンビネーション施術
-
顎ヒアルロン酸注入+鼻ヒアルロン酸注入「横顔形成ヒアルコンビ」
- 鼻からアゴにかけての美しいEラインを作り出す
- 横顔の美しさにこだわりたい方に
- 吸収後の再注入のタイミングもそろえられる
口ゴボ(アデノイド顔貌)の方は、アゴだけでなく、鼻の骨も小さい場合が多くあります。
鼻の高さが足りない場合、アゴのみを出しても、顔のメリハリが物足りない…という感想になる場合も。
美しいEラインを作り出すには、鼻の形成も併せて行うことも選択肢の一つです。
アゴと鼻に同時にヒアルロン酸を注入することで、総合的に鼻からアゴにかけてのラインを形成することが可能な上、メンテナンスなども一気に行えるという利点があります。 -
顎ヒアルロン酸注入+口唇ヒアルロン酸注入・脂肪注入「口元華やか注入コンビ」
- アゴを出すことにより出た口元を整える
- 鼻から下を華やかな印象に
- 唇のバランスを整えて美しいEラインに
アゴが後退したり極端に小さい方の場合、唇のバランスも悪くなっている場合が多くあります。
そんな方は、顎ヒアルロン酸注入と一緒に唇の形を整える「口唇ヒアルロン酸注入・脂肪注入」がオススメです。
上唇ばかりが厚い、下唇だけが突き出ているなど、唇のお悩みを同時に解消することで、横からみた際に鼻からアゴにかけてのバランスの整ったEラインを作り出すことが可能です。
唇にはヒアルロン酸・自己脂肪が注入可能ですので、患者様のご希望に応じて注入をご提案させていただきます。
当院の施術方法
-
01カウンセリング
-
02デザイン
-
03(ご希望によって麻酔)・施術
-
04完成
当院で輪郭形成を行うメリット
-
01
高い技術と経験をもつ医師が施術を担当
ヒアルロン酸の注入は、簡単そうに見えますが、実は技術力のいる施術です。
どれぐらいの量をどこに使えば効果的なのかを判断するのは、医師の経験とテクニック次第で、大きく差が出るところです。
アゴは、微妙なバランスで大きく印象の変わるパーツですので、美しい理想のアゴに仕上げるには繊細な調整と高い技術が必要となります。
当院では、多くのアゴの施術を行ってきた医師が丁寧に患者様のご希望に応じた形に治療してまいります。 -
02
厚生労働省・KFDA(韓国の厚生労働省にあたる機関)に認可されたヒアルロン酸を使用
当院の鼻ヒアルロン酸注入隆鼻術では、主に『ボリューマXC』『ボラックス XC』や『クレヴィエル・コントア』のヒアルロン酸を使用し、患者様にご好評を頂いております。
『ボリューマXC』『ボラックス XC』は、FDA(アメリカ厚生労働省にあたる機関)に認可されたアラガン社製の『ジュビダームビスタ』シリーズの高品質なヒアルロン酸です。
『クレヴィエル・コントア』は、KFDA(韓国食品薬品安全庁)認可の製剤で、鼻・アゴの部位で主に使用する、高濃度・高密度・高い弾性を持つ鼻やアゴの形成に特化したヒアルロン酸です。
『ボリューマXC』『ボラックス XC』『クレヴィエル・コントア』はすべて、鼻を高くしたり、アゴを高くしたり、お顔の印象をシャープにされたい方に適しています。
各国の承認を得た製剤を使用しておりますので、安心して施術をお受けいただけます。 -
03
アラガンビューティーアワード2年連続受賞
厚生労働省承認品を用いたアラガン社の医療用医薬品を通じて、国内の美容医療の発展に貢献したと認められ、”アラガンビューティーアワード”を2年連続で受賞しました。
高品質で満足度・信頼性の高い製剤を使用し、施術を行っております。 -
04
丁寧できめ細かなカウンセリング
当院では、専門スタッフのカウンセラーによって、きめ細やかなカウンセリングを行ったのちに、 そのデータをもとに医師によって、本格的なカウンセリングと診断を行います。
経験豊富な医師がお客様の悩み・不安・疑問をお聞きし、最適な治療方法をご提案します。
あらかじめ確認したいことをご自身で整理しておくことで、より有意義なカウンセリングを行えます。
悩み・不安・疑問など相談したいことはどんなに些細なことでも、お気軽にお話しください。
施術の流れ(カウンセリング~アフターケアまで)
-
01カウンセリング
カウンセラーと医師よりダブルカウンセリングをさせていただきます。
