鼻の整形
鼻の整形全般
-
Q鼻の整形後、メガネをしたり、鼻をつままれたりして変形してしまうことはありませんか？
- A
整形後、組織が完全に安定した後は簡単に変形したりすることはありません。
よほど強い負荷をかけた場合は別ですが、メガネなど一般的な生活でかかる程度の負荷は問題なくお過ごしいただけます。
-
Qなるべくバレたくないのですが、バレずに手術できますか？
- A
傷痕が外に残らない施術も数多くございます。
ただし、手術の場合にはどうしても腫れや赤みが出るため、ダウンタイムなどを考慮する必要がございます。
ダウンタイムが極力少ない施術をご希望の場合には、「鼻ヒアルロン酸注入隆鼻術」などがオススメです。
患者様のご都合に合わせて施術をご提案いたしますので、まずはご相談ください。
-
Q鼻の整形手術は痛いですか？
- A
当院では鼻の手術は基本的に静脈麻酔で行っておりますので、痛みを感じることはありません。
局所麻酔下での手術を希望される場合、ブロック麻酔を併用しますので、麻酔を打つときの痛みも最小限です。
-
Q鼻の整形手術をした後、入院は必要ですか？
- A
必要ございません。
施術後、すぐにご帰宅いただけます。
-
Qスレッドノーズは扱っていませんか？
- A
施術後のトラブル発生率が高いため、当院ではスレッドノーズは扱っておりません。
他院でスレッドノーズを挿入されて、炎症などのトラブルが起きてしまったご相談も多くございます。
メッシュ状の糸に組織が入り込んでいるため、抜去の手術が大がかりになりがちです。
スレッドノーズ抜去は承っておりますので、ご希望の患者様はご相談ください。
鼻の整形の比較
-
Q鼻先をツンと尖らせたいのですが、どの施術がいいですか？
- A
鼻尖の形を変える施術には「鼻尖縮小術」「鼻尖形成術」「鼻中隔延長術」などがございます。
患者様のご希望や鼻の状態によって必要な施術が違いますので、まずはカウンセリング・診察を行ってからご提案いたします。
-
Q単一の施術ではなく、複合的な施術の方が良いのでしょうか？
- A
1度で複合的に施術を行う方が、より満足のいく結果を得られる可能性が高くなります。
また、複合施術の方が術後の状態が安定する場合が多くございます。
鼻の施術は組織の強度の問題で何度も無限に行えるわけではございませんので、1度でしっかりと形成することをオススメいたします。
-
Qダウンタイムが最も短い鼻の整形は何ですか？
- A
「鼻ヒアルロン酸注入隆鼻術」が最もダウンタイムの短い施術です。
固めのヒアルロン酸を鼻背部、鼻根部などに注入して形を整えます。
体質などによって注入当日～2日ほど腫れが出る場合がありますが、傷跡は注射痕だけでほとんど目立ちません。
-
Qプロテーゼを挿入するのと、自家組織を移植するのはどちらが良いですか？
- A
患者様のご希望や患部や採取する組織の状態によって適する施術は違ってきます。
プロテーゼなどの異物を入れる場合、組織を採取する必要がないため採取部の状態を考慮する必要がなく、比較的自由に形成できる利点があります。
自家組織を移植する場合、全て自分の組織のため拒否反応などがなく、完全に一体化するため自然な仕上がりです。
どちらも一長一短がございますので、患者様のご希望をカウンセリング・診察で伺った上で施術をご提案いたします。
鼻の整形の修正
-
Q他院での施術後、仕上がりが気に入りませんでしたが、どこがおかしいのかわかりません。修正できますか？
- A
まずはカウンセリングにお越しください。
経験豊富な医師によって丁寧に診察し、違和感の原因を探って、どのような治療で改善できるのかをご提案いたします。
-
Q他院でプロテーゼを入れました。抜去せずに他の部分を施術できますか？
- A
施術箇所が干渉しない場合は可能ですが、同じ位置の場合は難しいこともございます。
入っているプロテーゼの種類などにもよりますので、まずは診察にお越しください。
-
Q他院で入れたプロテーゼやオステオポール、スレッドなどで鼻の先が赤くなっていますが、治せますか？
- A
可能です。
当院は他院で施術後の抜去・修正を数多く手掛けております。
鼻の先の皮膚が薄くなっていたり、損傷している場合には自己真皮やコラーゲンブロックを使用した修正治療が適しています。
-
Q自家組織移植術を複数回受け、両耳に耳介軟骨がありませんが、再度の自家組織移植術は可能ですか？
