こんな方にオススメ
- 膣のゆるみ・広さが気になる
- 出産による膣の広がりを戻したい
- 入浴後、膣に水がたまる
- 尿漏れのような感覚がある
- 女性として性生活を楽しみたい
膣縮小術とは
出産や性行為で広がった膣を引き締め、ゆるみを改善
出産や性行為で広がった膣を引き締め、ゆるみを改善
広がった膣を外科手術で縫い縮め、引き締める手術です。
膣のゆるみの原因はほとんどが、出産の際に膣の筋肉が引き伸ばされて起こります。
出産後、お風呂やプールでお湯や水が入りやすかったり、くしゃみの際に尿漏れをしやすかったりする場合は、膣がゆるんでいる可能性があります。
広がった膣は、性生活はもちろん、恋愛や夫婦関係にも支障をきたす場合があります。
膣縮小術は生まれつき膣が広い方だけでなく、性行為や出産によって広がった方にもオススメです。
当院の膣縮小手術は、緩んで広がってしまった膣壁を奥から切除して縮小し、伸びてしまった膣周辺の筋肉を縫合して修復、形成します。
術後の腫れや痛みもわずかです。
他にも「膣縮小レーザー(CO2レーザー法)」「Gショット(Gスポットヒアルロン酸注入)」などの方法がありますが、手術による膣縮小が最も効果が高く、半永久的に効果が持続します。
当院の施術方法
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01デザイン・麻酔
希望に沿ってデザインをし、局所麻酔(ご希望により静脈麻酔)を施します。
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02膣壁を切除
緩んで広がってしまった膣壁を膣の入り口から切除します。
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03縫合
切除した部分を縫い縮めて狭くします。
縫合は専用の溶ける糸を使用するため、抜糸の必要はなく、仕上がりもとても自然です。
入口だけでなく、膣の奥まで縮小しますので効果は半永久的です。
膣内で縫合するので、傷痕はほとんどわかりません。 -
04施術終了
縫合後は浸出液などが出る場合がありますので、術後はナプキンを当てていただいております。
当院で施術を受けるメリット
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01
親身で丁寧な
カウンセリングジョウクリニックでは、患者様との信頼関係を大切にしております。
デリケートゾーンやバストなど、女性特有のお悩みは親しい人にもなかなか相談し辛いもの。
そんな患者様の繊細なお悩みやご不安を共に解消し、ご希望に沿って治療いたします。
女性の体に精通した医師が、お一人おひとりの異なる症状に合わせた治療法をご提案いたします。 -
02
患者様目線の幅広い対策で
痛みや不安を徹底ケア当院では患者様の痛みを少しでも軽減できるよう、さまざまな対策をしております。
可能な限り出血を最低限に抑え、術後の回復も短縮するため努めて施術いたします。
刺す時の痛みは針の太さによるため、極細針を使用しています。
「麻酔を注入する時」は注意深く慎重に注入することで痛みをほとんど感じさせません。 -
03
数多くの婦人科形成術を
重ねた医師による施術一概に「女性器に悩みがある」と言っても、お悩みや施術方法はさまざまです。
当院では、手術前にしっかりとカウンセリング・診察をし、患者様の不安を解消するとともに、お一人おひとりに合わせた仕上がりを詳しくご説明します。
婦人科の整形を数多く行ってきた高い技術と美的センスをもつ医師達が、患者様のお悩みに真摯に応え、患者様の顔立ちに合った理想的な状態に仕上げます。
施術の流れ
(カウンセリング〜アフターケアまで)
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01カウンセリング
カウンセラーによるカウンセリングと、医師によるカウンセリング・診察をします。
手術を担当する医師と、希望される仕上がり・医学的に可能なデザインを擦り合わせ、細部までしっかりと仕上がりを確認いたします。
十分にご納得いただけるよう、しっかりとご説明いたします。 -
02デザイン
カウンセリングの内容を基に、施術箇所をデザインします。
人によって性器の形は異なるため、術前に切除すべき皮膚の範囲など、デザインを見極めます。
患者様に納得していただいてから施術を開始いたします。 -
03麻酔
局所麻酔を施します。
局所麻酔では針を使用しますが、痛みを抑えるため極細の麻酔針を使用しています。
急激に麻酔薬を注入するとその圧力(浸透圧)で痛みを感じてしまうため、ゆっくりと時間をかけて麻酔薬を注入します。
さらに、適切な麻酔量を使用することで、腫れを極力最小限に抑えています。
オプションで静脈麻酔も使用可能です。 -
04治療
手術中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることなくお受けいただけます。
手術時間はコース内容によって前後いたします。
カウンセリング当日に手術しない場合は、再度手術前にシミュレーションし、デザインを最終確認します。 -
05アフターケア
施術後、回復するまでゆっくりと休憩室にてご休憩ください。当日にご帰宅いただけます。
手術後に腫れや痛みが気になる場合など、気になることがあればお気軽にご相談ください。
また、術後の生活の心配などもしっかりとサポートやアドバイスをいたしますので、お気軽にお尋ねください。
リスク・副作用
麻酔 | 局所麻酔 ※オプション静脈麻酔 |
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所要時間 | 30分程度 |
シャワー・入浴 | シャワー:当日より可能 入浴:1週間後より可能 |
術後通院 | なし ※吸収糸で縫合のため、抜糸は不要(2~4週間程度で吸収) ※希望であれば抜糸・経過検診可能 |
入院 | なし | 副作用・ ダウンタイム |
腫れ:当日〜1週間程度 痛み:1週間程度(内服でコントロール可能) 内出血:1~2週間程度 感染症:稀ですが、消毒液や抗生剤の使用により治癒 |
注意事項 | 手術当日はナプキンをお持ちください。 術後2週間程はトイレの後、患部を清潔に保ってください。 生理期間中を避けての手術となります。 1ヵ月程で傷は落ち着きますが、患部への刺激はなるべく避けてください。 術後、3〜6ヵ月で完全に落ち着きます。 激しいスポーツや性行為は1ヵ月程度お控えください。 自転車など患部に摩擦や刺激等の負担がかかる行為も1ヵ月程度お控えください。 プールや海水浴は2週間以上お控えください。 膣縮小手術は膣壁や筋肉をきつく縫合する為、手術後の経腟分娩での出産はできません。 |
q&a
- Q膣を小さくすると、性交時の快感が大きくなりますか?
- A
膣の内腔を狭くし、男性側の性器と接触している女性側の粘膜の表面積が増えることで、より双方の性器を感じられます。
- Q出血や腫れはありますか?
- A
術後、2~3日生理出血程度の出血がある場合もございますが、ナプキンを使っていただければ問題ない程度です。
手術後は腫れますが、徐々に軽快します。
- Q手術後、生理がきたらどうすればいいですか?
- A
いつも通りで問題ございません。
女性器周辺は非常に血行が良く、化膿することはまずありませんのでご安心ください。
- Q膣縮小手術の傷は残りますか?
- A
小陰唇は傷が非常に目立たない部位ですので、傷痕はわかりません。
- Q生理のとき手術はできますか?
- A
生理中の手術は避けていただいています。
また、術後の患部を清潔に保つため、治療直後に生理が控えていない方が安心です。