患者様のご希望にできるだけ寄り添い、美容的、医学的な根拠を元に、より良いプランを提案させていただきます。
患者様にご納得いただけるよう、丁寧にご説明いたします。
わからない事、疑問点などございましたらどんな些細な事でも気軽にお聞きください。 -
02デザイン・マーキング
お化粧を落としていただき、注入部位を確認します。
患者様のコンプレックス解消をめざして、どこにどの深さで何cc打つかをデザイン・マーキングしていきます。 -
03麻酔 ※必要に応じて
必要に応じて施術部位に局所麻酔をします。
痛みに弱い方には、麻酔シールや麻酔クリームのご用意もございます。
写真は全顔ですが、鼻のみの麻酔となります。 -
04ヒアルロン酸注入
施術箇所に注射し、仕上がり具合を確認して終了となります。
施術時間は10分程度です。 -
05アフターケア
当日からの洗顔・シャワー・メイクが可能です。
翌日からの入浴が可能です。
ヒアルロン酸注入を受けたあとは、痛みや腫れがほとんどないためアフターケアを怠りがちになります。
満足のいく仕上がりになるためにも、カウンセリング時にアフターケアについて確認し、正しいお手入れを施しましょう。
施術のリスク・
副作用について
麻酔 | ご希望により表面麻酔のオプションをご用意 |
---|---|
所要時間 | 10分程度 ※麻酔に別途、20~30分程度お時間をいただきます。 |
洗顔・入浴・メイク | シャワー:当日から可能 入浴:翌日から入浴 洗顔:当日から可能 メイク:当日から可能 |
術後通院 | 通院の必要はございません。 |
術後の経過 | 翌日から日常生活が普通にお送りいただけます。 注意事項と合わせてお読みください。 |
持続年数 | 約半年~1年ほど保ちます |
副作用・ ダウンタイム |
腫れや痛みは数時間、内出血が出た場合1~2週間で落ち着きます。 稀にアレルギーが起こる場合があります。 |
注意事項 | かゆみ、圧痛を伴う炎症反応(赤み、むくみ、紅斑)などが起きる可能性があります。 これらは通常は一過性のものですが、1週間ほど継続することがあります。 注入後の経過が経った後、まれにアレルギー症状が起きることがあります。 予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱いことがあります。 腫れがひくまでは、なるべく飲酒はお控えください。 (注入後2,3日が目安) 施術後は、基本的には注射した部位をマッサージしないようにしてください。 |
料金表
施術名 | 内容 | 価格(税込) |
---|---|---|
ヒアルロン酸注入 | 施術料1回 | ¥22,000 |
ボリューマXC 1cc | ¥77,000 | |
ボラックスXC 1cc | ¥77,000 | |
クレヴィエル 1cc | ¥66,000 | |
オプション | 表面麻酔 (麻酔クリームまたは麻酔シール) |
¥3,300 |
右にスクロール
q&a
- Qヒアルロン酸とは何でしょうか?
- A
皮膚の真皮に存在する成分で、大量の水分を保持するスポンジのような働きがあり、肌表面の弾力や保湿に影響します。
その成分を補充して、真皮の厚みを回復し、皮膚に張りとボリュームを持たせる治療方法です。
- Q注入の際、痛みはないのですか?
- A
注入量や場所による差・個人差等があり、無痛ではありませんが、麻酔の成分が含まれているヒアルロン酸を使用しますのであまり心配は要りません。
注入時の注射針は細い針を使用しています。また、痛みに弱い方にはテープ剤等の麻酔薬もオプションで使用していただくことが可能です。
- Qヒアルロン酸を注入した後は、激しい運動は避けたほうがいいですか?
- A
ジムやジョギングなど、代謝が良くなるような運動は当日は避けていただきます。
また、当日の飲酒と入浴も避けていただきます。
ただし、シャワーのみは可能です。血行が良くなると、腫れや内出血に繋がりやすくなるため、当日は激しい運動は行わないようにしてください。
- Qヒアルロン酸で顎を出したいのですが、頬杖などはできますか?
- A
はい、可能です。但し、注入直後の頬杖などはしばらくお控えください。(注入後2~3日程度 )