- A
耳介軟骨を使用できない場合は、肋骨部分の軟骨（肋軟骨）を使用する場合が多くございます。
ただし、何度も同じ場所を施術している場合、患部が再度の手術に耐えられない事もございますので、まずはカウンセリングと診察にて患部の状態を確認してから施術をご提案いたします。
-
Q修正手術は何度でも可能ですか？
- A
手術は、どうしても患部に負担がかかってしまいます。
何度も切開すると、組織が硬化したり、弱くなったりする症状が出てしまう場合もございます。
診察の上、施術可能か確認が必要ですが、基本的には同じ場所を度重ねて切開するのはオススメしません。
-
Q手術中・手術後は痛いですか？
- A
手術中は麻酔によって痛みを感じることはほぼありませんが、術後3日程度は痛み、1週間程度は腫れがございます。
基本的に再手術の場合、瘢痕や肉芽の切除を伴うことが多いため、初めての手術時よりもダウンタイムは長くなる傾向にあります。
当院では、術後の痛みをコントロールするため、痛み止めを処方しておりますのでご安心ください。
-
Q傷痕は残りますか？
- A
ほとんどが鼻柱部を切開しての施術ですが、鼻柱部は鼻の下部分のため、下から見るなどしなければ傷痕は目立ちません。
よく見るとしばらくは傷の赤みが気になりますが、時間の経過とともにほぼわからなくなります。
-
Q一緒に鼻の他部分も施術できますか？
- A
可能です。
患部の状態にもよりますが、さまざまな施術の組み合わせが可能です。
詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
-
Q日々の手入れは必要ですか？
- A
特にメンテナンスは必要ございませんが、患部が落ち着くまで強い圧力をかけることはお避けください。
鼻フルコース（鼻複合自家組織移植術）
-
Q手術中・手術後は痛いですか？
- A
手術中は麻酔によって痛みを感じることはほぼありませんが、術後3日程度は痛み、1週間程度は腫れがございます。
当院では、術後の痛みをコントロールするため、痛み止めを処方しておりますのでご安心ください。
-
Q傷痕は残りますか？
- A
当院では、鼻孔内（鼻の穴）だけの切開による「クローズ法」が可能のため、外側や下から見える傷痕ができません。
また、オープン法でも下から見るなどしなければ傷痕は目立ちません。
よく見るとしばらくは傷の赤みが気になりますが、時間の経過とともにほぼわからなくなります。
-
Q一緒に鼻の他部分も施術できますか？
- A
可能です。
鼻骨骨削りや鼻背（鼻筋）へのプロテーゼ挿入、小鼻縮小術など、さまざまな施術の組み合わせが可能です。
詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
-
Q治療後に気をつけるべきことはありますか？
- A
治療後は、移植した軟骨がまっすぐに入っていることが重要です。
移植軟骨がある程度定着する術後1週間程度、メイクなど患部に圧力のかかる行為はお避けいただく必要がございます。
詳しくはカウンセリング時にしっかりとご説明いたします。
-
Q日々の手入れは必要ですか？
- A
特に入れ替えなどのメンテナンスは必要ございませんが、移植した組織が定着するまで強い圧力をかけることはお避けください。
鼻プロテーゼ挿入隆鼻術
-
Qプロテーゼとはなんですか？
- A
医療用の人工軟骨のことです。
-
Qプロテーゼは鼻の中で動きませんか？
- A
鼻には骨の部分と軟骨の部分があります。目と目の間は骨の部分なため、触っても動きません。
鼻先は軟骨でできているため、触れば動きます。
プロテーゼが動く原因は、プロテーゼを入れる深さによります。
当院では、骨と骨膜の間を最小限だけ剥がしプロテーゼを挿入するため、骨膜にプロテーゼが包まれ固定されるため動きにくくなります。
-
Qプロテーゼを入れた所だけ硬くなったりしませんか？
- A
挿入するプロテーゼの大きさにもよりますが、通常は硬くならない程度のプロテーゼを使用するため硬くなることはありません。
-
Qプロテーゼを取り出す事はできますか？
- A
他の病院で隆鼻術を受けたけれど「形や高さが気に入らない」、何かの理由で「もとに戻したい」という場合、プロテーゼを取り出すことは可能です。
またご希望の高さや厚さのプロテーゼに入れ替えることもできますので、気軽にご相談下さい。
