歯茎の露出を抑え、コンプレックスを解消
笑顔に自信が持てる
美しい口元へ
ガミースマイル(上唇粘膜切除術)
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01
歯茎の露出を
根本から改善 -
02
口内を切開
するため
傷痕
がバレない -
03
半永久的に
効果が持続
こんな方にオススメ
- 笑ったときに歯茎が見える
- 歯茎が気になり思い切り笑えない
- 笑うときに口元を隠してしまう
- 歯並びの治療をしたが、歯茎の露出が改善しない
- ガミースマイルを根本的に治したい
- 引き締まった上品な口元にしたい
ガミースマイル
(上唇粘膜切除術)とは
ガミースマイルとは、笑った時に上の歯茎が大きく露出してしまう状態のことです。
原因はさまざまですが、上口唇と歯茎の間が広すぎることにより起こります。
チャームポイントにもなりますが「人前で思い切り笑えない」とコンプレックスに思われる方もいらっしゃいます。
このような口元のお悩みを解消できるのが、ガミースマイルの上唇粘膜切除術です。
上唇粘膜切除術では、上口腔粘膜の切除を行います。
上口唇と歯茎の間の空間を小さくさせることで、見える粘膜の面積を減らし症状を軽減させます。
歯茎が見える範囲が小さくなることで、バランスの良い上品な口元になり、笑顔がより一層魅力的になります。
歯茎の露出にコンプレックスがある方、笑顔に自信を持ちたい方にオススメです。
メスを用いる手術になりますが、当院では痛みに配慮し、患者様が安心して施術できるよう努めております。
さらに、傷痕は上唇の裏側になりますので、周囲に気づかれる心配もありません。
当院では、ガミースマイルのお悩みに対して、お一人おひとりの症状やご希望に合わせた治療を行っています。
切る施術に抵抗がある方は「ボトックス注射」による施術もございます。
カウンセリングは無料ですので、お悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
ガミースマイルの原因について
原因として多いのが歯・歯茎・上アゴ骨の発達です。
それにより、上唇と歯茎の間の口腔前庭部が通常より広くなり、ガミースマイル症状が起こります。
歯と歯茎の淵から、上唇と歯茎の接合部分までが長く、上唇が過剰に上がってしまうのです。
笑顔になった際、上唇と歯茎の接合部付近まで上唇がぐっと挙上されるため、歯茎が大きく露出します。
ガミースマイルの方は、この過剰な上唇の挙がり具合を気にされるため、見た目だけでなく、「思い切り笑顔になれない」とメンタル面での支障も出てきてしまうのです。
また、骨格に問題はなく、上唇の筋肉が過剰に発達しているために、笑うなどの表情を変えた際、上唇が挙がりすぎてしまい歯茎が出てしまう場合もあります。
その場合は、上口唇挙筋という筋肉にボトックスを注入する方法が有効です。
もっと手軽に施術したい方は「ボトックス注射」がオススメ!
手軽に行う治療では、ボトックスを上口唇挙筋という筋肉に注入する方法があります。
ボトックスを鼻の横~下に打つことで、上唇の動きを制御する「上唇挙筋」を弛緩させ、上唇の位置を下げることで、歯茎の露出を緩和することができます。
上口唇の過剰な挙上が抑えられ、歯茎が見える症状を軽減させることができます。
4~6カ月程度効果が持続します。
当院でガミースマイル
(上唇粘膜切除術)
を行うメリット
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01
丁寧なカウンセリングで
適切な施術方法をご提案ジョウクリニックでは、患者様との信頼関係を大切にしております。
医師が事前にカウンセリングを行い、患者様のお悩みやご不安を共に解消してから施術に望みます。
まずは、患者様の口元の状態を拝見します。
ガミースマイルの原因、状態などを確認し、適切な施術方法をご提案いたします。 -
02
美容外科だからこそ
美しい仕上がりに口元は、お顔全体の印象やバランスを大きく左右する重要なパーツ。
個々の症状やご希望は異なりますので、同じ施術方法であっても患者様に合わせて工夫が必要です。
当院では効果の持続性だけではなく、美容外科だからこその美しさにこだわり、オーダーメイドのデザインで患者様の期待に添える仕上がりに施術いたします。 -
03
患者様目線の幅広い対策
で痛みや不安を徹底ケアジョウクリニックでは患者様の痛みを少しでも軽減できるよう、さまざまな対策を行っています。
可能な限り出血を最低限に抑え、術後の回復も短縮するため努めて施術を行います。
刺す時の痛みは針の太さによるため、極細針を使用しています。
