こんな方にオススメ
- 小陰唇のヒダが大きい
- デリケートな悩みを解消したい
- 大陰唇から小陰唇がはみ出る
- はみ出た小陰唇が下着に擦れて痛い
- 左右不揃いな小陰唇が気になる
小陰唇縮小術とは
「大きすぎる」「左右非対称」など、
小陰唇のお悩みを解決
「大きすぎる」「左右非対称」など、小陰唇のお悩みを解決
小陰唇とは大陰唇(膨らみのあるヒダ)の内側にある、陰核(クリトリス)~肛門近くへ向かって伸びるヒダです。
人によって大きさや長さが異なるため、どのような形が一般的なのかといった定義はありません。
小陰唇は成人になるにつれて長くなり、出産経験があると黒ずむ方も多い部位です。
小陰唇が大きいことで下着に擦れて痛みがあったり、パートナーとのコミュニケーションなどがうまくいかない場合は小陰唇縮小術がオススメです。
手術では、肥大した余剰皮膚や左右差のある部分、色の濃い部分をバランスよく切除し、基部の色の綺麗な部分で丁寧に縫合します。
手術は短時間で、仕上がりもとても自然です。
腫れや痛みも最小限に抑えますので回復も早く、術後の生活に支障はありません。
術後2~3ヵ月程度で手術したことが分からないほど傷痕が目立たなくなります。
当院の施術方法
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01デザイン・麻酔
希望に沿ってデザインをし、局所麻酔(ご希望により静脈麻酔)をかけます。
-
02小陰唇を切除
余分な小陰唇を切除します。
小陰唇は尿道や膣口を保護する働きがあるため、全ての皮膚を切除することはありません。 -
03縫合
大きさと形を美しく整え、縫合します。
縫合は専用の溶ける糸を使用するため、術後の抜糸処置が不要です。
手術は30分程度で完了します。 -
04施術終了
縫合後は浸出液などが出る場合がありますので、術後はナプキンを当てていただいております。
当院で施術を受けるメリット
-
01
親身で丁寧な
カウンセリングジョウクリニックでは、患者様との信頼関係を大切にしております。
デリケートゾーンやバストなど、女性特有のお悩みは親しい人にもなかなか相談し辛いもの。
そんな患者様の繊細なお悩みやご不安を共に解消し、ご希望に沿って治療いたします。
女性の体に精通した医師が、お一人おひとりの異なる症状に合わせた治療法をご提案いたします。 -
02
患者様目線の幅広い対策で
痛みや不安を徹底ケア当院では患者様の痛みを少しでも軽減できるよう、さまざまな対策をしております。
可能な限り出血を最低限に抑え、術後の回復も短縮するため努めて施術いたします。
刺す時の痛みは針の太さによるため、極細針を使用しています。
「麻酔を注入する時」は注意深く慎重に注入することで痛みをほとんど感じさせません。 -
03
無料保証制度で術後も安心
半年以内に術後効果が見られなかった場合は、無料で再手術いたします。
安心して施術を受けていただけるよう、可能な限りサポートをお約束いたします。
真摯に診療、治療いたしますので、なにかご不安なことがございましたら、お気軽にクリニックへお問い合わせください。
当院の測定基準があります。
施術の流れ
(カウンセリング〜アフターケアまで)
-
01カウンセリング
カウンセラーによるカウンセリングと、医師によるカウンセリング・診察をします。
手術を担当する医師と、希望される仕上がり・医学的に可能なデザインを擦り合わせ、細部までしっかりと仕上がりを確認いたします。
十分にご納得いただけるよう、しっかりとご説明いたします。 -
02デザイン
カウンセリングの内容を基に、施術箇所をマーキングします。
人によって性器の形は異なるため、術前に切除すべき皮膚の範囲など、デザインを見極めます。
患者様に納得していただいてから施術を開始いたします。 -
03麻酔
局所麻酔を施します。
局所麻酔では針を使用しますが、痛みを抑えるため極細の麻酔針を使用しています。
急激に麻酔薬を注入するとその圧力(浸透圧)で痛みを感じてしまうため、ゆっくりと時間をかけて麻酔薬を注入します。
さらに、適切な麻酔量を使用することで、腫れを極力最小限に抑えています。
オプションで静脈麻酔も使用可能です。 -
04治療
手術中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることなくお受けいただけます。
手術時間はコース内容によって前後いたします。
カウンセリング当日に手術しない場合は、再度手術前にシミュレーションし、デザインを最終確認します。 -
05アフターケア
施術後、回復するまでゆっくりと休憩室にてご休憩ください。当日にご帰宅いただけます。
手術後に腫れや痛みが気になる場合など、気になることがあればお気軽にご相談ください。
また、術後の生活の心配などもしっかりとサポートやアドバイスをいたしますので、お気軽にお尋ねください。
リスク・副作用
麻酔 | 局所麻酔 ※オプション静脈麻酔 |
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所要時間 | 20〜30分程度 |
シャワー・入浴 | シャワー:翌日より可能 入浴:1週間後より可能 ※糸が取れ次第可能 |
術後通院 | なし ※吸収糸で縫合のため、抜糸は不要(2~4週間程度で吸収) ※希望であれば抜糸・経過検診可能 |
入院 | なし | 副作用・ ダウンタイム |
腫れ:1週間程度 痛み:数日程度(内服でコントロール可能) 内出血:1~2週間程度 知覚鈍麻・知覚過敏:術後一時的で改善/術後、軽度の出血がありますが一時的 感染症:稀ですが、消毒液や抗生剤の使用により治癒 |
注意事項 | 手術当日はナプキンをお持ちください。 術後2週間程はトイレの後、患部を清潔に保ってください。 生理期間中を避けての手術となります。 激しいスポーツや性行為は1ヵ月程度お控えください。 自転車など患部に摩擦や刺激等の負担がかかる行為も1ヵ月程度お控えください。 プールや海水浴は2週間以上お控えください。 出産に影響はございません。 |
q&a
- Q手術中・術後は痛いですか?
- A
手術は局所麻酔下で行うため、痛みをほとんど感じません。
術後2~3日間でほとんどの痛みはなくなります。
痛み止めなど、お薬を3日分処方いたします。
注意事項も併せてお読みください。
- Q出血や腫れはありますか?
- A
術後、2~3日生理出血程度の出血がある場合もございますが、ナプキンを使っていただければ問題ない程度です。
手術後は腫れますが、徐々に軽快します。
- Q生理のとき手術はできますか?
- A
生理中の手術は避けていただいています。
また、術後の患部を清潔に保つため、治療直後に生理が控えていない方が安心です。
- Q傷痕は目立ちますか?
- A
切除する部分は、小陰唇の縁にあたる部分です。
陰唇や陰核は傷が目立ちにくい部位で、粘膜のため組織的に傷がわかりにくくなります。
そのため、他人に気付かれることはほとんどありません。
完成は1ヵ月後です。
- Q術後どのくらいで性交渉できますか?
- A
小陰唇は比較的傷の治りやすい箇所ですが、仕上がりを安定させるためにも1ヵ月程度激しい性交渉はお控えください。