-
Qプロテーゼ挿入後、年数が経ったら新しいものに替える必要はありますか？
- A
必要ありません。基本的には一生そのままで問題ありません。
現在当院で使用している医療用シリコンは素材的にも生体親和性が高く通常の医療の現場でも使用されているものです。
安定性が高いためシリコン素材が劣化することはほとんどありません。
-
Qプロテーゼをしたいのですが、普段メガネをかけています。それによってプロテーゼの位置などは変わったりするのでしょうか？
- A
1～2週間はメガネをかけない様にお願いいたします。
手術後1か月は定着期間ですので、1か月間はズレてしまう可能性があります。
-
Qプロテーゼはブラックライトで光ったりはしないですか？
- A
高さにより光って見えることがあります。ヒアルロン酸は半透明に透けて見えることもあります。
-
Qどこからプロテーゼをいれますか？ばれたくないのですが、傷は目立つでしょうか？
- A
鼻の穴から入れるので傷はわかりませんが、術後1週間は鼻を固定しますし、腫れがあります。
鼻ヒアルロン酸注入隆鼻術
-
Qヒアルロン酸とは何でしょうか？
- A
皮膚の真皮に存在する成分で、大量の水分を保持するスポンジのような働きがあり、肌表面の弾力や保湿に影響します。
その成分を補充して、真皮の厚みを回復し、皮膚に張りとボリュームを持たせる治療方法です。
-
Q注入の際、痛みはないのですか？
- A
注入量や場所による差・個人差等があり、無痛ではありませんが、麻酔の成分が含まれているヒアルロン酸を使用しますのであまり心配は要りません。
注入時の注射針は細い針を使用しています。 また、痛みに弱い方にはテープ剤等の麻酔薬もオプションで使用していただくことが可能です。
-
Qヒアルロン酸を注入した後は、激しい運動は避けたほうがいいですか？
- A
施術当日は、ジムやジョギングなどの代謝が良くなる運動を避けていただきます。
また、当日の飲酒と入浴も避けていただきます。
ただし、シャワーのみは可能です。血行が良くなると、腫れや内出血に繋がりやすくなるため、当日は激しい運動を行わないようにしてください。
-
Qヒアルロン酸で高さを出したいのですが、メガネやサングラスなどはかけられますか？
- A
はい、可能です。但し、注入直後の長時間ご使用はお控えください。
小鼻縮小術
-
Q治療後の腫れはどのくらいで引きますか？
- A
治療後およそ1週間ほどで治まります。
-
Qお化粧はいつからできますか？
- A
小鼻の治療後、通常1週間ほどで抜糸を行います。抜糸後にお化粧していただけます。
-
Q治療は痛いですか？
- A
当院では鼻の手術は基本的に静脈麻酔で行っておりますので、痛みを感じることはありません。
局所麻酔下での手術を希望される場合、ブロック麻酔を併用しますので、麻酔を打つときの痛みも最小限となります。
-
Q傷は目立ちますか？
- A
小鼻縮小術 外側切除は、小鼻の縁を切って小さくしますので、小鼻の脇に傷が残ります。
小鼻縮小術 内側切除は、小鼻の内側を切って小さく幅を狭くしますので、傷は鼻の穴の内側に少し残りますがあまり目立ちません。
傷を気にする方には内側切除をオススメします。
鼻骨骨削り術
-
Q傷が外側につきますか？
- A
鼻の穴の中を切開するため、外側に傷はつきません。
-
Q鼻筋が太くなりませんか？
- A
患者様の鼻の骨格によっては、段（ハンプ）を削ることによって鼻筋が太くなる場合もございます。
そのような場合には、合わせて鼻骨骨切幅寄せの施術をオススメいたします。
-
Q鼻の骨が折れやすくなったりしませんか？
- A
鼻骨は非常に丈夫な骨のため、折れやすくなるということはほとんどありません。
-
Q痛みについて教えてください。
- A
手術は、静脈麻酔で行いますので、眠っている間に無痛の内に終了します。
術後強い痛みを感じる方は少なく、お渡しする鎮痛剤でカバーできる程度です。
-
Q腫れについて教えてください。
- A
術後、患部の安定を促しむくみを抑えるために、ギプス固定を行います。
腫れは1～2週間程度で落ち着きます。
鼻骨骨切り幅寄せ術
-
Q傷が外側につきますか？
- A
基本的には超音波骨削り機を使用するため、外側に傷がつかない施術法です。
患者様のご希望や鼻骨の状態によって鼻柱を切開する場合もありますが、その場合も傷痕は正面を見ている状態では見えにくく、最終的にほとんど分からなくなります。