「麻酔を注入する時」は注意深く慎重に注入することで痛みをほとんど感じさせません。
施術の流れ(カウンセリング〜アフターケアまで)
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01カウンセリング
カウンセリングでは、施術方法などさまざまな点を確認していきます。
患者様のご要望や不安などをお伺いしながら患者様に合った施術方法をご提案させていただきます。
少しでも不安に思ったことや疑問点がある場合は、何でもご相談ください。 -
02デザイン
患者様の歯茎の露出具合や、お顔全体のバランスなども拝見させていただいた上で、切開範囲、デザインなどを決定していきます。
笑った時に歯茎が全く露出しないのも不自然なため、ご希望をお伺いしつつ、細かく入念にデザインします。
患者様がご納得なられたら手術を行います。 -
03麻酔
局所麻酔と、必要に応じて静寂麻酔(別料金)を行います。
使用する針は、痛みを抑えるため極細の麻酔針を使用しています。
また、急激に麻酔薬を注入するとその圧力(浸透圧)で痛みを感じてしまいます。
当院では痛みを最小限に抑えるため、ゆっくりと時間をかけて麻酔薬を注入しています。
さらに、適切な麻酔量を使用することで、腫れを極力最小限に抑えています。 -
04手術
デザインに沿って手術を行います。
口腔内を切除し、縫い縮めることで歯茎が露出しにくくなります。
手術中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることなくお受けいただけます。
手術時間は約30分になります。
カウンセリング当日に手術を行わない場合は、再度手術前にシミュレーションを行い、デザインを最終確認します。 -
05アフターケア
手術後はしっかりクーリングし、腫れを最小限に抑えます。
その後、そのまま歩いてお帰りいただけます。
抜糸の必要はありません。
手術後に腫れや痛みなど気になることがありましたら、おひとりで悩まずクリニックへお問い合わせください。
施術のリスク・
副作用について
麻酔 | 局所麻酔 ※静脈麻酔(別料金)を併用し、寝ている間に手術を終了させることも可能です。 |
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所要時間 | 30分程度 |
洗顔・入浴・メイク | シャワー浴・洗顔・洗髪:創部がぬれなければ当日より可能 メイク:患部以外は当日より可能 入浴:1週間後より可能 |
術後通院 | 診察 ▷ 手術(診察当日手術可能) ▷ 手術の1ヵ月後に患部のチェック ▷ 手術の3ヵ月後に患部のチェック ※通院回数は、術後の経過などによって個人差があります。 |
術後の経過・ダウンタイム | 強い腫れは約1週間(個人差あり) 術後しばらくは傷痕が赤く、硬くなります。 通常は3ヵ月~半年ほどで落ち着き、傷痕も徐々に目立たなくなります。 |
リスク・副作用 | 感染(化膿):通常は起こりませんが、糖尿病などで細菌に対する抵抗力が弱っている場合には化膿することがあります。 血腫:術後に出血が起こり、皮膚の下に溜まってしまうことがあります。 違和感・感覚:口唇に鈍い痛みや違和感、また感覚が鈍くなることがあります。 これらは時間の経過とともに改善します。 また仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性もあります。 |
注意事項 | 1週間はサウナや激しい運動、飲酒などの血流を活発にする行為はお控えください。 また、刺激物の摂取は控え、口内を清潔に保つよう心がけてください。 予想以上に効果の実感が得られない可能性があります。 または修正効果が弱いことがあります。 |
q&a
- Q痛みや腫れはありますか?
- A
最初に麻酔を注射する際にチクっとした痛みがございますが、麻酔が効いている術中は全く痛みは感じないのでご安心ください。
痛み止めで抑えられる程度の痛みを感じることがあります。腫れは1週間程度で治まります。
- Q傷跡は残りますか?
- A
唇の裏側を手術するため、傷跡は目立ちません。
3〜6か月経過すれば、傷跡がわからないくらいにきれいになります。
- Q術後の生活に制限はありますか?
- A
手術後は、刺激物を避け、柔らかいものから食べ始めるようにしてください。また、口内を清潔に保つよう心がけてください。
一時的に、口元に違和感が生じることがありますが、日常生活に大きく支障が出るようなことはありません。
時間の経過と共に改善されます。
- Q効果はどれくらい長持ちしますか?
- A
半永久的に効果が持続します。