-
Q鼻の曲がりを治して、さらに高くできますか？
- A
左右に曲がった鼻、鼻筋の太い鼻は、両側の鼻骨の外側部分で骨切りを行い中央に幅寄せする「鼻骨骨切り幅寄せ術」で治療することができます。
高さに凹凸のある鼻筋は、鼻骨骨削り術でまっすぐにすることが可能です。
鼻が曲がっている状態は、鼻中隔の軟骨も曲がっている可能性が高いため、鼻中隔軟骨の治療を同時に行う場合もあります。
鼻を高くしたい場合は、プロテーゼを挿入したり、軟骨を移植する施術を同時に行うことも可能です。
-
Q痛みについて教えてください。
- A
術は、静脈麻酔で行いますので、眠っている間に無痛の内に終了します。
術後強い痛みを感じる方は少なく、お渡しする鎮痛剤でカバーできる程度です。
-
Q腫れについて教えてください。
- A
術後、患部の安定を促しむくみを抑えるために、ギプス固定を行います。
腫れは1～2週間程度で落ち着きます。
自家組織移植術
-
Q痛みや腫れはありますか？
- A
手術中は麻酔によって痛みを感じることはほぼありませんが、術後3日程度は痛み、1週間程度は腫れがございます。
当院では、術後の痛みをコントロールするため、痛み止めを処方しておりますのでご安心ください。
-
Qダウンタイムはどのくらいですか？
- A
1週間程度です。※術式によります。
-
Q傷痕は残りますか？
- A
クローズ法の場合、鼻の中を切るため表面上は目立ちません。
オープン法の場合、しばらくは傷の赤みが気になりますが、時間の経過と共にほぼわからなくなります。
-
Q治療後に気をつけるべきことはありますか？
- A
治療後は、移植した軟骨がまっすぐに入っていることが重要です。
移植軟骨がある程度定着する術後1週間程度、メイクなど患部に圧力のかかる行為はお避けいただく必要がございます。
詳しくはカウンセリング時にしっかりとご説明いたします。
-
Q日々の手入れは必要ですか？
- A
特に入れ替えなどのメンテナンスは必要ございませんが、移植した組織が定着するまで強い圧力をかけることはお避けください。
鼻尖縮小術
-
Q治療後の腫れはどのくらいで引きますか？
- A
治療後およそ1週間ほどで引いてしまいます。
-
Q手術は痛いですか？
- A
当院では鼻の手術は基本的に静脈麻酔で行っておりますので、痛みを感じることはありません。
局所麻酔下での手術を希望される場合、ブロック麻酔を併用しますので、麻酔を打つときの痛みも最小限となります。
-
Q傷は目立ちますか？
- A
「クローズ法」での施術の場合、鼻の中から手術をおこなうので表面の皮膚に一切傷は残しません。
「オープン法」の場合は鼻柱（鼻の隔壁の部分）を切開しますが、下向きになっている部分のため目立つ傷とはなりません。
鼻尖形成術
-
Q治療後の腫れはどのくらいで引きますか？
- A
治療後およそ1週間ほどで引きます。（個人差があります）
-
Q「自家組織移植」を挿入した場合、移植した軟骨が動いたりズレたりしないですか？
- A
軟骨移植は自家組織移植なので、自分の組織同士が馴染みくっつきます。
術後一度落ち着いた移植軟骨が動いたり、ズレたりすることはありません。
-
Q「PCLボール・ドーム」を挿入した場合、挿入したものが動いたりズレたりしないですか？
- A
合わないものを挿入した場合はズレたり段差ができたりする恐れがありますが、しっかりと診察し、患者様の骨格に合ったチップを挿入することによって、そのようなリスクを低減させております。
-
Q手術は痛いですか？
- A
当院では鼻の手術は基本的に静脈麻酔で行っておりますので、痛みを感じることはありません。
局所麻酔下での手術を希望される場合、ブロック麻酔を併用しますので、麻酔を打つときの痛みも最小限となります。
-
Q傷は目立ちますか？
- A
「クローズ法」での施術の場合、鼻の中から手術をおこなうので表面の皮膚に一切傷は残しません。
「オープン法」の場合は鼻柱（鼻の隔壁の部分）を切開しますが、下向きになっている部分のため目立つ傷とはなりません。
鼻中隔延長術
-
Q治療後の腫れはどのくらいで引きますか？
- A
治療後およそ1～2週間ほどで引きます。（個人差があります）
-
Q移植した軟骨が動いたりズレたりしないですか？
- A
軟骨移植は自家組織移植なので、自分の組織同士が馴染みくっつきます。
術後一度落ち着いた移植軟骨が動いたり、ズレたりすることはありません。
-
Qまとまった休みをとれないのですが、しばらく安静にしていなければいけませんか？
- A
基本的に、デスクワークなどなら施術翌日から可能です。
激しい運動は抜糸後1週間程度まではお避けください。
-
Q手術は痛いですか？
- A
当院では鼻の手術は基本的に静脈麻酔で行っておりますので、痛みを感じることはありません。
局所麻酔下での手術を希望される場合、ブロック麻酔を併用しますので、麻酔を打つときの痛みも最小限となります。
-
Q傷は目立ちますか？
- A
鼻柱（鼻の隔壁の部分）を切開しますが、下向きになっている部分のため目立つ傷とはなりません。
-
Q手術後鼻をかんでも大丈夫ですか？
- A
抜糸後1週間程度まではなるべく優しくかむようにしてください。
貴族手術（鼻翼基部形成術）
-
Q術後の腫れや痛みについて教えてください。
- A
鼻翼基部プロテーゼ挿入術：部位や状態によりますが、手術後、親知らずを抜いたときやおたふくかぜのときのような腫れが生じます。
おおよそ1週間で大きな腫れは落ち着き、2週間以降、徐々に腫れが引いてきてスッキリしてきます。
また、口の中を切開しますので、2週間程度は刺激物を控えて、熱いものや辛いものなどには注意する必要があります。鼻翼基部自己脂肪注入術：肌の赤みや腫れなどの症状は、脂肪吸引部は治療後から平均1日～1週間ほど、脂肪注入部は治療後から平均1日～1週間ほど続きますが、個人差があります。
鼻翼基部ヒアルロン酸注入術 ： ポツポツと注射の針跡が残ることもありますが、注入から2～3日以内には消えてしまいます。
稀に、内出血を起こす場合があります。10日間ほどで消えていきます。
-
Q施術を受けられない人はいますか？
- A
基本的に受けられないことはほとんどありません。
（※未成年の方は親権者の同意が必要です）
まずは一度お気軽にご相談ください。
-
Q効果はいつまで持続しますか？
- A
「鼻翼基部プロテーゼ挿入：半永久的」
「鼻翼基部自己脂肪注入：定着したものは半永久的」
「鼻翼基部ヒアルロン酸注入：1～2年程度」です。
-
Q入浴はできますか？
- A
プロテーゼ挿入・脂肪注入は1週間後から入浴可能です。
入浴することによって血行が促進され腫れが強く出てしまう可能性がありますので、手術から日の浅いうちは控えてください。
ヒアルロン酸注入は翌日よりご入浴いただけます。
-
Q術後に入院する必要はありますか？
- A
入院は必要ありません。治療後すぐにお帰りいただけます。
小鼻挙上術
-
Q治療後の腫れはどのくらいで引きますか？
- A
治療後およそ1週間で引きます。
-
Qメイクはいつからできますか？
- A
抜糸完了後から可能になります。洗顔は翌日から、洗髪は当日から許可しております。
-
Q傷は目立ちますか？
- A
皮膚切除は基本的に鼻の穴の中で行います。丁寧に形成外科的縫合を行いますので目立つ傷は残りません。
-
Q治療後の小鼻の違和感はありますか？
- A
治療後は小鼻の面積が縮小されているため、小鼻周辺につっぱった感じや違和感を感じることがあります。
3ヶ月～6ヶ月年程経過しますと、傷が柔らかくなり小鼻のつっぱり感は改善されます。
-
Q小鼻挙上術はどのくらい持ち上げらることができますか？
- A
小鼻挙上術はどの方法を用いても、1～2ミリ程度を持ち上げることを目標に行う手術です。
※経過には個人差があります。
鼻孔縁挙上術
-
Q手術中・手術後は痛いですか？
- A
手術中は麻酔によって痛みを感じることはほぼありませんが、術後3日程度は痛み、1週間程度は腫れがございます。
当院では、術後の痛みをコントロールするため、痛み止めを処方しておりますのでご安心ください。
-
Q傷痕は残りますか？
- A
鼻孔縁の内側を切開しますので、外側からは見えません。
-
Q一緒に鼻の他部分も施術できますか？
- A
可能です。
鼻フルコースや鼻唇角形成術（猫手術）、鼻プロテーゼ挿入隆鼻術など、さまざまな施術の組み合わせが可能です。
鼻の他院修正と同時に施術することも可能です。
詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
-
Q日々の手入れは必要ですか？
- A
特にメンテナンスは必要ございませんが、縫合した部分が癒着するまで強い圧力をかけることはお避けください。
鼻孔縁下降術（鼻孔縁形成術）
-
Q手術中・手術後は痛いですか？
- A
手術中は麻酔によって痛みを感じることはほぼありませんが、術後3日程度は痛み、1週間程度は腫れがございます。
当院では、術後の痛みをコントロールするため、痛み止めを処方しておりますのでご安心ください。
-
Q傷痕は残りますか？
- A
鼻孔縁下降術（鼻孔縁形成術）のみの場合はクローズ法で、鼻腔内を切開するため、お肌の表面に傷痕は残りません。
他施術との組み合わせの場合主にオープン法となり、鼻柱部を切開しますが、鼻柱部は鼻の下部分のため、下から見るなどしなければ傷痕は目立ちません。
よく見るとしばらくは傷の赤みが気になりますが、時間の経過とともにほぼわからなくなります。
-
Q一緒に鼻の他部分も施術できますか？
- A
可能です。
鼻フルコースや貴族手術、小鼻縮小術など、さまざまな施術の組み合わせが可能です。
詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
-
Q治療後に気をつけるべきことはありますか？
- A
治療後は、挿入した組織が動かずに入っていることが重要です。
ある程度定着する術後1週間程度、メイクなど患部に圧力のかかる行為はお避けいただく必要がございます。
詳しくはカウンセリング時にしっかりとご説明いたします。
-
Q日々の手入れは必要ですか？
- A
特に入れ替えなどのメンテナンスは必要ございませんが、移植した組織が定着するまで強い圧力をかけることはお避けください。
人中短縮術（リップリフト）
-
Q術後の腫れや痛みはありますか？
- A
施術中は痛みを感じることはほとんどありません。
施術後、腫れは1週間程度、内出血は1～2週間程度で、痛みは数日間で落ち着きます。
-
Q施術を受けられない人はいますか？
- A
基本的に受けられないことはほとんどありません。（※未成年の方は親権者の同意が必要です）
ただし、人中を短くすることでお顔全体のバランスが悪くなってしまう場合などは、人中短縮術が適していないと判断する可能性があります。また、笑った時に歯茎が見える「ガミースマイル」の方は、より歯茎が露出してしまう可能性が高いため、人中短縮術はオススメできません。
まずは一度、お気軽にご相談ください。
-
Q効果はいつまで持続しますか？
- A
メスを使用し余分な皮膚を切除するため、基本的に半永久的に効果が持続します。
回数を重ねず、一度の施術で効果を長期間持続させたい方にオススメです。
-
Q他の施術との組み合わせは可能ですか？
- A
可能です。
自家組織移植術で耳介軟骨を使用し鼻柱に移植することで、鼻柱を下に下げて鼻の下をより短く見せられます。
また、上唇にヒアルロン酸注入しボリュームを加えることで、より人中が短く見えるようになります。口を閉じた時でも微笑んで見える、口角を引き上げる「口角挙上術」とのセットもオススメです。
口角の筋肉に直接アプローチすることにより、唇の印象の大きな変化が期待できます。
鼻唇角形成術（猫手術）
-
Q手術中・手術後は痛いですか？
- A
手術中は麻酔によって痛みを感じることはほぼありませんが、術後3日程度は痛み、1週間程度は腫れがございます。
当院では、術後の痛みをコントロールするため、痛み止めを処方しておりますのでご安心ください。
-
Q傷痕は残りますか？
- A
基本的に、単体施術の場合はクローズ法で鼻腔内を切開するため、お肌の表面に傷痕は残りません。
-
Q一緒に鼻の他部分も施術できますか？
- A
可能です。
鼻フルコースや貴族手術、小鼻縮小術など、さまざまな施術の組み合わせが可能です。
詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
-
Q治療後に気をつけるべきことはありますか？
- A
治療後は、挿入した組織が動かずに入っていることが重要です。
ある程度定着する術後1週間程度、メイクなど患部に圧力のかかる行為はお避けいただく必要がございます。
詳しくはカウンセリング時にしっかりとご説明いたします。
-
Q日々の手入れは必要ですか？
- A
特に入れ替えなどのメンテナンスは必要ございませんが、移植した組織が定着するまで強い圧力をかけることはお避けください。
